【わたし、今日から「おひとりさま」】5話ネタバレ｜仕事探しに苦戦していた泉が！？

◆カフェでミチにクビになった経緯を話し・・・

泉はカフェでミチに家政婦を1日でクビになった経緯を話しました。

するとミチは声をあげて大笑いします。

泉はミチを笑いすぎだとたしなめました。

笑いが落ち着いたミチに大人なのに子供みたいだと言われたことが、泉の心にぐさりと刺さります。

ミチが泉がクビになるきっかけを作った、イケメンのヒモ男の写真を見たいと言いました。

カフェの他の客はその様子を見て、ヒソヒソと話をしています。

泉ははスマホを手にして、SNSのアイコンを見せました。

するとミチは本当にイケメンだと言い、泉に紐野と付き合えばいいと言い出します。

泉がヒモとはどんな存在か説明しようとすると、ミチは女の人にお金を貰って生活している人と言うことは知っていると言います。

まさか12歳の子供がそんなことを知っているとは思っていなかった泉は、我が子ながらミチが本当に12歳なのかと疑いたくなりました。

ミチは順としか付き合ったことがない泉に、恋愛をして欲しいのです。

泉は順に一途だったことが素敵なことだと自慢でした。

しかしミチはもう離婚しているのだから、違う男の人と遊んでみたりしても良いと思うと言います。

泉は遊ぶように言うミチに呆れてしまいました。

◆遊ぶと言っても紐野との歳の差が気になる泉は・・・

それに遊ぶと言っても、肌の張りから想像すると紐野は少なくとも5歳は年下です。

泉はバツイチの31歳で肌の張りも紐野とは比べ物になりません。

泉がため息を零すと、ミチは泉もピチピチだから大丈夫と言いました。

口に出していたわけではないのに言い当てたミチに、泉はエスパーのようだと言います。

ミチは泉が顔に出やすいから分かっただけだと言います。

とにかくミチは泉に幸せになってほしいと力説しました。

今どき多くの人が離婚しているのだから、引け目に感じないで欲しいのです。

泉が感動していると、ミチはハグしないでと冷たくあしらいました。

その頃。

カウンターの中でカフェのマスターらしき男性が、入ったばかりで研修中の須藤にアイスコーヒーとクリームソーダを運ぶように言っていました。

アイスコーヒーは泉の前に。クリームソーダは対面に置くように指導します。

須藤は不思議そうにしますが、言われた通りにしました。

◆履歴書用の証明写真・・・

履歴書用の写真を撮影していた泉は、1回800円証明写真を撮るのが何回目になるだろうと落ち込んでいました。

もう就職は一旦諦めて、資格取得を目指した方が良いかもしれないと思います。

じゅりもいつまで居候させてくれるかわかりません。

ハローワークの求人一覧にも、新しい情報は掲載されていませんでした。

泉はミチが幸せになってほしいと言う言葉を思い出し、ミチと暮らせるのが一番幸せなのにと思ってしまいます。

しかし泉にはお金が有りません。

泉の実家には兄夫婦が暮らしているので、頼ることもできません。

泉が今更じゅりのようにバリキャリになれるわけもありません。

泉は幸せになれる方法が見つからず落ち込んでしまいます。

その時、バッグに入れていたスマホが震えたので泉が確認すると、紐野から遊びのお誘いメッセージが届いていました。

◆待ち合わせをした紐野は・・・

待ち合わせをした紐野は、ヒモは昼間暇だから遊び相手が出来てラッキーだと笑顔で言います。

泉も現在ニートでいつでも暇ではあるのですが、お金がありません。

紐野はそれならタダで食べられるカレー屋に行こうと言い出しました。

泉は紐野が泉と一緒にいると知ったら、紐野をペットと呼んでいるキャバ嬢が怒らないのか心配になります。

紐野は現在5～6人のヒモを掛け持ちしているから、怒られてもしょうがないと笑いました。

泉は紐野が複数人のヒモをしている事実より、自分がヒモより暇人な事にショックを受けます。

丁度そこで紐野が言っていたタダで食べられるカレー屋に到着しました。

◆タダで食べられるカレー屋・・・

そこのカレーは米派の泉も納得する美味しいナンを提供してくれます。

泉はナンだけでも美味しいと、幸せそうに食事をしていました。

すると紐野はここで働いたらいいと言い出します。

泉が驚いている間に紐野はりょうへいという人を呼び出して、泉を雇うように言いました。

りょうへいと呼ばれた見せの人も、特に何の質問もせず泉を雇うことを受け入れます。

りょうへいは紐野と一緒に泉から渡された履歴書を見て、空白具合に大笑いしました。

泉は土曜日だけは休みが欲しいと希望を伝えます。

するとりょうへいは週6日も働いてくれるのはありがたいと喜んでいました。

泉が出来れば昼も夜も働きたい旨を伝えると、りょうへいは明日からエプロンだけ持ってきてと笑顔を浮かべます。

泉は娘のミチが紐野と遊ぶように言ったおかげだと、目を輝かせました。

紐野から写真を見たいと言われた泉は、スマホで撮影していたミチの写真を見せます。

紐野は写真のミチを見て、泉にそっくりだと言いました。

そしてかわいいと笑顔で言われた泉は、おもわずときめいてしまうのです

生徒

『わたし、今日から「おひとりさま」』第5話はここまで！

図書館館長

第5話では、カフェで泉と一緒にいるミチはツインテールだから幼いとわかりますが、顔だけ見ていると泉とどっちが親かわかりません。
話していることも泉よりしっかりしていますし、ハキハキ喋る姿は本当に泉の子供か？と聞きたくなるほどです。
しかし顔は誰が見てもそっくりなんですよね。
紐野も写真を見て似ていると言ってましたし。

『わたし、今日から「おひとりさま」』5話「幸せになる方法なんて」感想まとめ

ミチって本当に12歳？と泉じゃなくても聞きたくなりますよ。

離婚なんて誰でもしているから幸せになってほしい。なんて、子供が言えるセリフじゃないでしょう。

末恐ろしいお子様です。

このままいけばバリキャリになりたいというミチの夢は叶うと思います。

そして泉ってばミチに紐野と遊ぶよう言われて、気にするのは紐野がヒモという事実ではなく年齢差って！

年齢差よりヒモである方が泉には問題でしょう。

仕事もないのに、ヒモを養う能力もないのですから。

紐野もミチにお金は求めていないようなので、大丈夫だとは思いますが、心配になりますね。

それにしても紐野が急に泉に仕事を紹介したのはなぜなんでしょう。

泉が家政婦をクビになったのは、紐野がビールと遊びを勧めたせいだからですかね。

ヘラヘラしているように見えて、一応気にしていたのでしょう。
これで泉も仕事が決まって、とりあえず一安心ですね。