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【ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける】4話ネタバレ|20年ぶりにプロポーズされたララは…

コミックシーモアで掲載中の『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける(セキモリ/クレイン先生)』の第4話のネタバレと感想をまとめました。

【『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』前話あらすじ】

24年前にララとアリステアが出会った時のことが明らかになります。

そして、師匠と弟子として一緒に暮らすことになった2人は少しずつ心の距離を縮めていき…。

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『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』第4話ネタバレ

◆名前呼び

気を失っていたララが目を覚まします。

そして、立派に成長したアリステアと再会できた喜びを噛み締めると同時に、村人たちから聞いた石像への愛を思い出してハッとします。

確かに過去にプロポーズをされたことがあるものの、信じたくないララは子どもの頃のあるあるだと思い込むことに…。

また、足首に魔力を含んだ謎の鎖が付けられていることに気がつきます。

そこにやって来たアリステアに師匠と呼ばれたので、20年前とは立場が違うので名前呼びしてほしいとお願いするララ。

さっそく名前呼びされたララは、アリステア低くて甘い声に思わずゾクゾクしてしまいます。

20年ぶりのプロポーズ

20年経過して32歳になったアリステアは、ララ好みの年上の男になったとして再びプロポーズ!

ララは色々言い訳をして断ろうとしますが、頭の回転が速いアリステアは上手く反論して引き下がる気配はありません。

また、史上最年少の15歳で国家魔術師となって因縁の竜を倒したアリステアは、お腹の中にいたララの石像を発見し、それからずっと石像を想い続けていたことが明らかになります。

そして、20年も一途に思い続けてフラれてしまったら可哀想すぎると主張するアリステア。

お人好しのララは何も言い返すことができません…。

身体に触れて生きていることを確かめたいと真剣にお願いされたララは、断れずにそれを受け入れることにします。

◆生きている実感

温かくて柔らかい肌に触れたアリステアは、本当に生きていることを実感しながらララをギュっと抱きしめます。

石化の魔術を使ったことへの後悔は全くないララですが、まだ12歳だったアリステアの心を深く傷つけてしまっていた事実に気がついて謝罪。

そのままキスをして唇の感触を確かめたアリステアは、ララの首筋の匂いを嗅いでご満悦!

ずっと体を洗っていないから匂いを嗅ぐのは嫌だと抵抗するララですが、アリステアは毎日石像を磨いてくれていたようで………。

生徒
生徒
『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』第4話はここまで!
図書館館長
図書館館長
第4話では、20年ぶりにララにプロポーズするアリステアに注目です!また、石像を見つけてから毎日磨き続けていたこともわかりましたが、アリステアがお風呂で石像を洗っている姿を想像したララの妄想がとてもエッチなので必見です♡

『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』第4話感想まとめ

◆見事な論破!

20年ぶりにプロポーズをされて動揺を隠し切れないララでしたが、何を言ってもアリステアに言い負かされてしまいました。

20年前は30歳以上の男性にしか興味がないと断っていましたが、アリステアは現在32歳。

12歳の少年にプロポーズされたら本気かどうか疑ってしまうかもしれませんが、32歳ともなれば真剣さが増しますよね。

そして、年齢が合格ラインに達した彼にとっては、ララに何を言われようとも諦める気配は全くありません!

さらに、20年も思い続けていたのに…と言われてしまったら、断るのがあまりに可哀想すぎて何も言い返せませんよね…。

この言葉を言い続けていればいずれプロポーズを受け入れてくれるはず!と思えるほどの重みのある言葉ではないでしょうか。

今回は、頭の回転の速いアリステアの見事な論破にとてもスカッとしました!

◆石化の魔術を使ったことへの後悔はないが…

人間に戻ったララに触れて幸せを実感していたアリステア。

そんな彼の姿を見ても石化の魔術を使ったことには後悔していないララですが、アリステアを傷つけてしまったことに気がついて謝罪していました。

ララが石化した当時のアリステアはまだ12歳!

8歳の時にララと暮らし始めてから少しずつ心を開いていき、結婚することまで夢見ていた少年にとって、師匠との別れはどれほど辛いものだったのでしょう。

アリステアがララを抱きしめる様子から20年間の辛さが伝わってきて、胸が締め付けられる思いでした。

毎日石像を磨いていたのにはゾッとしてしまいましたが、お城の中に飾られている石像を毎日磨く必要はあったのでしょうか…。

どちらにしても、独占欲むき出しのアリステアが描かれていて最高でした♡

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