【ワタシってサバサバしてるから】46話ネタバレ｜網浜に反撃されてしまった早乙女は！？

◆早乙女に嫌味を言われてしまった網浜は・・・

網浜はオリエンテーション中にマジでぇ！？と大きな声を出して、注目を浴びてしまいます。

早乙女は言葉遣いが全然ダメだと、網浜を注意しました。

ファッションセンスだけではなく、他のことも勉強しなけらばならないことがたくさんありそうだとバカにされた網浜。

周囲からもクスクスと笑い声が上がりだしました。

網浜はこのままでは初日から周囲に舐められると焦り、反論することにします。

網浜がちょっと良いですか。と言いながら立ち上がると、早乙女は冷静な態度で何ですか。と聞き返しました。

コールセンターはお客様への心遣いが大事な部署。

それなのに現場責任者に当たるスーパーバイザーをする早乙女が、そんな言い方をすると先行きが不安になると網浜は言い出すのです。

これには早乙女も反論することができません。

早乙女が網浜をものすごい形相で睨むと、網浜はしたり顔をしていました。

困惑する周囲の人を無視して早乙女が文句を言おうとします。

するとオリエンテーション会場のドアが開きました。

◆オリエンテーション会場にやって来た社長の滝川・・・

開いたオリエンテーション会場のドアから出てきたのは、この「GO GO CITY」社長の滝川でした。

滝川が全員にお疲れさまと挨拶をすると、会場は有名人社長が来たことにざわめきだします。

早乙女は先ほどのとげとげした空気が嘘のように、滝川にキラキラした笑顔を浮かべ媚を売り始めました。

あまりの代わりように網浜は、一瞬ポカンとしてしまいます。

我に返った網浜が怒りの形相で早乙女を睨むせいで、周囲の人は気まづい空気になっていました。

早乙女はそんなことは気にせず、滝川に今からオリエンテーションを開始するところだったと説明します。

滝川はそれならば一言挨拶をしようと、みんなの前に立ちました。

◆改めて自己紹介をした滝川は・・・

滝川は改めて「GO GO CITY」社長の滝川だと自己紹介をします。

今「GO GO CITY」が目指しているのは、顧客満足度ナンバーワン企業。

そのためにコールセンターの人員を拡充したというのです。

滝川は今回のコールセンターの人員は、期待答えてくれる人材だと確信している発破をかけました。

その時滝川と目が合った網浜は手を上げて、先日はどうもと挨拶をします。

そして滝川の期待に答えるよう頑張ると、宣言するのです。

滝川は笑顔で期待していると言いました。

ところが滝川は名前どころか、派遣会社で声を掛けた事すら全く覚えておらず、網浜のことがわかりません。

早乙女は網浜の無茶苦茶な態度が気に入らず、不機嫌そうな顔をしています。

滝川はそんなことに気が付きもせず、指導担当者にあとは任せると言って会場を後にしようとしました。

ドアを出る前、滝川は会場を振り返り、この中の何人が使える存在になるのか品定めをしているようです。

仕事に戻って行く滝川に、秘書の早乙女が付き添っていると、指導担当者がオリエンテーションを開始のアナウンスをしました。

網浜は早乙女が滝川に向ける笑顔を見て、あざとい女だと思うのです。

生徒

『ワタシってサバサバしてるから』第46話はここまで！

図書館館長

第46話では、網浜や早乙女より、モブキャラの方が可愛い人が多い気がします。
モブキャラなのに、一人ひとりがちゃんと個性のある顔立ちをしているし、表情が豊かなんです。
セリフが全くなくても、感情が伝わってきます。
もしかしたらモブキャラの中に、今後重要な人物が隠れて居たりするかもしれないと思うくらいです。

『ワタシってサバサバしてるから』46話感想まとめ

どっちもどっち。と呆れてしまいました。

ただ今回は網浜が言っていることが正しいでしょう。

珍しく網浜が正論を言ったことに驚きです。

でもこれくらい気が強い人物じゃないと、コールセンターは務まらないかもしれませんね。

それにしても滝川は網浜のことを全く覚えていませんでしたよ。

数多のアピールしてくる人物のウチの一人という認識なのでしょうね。

滝川の何人くらい使えるのかな？という考えから予測するに、どうせ使えなくてやめていくのだから、少しでも多く人材を集めておこうというつもりだったのかもしれません。

滝川の頭の中には何割か残ればいい方だと、計算しているのでしょう。

どうりで礼儀がなっていなかった網浜を誘うはずです。

網浜がこのことを知ったら、一体どうなるのでしょう。

想像するだけで面倒なことになるのがわかって、怖いです。

どうか覚えていないことがバレませんように。と願うばかりです。