&フラワーで掲載中の『夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―(島袋ユミ先生)』の第7話のネタバレと感想をまとめました。
【『夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―』前話あらすじ】
ユオとの子を孕むため、夜伽が始まったユオとヒルマ。
しかし、そんなふうに触れられている最中も、ヒルマはユオの双子の兄弟であるアームが気になってしまい…?
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『夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―』第7話ネタバレ
◆アームの命令
場面はアームがウィルデに媚薬が盛られたと話を聞き、心配になってやって来たヒルマのシーンです。
そこでは、既に遅かったようでアームは媚薬を飲んでしまっていました。
そうして、そんなアームからは抱かせるようにと命令されるヒルマ。
そのまま長い時間キスをされ、ヒルマは足の力が抜けて立っていられなくなってしまうほどでした。
そんな中、ヒルマはアームがイライラしていることに気付きます。
ベットに運ばれ服を脱がされ、胸を舌で愛撫されていくヒルマ。
そんなヒルマに対してアームは、わざと傷つくような台詞を告げてきて…?
◆酷い態度
アームに触れられ感じてしまうヒルマですが、そんな様子を見たアームは、【ユオが好きなくせに】とヒルマのことを責めます。
そんなこともあって、アームからはイかないように告げられるヒルマ。
ユオが好きなヒルマだからこそ、ユオ以外の男の指では感じないだろうなんて告げてくるのです。
何度も名前を呼ばれながら、アームに中を触れられたり、耳元を舐められてしまうヒルマ。
そうして、ヒルマは耐えきれずイってしまって…?
その後、イってしまったことをアームに責められたヒルマですが、その瞬間、涙が流れます。
ずっと冷たい態度を取られていたヒルマ。
それだけじゃなく、アームは、ウィルデに対しても見張り役の前で服を脱ぐように告げたりなんて酷いこともしていて…ヒルマは、そんなアームの様子にショックを受けていました。
まるで、ヒルマへのイライラをぶつけるようにして酷い態度を取っていたアーム。
そんなことからヒルマは、だったら次の夜伽にはウィルデではなく、自分のことを世話役の前で服を脱がせるように告げて…?
◆見せられない
そんな風に告げたヒルマですが、その瞬間ユオが少しだけ困ったような表情に変わります。
そうして、ヒルマの裸を他の奴に見せられるわけないと、そう告げてきたアーム。
場面はユオのシーンへと変わります。
ユオは、アームの寝室へと向かう廊下の傍まで来ていましたが、その前には多くの兵士たちが居り、アームから誰も近寄らせないよう命令を受けた兵士たちは、アームと双子のユオであっても変わらずその場を離れることはありませんでした。
そんなことに苛立つユオ。
なにより、そこに立つ兵士たちがアームは現在【媚薬を盛られており、その相手をするためにヒルマとの時間を過ごしている】なんて告げてきたことが、ユオにとって気に食わないことだったのです。
そもそも、アームが【何者からか媚薬を盛られた状態】であるのに、全く騒がしくない城内。
そこでユオは、アームが刺客から媚薬を盛られたのではなく、なにか訳があるのだと察して…?
◆アームの執着
ユオはその場で兵士たちに八つ当たりをするものの、結局、アームの部屋に向かうのは諦めました。
今回のことではっきりしたのは、アームがわざと媚薬を飲み、ヒルマを呼び寄せたということです。
アームが簡単に見知らぬ薬を口にするはずはなく、わざと媚薬を口にしたのだろうと感じたユオ。
なにより、今は国王からも【ヒルマやウィルデ相手に子供を作る】よう命令されているユオたちなので、アームがヒルマと夜伽をしようと、それをユオが邪魔することが出来ないのです。
今までどの女にも執着しなかったアームが、こうして、ヒルマにだけは執着していることにイライラしてしまうユオ。
それから、影で目障りに動いているウィルデのことも気に食いません。
そこでユオは、ウィルデに対して、余計なことをしてくれたとそう責めるように冷たい言葉を告げて…?
場面はヒルマのシーンへと戻ります。
ヒルマは、媚薬の効果で辛そうにしているアームに、強引に抱いて嫌われたくないからと1度は帰るように告げられましたが、そこではアームを置いていくことが出来ませんでした。
元々、お人好しな性格のこともあって、アームに対して嫌いになることはないと告げたヒルマ。
そんな言葉もあって、アームはヒルマを抱き始めます。
媚薬の辛さをヒルマで発散するようにして抱いていくアーム。
そうしてアームは、ヒルマをうつぶせにさせると太ももの間に挿入して、素股を始めました。
最後までしないのは、媚薬の効果があってヒルマを抱けたということが気に食わないからで…今日は、素股で我慢すると話したアーム。
その後、アームは何度もヒルマに腰を打ち付けて…?
◆解毒剤
ヒルマは、解毒剤を部下たちが持ってくるまでの間、辛そうなアームの相手をするつもりでした。
その間、何度も絶倫なアームに抱かれるヒルマ。
そんなヒルマは、何度目かの射精の後で、やっとアームが落ち着いたことを確認します。
これで媚薬の効果も薄れたのだろうと安心して、そう告げるヒルマですが…そんな風に純粋に笑うヒルマの顔を見て罪悪感を感じたアーム。
そんなアームは実は【解毒剤はとっくに飲んで】おり、ヒルマが甘えさせてくれるのが可愛くて抱いちゃったのだと、そう騙していたことを告げてきて…?
アームの余裕のなさそうな表情も必見です!!
『夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―』第7話感想まとめ
今回は媚薬を盛られたアームとヒルマのシーンがメインでしたが、2人が甘々で最高でした!!
前回のお話だとヒルマに対してイラついているようで、冷たい言葉を掛けてくることが多かったアームなので心配でしたが、今回は媚薬の効果もあって少し余裕なさげにしています。
ヒルマのことは乱暴に抱きたくないし、媚薬の影響でえっちするのは不本意だからしたくないと考えているアーム。
ここら辺がアームの優しさが見えてくるシーンですよね!!
一方で、今回最高だったのがそんなアームのやりとりを不満に思っているユオのシーンです!!
アームが媚薬だと分かっていて薬を飲んでいたことも、そのためにヒルマを呼び寄せたことも気に食わないユオ。
本当に、イケメン双子の執着具合が最高なお話です!!
次回のお話も、凄く楽しみな展開ですね!!
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