『わたしの幸せな結婚』のネタバレ記事まとめはこちら↓
ガンガンONLINEで掲載中の『わたしの幸せな結婚(顎木あくみさん/高坂りとさん/月岡月穂さん)』第18話のあらすじと感想をまとめました。
《「わたしの幸せな結婚」17話ネタバレおさらい》
美世が誘拐された後、今までの事を幸次から全て聞いた清霞。急いで最森の家の門につき、異能で門を吹き飛ばした清霞は…
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わたしの幸せな結婚 第18話「婚約」ネタバレ
ようやく正式に清霞と婚約した美世は、これからの人生を清霞と共に歩んでいくことを心に決めます。
そんな美世は洗濯物を干し終え、今日も暑くなりそうだと汗を手の甲で拭いました。
すると清霞が剣術の稽古をしている音が聞こえてきて、美世はこっそりと清霞の姿を覗きます。
清霞の木刀を振る姿に見惚れていた美世、惚けてる場合ではないと我に返り、清霞に手ぬぐいと飲み物を用意して渡しました。
手ぬぐいで汗をぬぐった清霞に微笑んでお礼を言われた美世は、頬が熱くなります。
清霞は美世の顔が赤いことを心配して、おでこに手を当てました。
清霞に触れられた美世は、ドキドキして目を回しそうになってしまいます。
美世が平気だと答えると、清霞は体調が悪くなったら休むように言い含めて水浴びをしに行きました。
美世は清霞の婚約者になっても未だ、清霞に近づくと鼓動が早鐘を打ってしまい早くなれなければと思うのです。
美世がそう考えていると、ごめんくださいと来訪を伝える声が聞こえてきました。
美世が玄関に向かうと洋装の美女が訪ねてきていました。
その女性は美世に初めましてと微笑むと、清霞の姉の久堂葉月だと名乗ります。
女性の割に高身長で、緩やかに波打つ茶色の髪。
すらりと伸びた真っ白な肌の手足。
清霞よりも柔らかな雰囲気では有るが、清霞に似た顔立ちの葉月を美世はまるでモダンガアルだとほれぼれしてしまいました。
出迎えに出てきたゆり江にフレンドリーに接する葉月の姿に、美世は呆気に取られています。
そこに水浴びを済ませた清霞が、相変わらず騒々しいと呆れながら姿を見せました。
清霞の態度が気に入らなかった葉月は美世の肩を抱き寄せ、こんなに可愛らしい婚約者ができても無愛想なままだと文句を言います。
葉月に可愛いらしいと言われて照れる美世を見た清霞は、大きなお世話だし美世が困っているからやめるように言いました。
葉月は美世にちゃん付けて呼んでいいか確認してから、美世の先生を清霞に頼まれたのだと言います。
美世は先日清霞に、淑女としての教育を受け直したいとお願いしていたのです。
清霞の妻になる美世の役割は家を守り清霞を支えることだと自覚している美世は、名家・久堂家の当主夫人として恥ずかしくないふるまいをしなければならないと考えていたのです。
幼少期に茶道や華道・礼儀作法に社交のためにダンスや話術・知識などの基本は学んだ美世ですが、あくまで基本だけでした。
美世は何も言わない清霞にいつまでも甘えているわけにはいかないと、お願いします。
清霞は相変わらず頭を下げてばかりの美世に、ため息をこぼしました。
そのまま美世の頬に手を伸ばした清香は、美世の顔色が悪く今でも無理をしているのではないかと心配します。
清霞に見つめられて真っ赤に頬を染めた美世に清霞は、今度は熱でもあるのかというくらいの顔色になったと言い出しました。
パニックになりかけた美世は口をパクパクさせていると、清霞はくっくっと笑いをこらえています。
からかわれたことに気が付いた美世は、からかわないでとじっとりした目で清霞を見つました。。
美世に謝罪した清霞は、教師ができる人間に心当たりがあるから家に呼ぶと言います。
美世はわざわざ呼びつけるのかと気にしますが、清霞は暇人を有効利用するだけだから遠慮しなくていいというのです。
そうして先生として呼ばれたのが葉月でした。
葉月は美世の手を握って、自分が美世を立派な貴婦人にしてあげるから大丈夫と言いました。
その頃謎の屋敷で床に臥せって恨みの言葉を口にする老人を、陛下と呼んで誰かが訪ねてきます。
訪れたのはきちんと洋装に身を包んだ美しい男性でした。
その男性は陛下に、そろそろ“例の許可”を賜りたいと申し出ます。
これ以上は“彼女”が苦しむ必要もなく、このままでは哀れだと頭を下げた男性は、我々に悲願成就の機会を与えてほしいというのです。
陛下は口が過ぎると男性をたしなめますが、近々状況は動くので行動は許可すると言いました。
そして時期を見誤らないよう言い含めます。
男性は行動を開始させてもらうと言って、陛下の部屋から下がりました。
陛下はもう何も視えないとつぶやいて、ベルで人を呼びます。
陛下は使用人らしき人物に、“オクツキ”の霊どもを里へ誘導するように指示を出すのです。
了承した使用人が下がると、陛下は必ずあの異能は潰すと言って奥歯をギリっとかみしめるのでした。
わたしの幸せな結婚 第18話感想まとめ
清霞は美世の奥ゆかしいところが気に入っていると思っていたのですが、それは葉月が原因かもしれませんね。
それでも名家・久堂家の教育をしっかり受けてきた葉月ならと、先生に抜擢しました。
葉月なら美世を任せられると思ったのでしょうが、なんとなく教育だけではなく、異能のこともあるような気がします。
葉月もそれなりの異能を持っていて、美世のボディーガードには良いと考えたのではないでしょうか。
謎の人物も登場ましたし清霞は何か気が付いているのかもしれません。
しかし、陛下と呼ばれる不気味な老人を尋ねた男性も、どことなく清霞に似ていると思ったのですが、血縁者なのでしょうか。
おそらく、この男性が言う“彼女”は美世のことなのでしょう。
この男性の悲願とは!?
“オクツキ”の霊どもとは一体!?
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