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【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない】2話ネタバレ|武村が食事の代償として求めたモノは!?

『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』のネタバレ記事まとめはこちら↓

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増田ちひろさん/裏地ろくろさんの作品『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の第2話のネタバレと感想をまとめました。

《『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』の第1話ネタバレおさらい》

いつの間にかゾンビばかりになった世界に出た武村は、ゾンビが襲ってこないことに気が付きます。でも襲われないのは武村だけでした。

そんなこととは知らない武村は、出会った母子と避難所に向かい・・・。

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『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』第2話「バックヤードにて」ネタバレ

SOSの垂れ幕に気が付いた武村が、そのデパートで出会った姉弟に食事を与えてから数日後。

武村は自分のマンションに戻り、ゾンビの黒瀬を抱きながら姉弟と出会った日のことを思い出していました。

武村が渡した食事を終えた少女に武村は、屋上のSOSの垂れ幕は誰がやったのか尋ねました。

このデパートの事務所には元々8人ほどが籠城していたのらしいのですが、だんだんと外の様子を見に行く人が増え、誰も帰ってこなかったと言います。

少女は弟たちがいたため、事務所に残っていたのです。

少女は藤野深月と名乗り、上の弟が優(まさる)。下の弟は隆司だと紹介しました。

武村はこんな状況でも自己紹介を優先させて頭を下げる姉弟は、ずいぶん育ちのいい家庭で暮らしていたのだろうと想像します。

深月は武村に外の様子を尋ねました。

武村はゾンビがうろついていて、外に出ることは難しいことを伝えます。

深月は弟二人だけでも安全な場所に行けないかとお願いするのですが、外は避難所ですらゾンビだらけという状態で不可能です。

武村は姉弟にまた食料を持って来ることを約束しました。

そして救助が来るとは思っていない武村は出下が、気休めに救助の人間に会うことが有れば、この場所のことも伝えておくと深月に伝えたのです。

その日のことを思い出していた武村は黒瀬を抱きながら、深月を抱いている妄想をして黒瀬の中に欲望をはきだしました。

その後、武村はライフラインを確保するために数日掛けて、3軒のスーパーや商店街の小さな店などの腐りそうなものを片付けます。

ゴミ袋に詰めた不用品は、町工場で見かけたダンプを使って山に捨てに行くことにしました。

武村は山に向かう途中で、野外活動センターという建物を見つけ、もし電気やガスが停止してしまった時の拠点にしようと考えます。

ごみを捨て終えた武村が今後の段取りを考えていると、深月たちに食事を持って行くのを忘れていたことを思い出しました

武村は美月たちに食料を持って行き、遅くなったことを謝罪します。

食事を終えた優と貴志が武村が渡したお菓子に夢中になっている間に、深月は武村に弟たちのためにもう少し・・・と言葉を濁しました。

武村には深月が、もう少し頻繁に食料を持ってきて欲しいと思っていることは想像できます。

ただ武村は情報が欲しかったから深月たちと接触しただけで、食事は成り行きで渡しただけのこと。

武村はこれ以上深月たちを助けることにメリットを感じず、面倒になってきました。

武村が適当な返事をすると、深月は武村が怒ってしまったと思い、慌てて謝罪します。

深月は背中を向けている武村の腕をつかみ、泣きながら助けて欲しいと懇願しました。

他人に命を掛けさせている自覚のない深月の腕を振り払った武村は、深月に今の世界では食料ひとつ手に入れるのも命がけなのだと説明します。

武村はすみません。と言うだけでいまいち理解していなそうな深月に、助ける代償に身体を求めました。

深月は男性はいつもそうだと声を荒げます。

武村から他にできることを聞かれた深月。

思いついたのは事務所を安全な場所として提供し、武村が寝ている時の見張りもすることでしたが、それは武村には必要ありません。

武村からすれば深月たちを追い出して、この場所を占領することもできるのです。

深月はこういう時は助け合うべきだと言うのですが、武村が一方的に助けているだけだと言い返します。

武村は助かりたければ何かを犠牲にするように言って、深月を見下ろしました。

深月は手で奉仕することを選び、トイレの中で武村のモノに触れます。

武村は深月に唾液で潤すように命令しました。

いったん拒否した深月ですが、くわえるのとどちらが選ぶように言われ、しぶしぶ言われた通りにします。

武村はそのまま深月を立たせて、深月の胸を露わにして頂をつまみました。

深月は甘い声が漏れてしまい、顔を真っ赤に染めます。

武村は深月の胸を弄びながら、深月の手に促されて欲望をはき出しました。

その後、武村は必要なものや情報を集めながら、今後深月たちに屋上菜園でもしてもらおうかと考えます。

今日も深月に手で奉仕してもらった武村が、すっきりして部屋に入ると、隆司が遊んでいました。

隆司は遅れて入って来た深月に連れられて、優の所に行きます。

後を追うように出口に向かった武村ですが、バッグを忘れて取りに戻ろうとしていました。

そこに深月たち姉弟が、エレベーターでやってきます。

深月たちは家に帰ると言って、デパートから外に出ようとしていたのです。

『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』第2話「バックヤードにて」感想まとめ

親切な人が来てくれたと信じていた深月。

きっと武村に抱かせろと言われた時、衝撃だったでしょうね。

武村が言うように深月は良いところで育ったように見せますし、顔もかわいくスタイルもいい。

そんな状態ですから、親だけでなく、周囲の人にも深月は可愛がられてきたのでしょう。

深月はお願いすればある程度、誰かが助けてくれたのでしょうね。

武村がイラっとするのもわかります。

外に出るのは無理でも、何かできることが有る気がしますが、深月は自分で何かできることは無いか捜そうとしないのですかね。

そもそも深月は何歳なんでしょう。

優や隆司の年齢から考えると、中学生くらいか、良くて高校生。

ゾンビだけどスタイル抜群の黒瀬が相手してくれるんだから、武村もそんな少女に手を出さなくてもいいのに・・・。

そりゃ、危険だと思いつつも逃げだしたくもなりますよ。

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