【ワタシってサバサバしてるから】47話ネタバレ｜網浜はまた他の同期を見下し始め！？

◆周囲が必死にクレーム電話の対応を学ぶ中・・・

オリエンテーション参加者が必死にクレーム電話の対応を学んでいるというのに、網浜は話を全く聞く気が有りません。

これから網浜の同期になる参加者はノートを取って説明を聞いているのに、網浜は頬杖をついて資料を流し見るだけでした。

資料に書かれていることは分かりきっていることで、クレーム対応は余裕だと思っているのです。

網浜は背もたれに背中を会付けて、必死で勉強している同期たちに視線を移しました。
そしてそんな同期たちと同じレベルで仕事するのは、かったるいと思います。

◆昼休憩に入ると・・・

昼休憩に入ると、みんな一斉に席をたち会場を出て行きました。

網浜は眠かったとあくびをしながら伸びをし、オシャレだと聞いたことがある社員食堂に行くことにします。

そして網浜を尊敬すると言っていた桜井を誘おうと、振り返りました。

すると桜井はその場でお弁当を広げようとしているのが目に入ります。

網浜は馴れ馴れしく華ちゃんと下の名前で呼び、まさか手作り弁当かと呆れた様子を見せました。

桜井が手作り弁当だと嬉しそうに肯定すると、網浜は大きな声で避難しだします。

なんでわざわざ弁当を持ってきているのかとバカにしたように言われ、桜井は困惑しました。

網浜はオシャレな社員食堂がある会社に入ったのに、わざわざお弁当を作ってくる意味が分からないと言うのです。

その上、桜井のお弁当箱は網浜には到底足りそうもない、小さなお弁当箱。

網浜からしみったれているとバカにされた桜井は、顔を真っ赤にしてうつむきながら節約しているのだと説明します。

それに最近オーガニック食材にもハマっていることを話すと、網浜は目を見開き出た！と言いました。

桜井のことを意識高い系で、水筒の中身は白湯だろうと言い当てます。

白湯が入っていることを当てられた桜井は、網浜は凄いと驚きました。

しかし網浜は光洋出版社の本田のことを思い出しながら、前の職場に似たような女がいたのだと嫌そうな顔をします。

網浜は言うだけ言って、写真食堂に行くと去って行きました。

◆食堂に向かう網浜のスマホに・・・

食堂に向かっている網浜のスマホに、派遣会社の担当である広瀬から着信が入ります。

網浜が電話に出ると、広瀬は今日のオリエンテーションの感想を尋ねました。

網浜は余裕すぎて退屈なくらい絶好調だと答えます。

広瀬は呆れたように、何か問題はまだ起きていないかと尋ねました。

すると網浜はまるでこれから問題が起こるかのように言われたことに腹を立て、起きていないと怒鳴ります

広瀬はあまりの大きい声に耳鳴りがして、電話を耳から離しました。

そしてくれぐれも問題を起こさないようにと釘を刺して、電話を切ります。

網浜は広瀬が網浜のことが気になって、心配の電話をしてきたのだと勘違いして、嫌らしい笑みを浮かべました。

そして遠回しの告白のようだと誤解したまま、鼻歌を歌いながら社員食堂へ向かうのです。

生徒

『ワタシってサバサバしてるから』第47話はここまで！

図書館館長

第47話では、桜井のお弁当を非難する時の網浜の仕草の、オバサンくささがすごいです。
今まではオバサンと言うより、女を捨ててる勘違い自サバ女くらいでしたが、とうとうオバサンまで発動しましたよ。
しかも噂話ばかりしているダメな方のオバサン。

『ワタシってサバサバしてるから』47話感想まとめ

クレーム対応が余裕？

そりゃ、網浜はクレーム入れる方でしょうし、入れられる方でしょうからね。

きっと網浜がクレーム対応したら、火に油を注ぐ形になること間違いないでしょう。

怖いですよ。

教育している先輩社員がも、あんな態度の網浜を注意しないのはなぜなんでしょう。

何か理由があるのでしょうか。

落ちていく人材を手助けする気はない感じかもしれませんね。

それにしても網浜は相変わらず馴れ馴れしいですね。

いきなり下の名前で呼ばれた桜井は驚いているじゃないですか。

これでもまだ桜井は網浜のことを尊敬できるのでしょうか。

そうだとしたら驚きですよね。

それにしても桜井も手作りお弁当に白湯。

もしかして本田と同じでモデルもやってたりするのかもしれませんね。

そして広瀬はやってしまいましたね。

電話を切る前に網浜が心配だと言ってしまったせいで、網浜はまた勘違い発動しましたよ。

問題起こっても、私のこと好きなら庇いなさいよ！とかなりそうです。

網浜は次は、一体どんな問題を起こしてくれるのでしょうね。