めちゃコミックで連載中の『わたし、今日から「おひとりさま」(きよね駿先生)』の第3話のネタバレと感想をご紹介していきます。

『わたし、今日から「おひとりさま」』3話「訳あり女、初めての就活」ネタバレ
◆今まで専業主婦をしてきた泉が・・・
泉の元旦那はそこそこ高収入で、物欲もなかった泉はパートにすら出たことが有りませんでした。
そんな泉が知っているのはママ友社会だけです。
面接を受ける泉は、エクセルで資料作成はしたことが有るとアピールします。
面接官にやる気があると認めてもらえました。
しかし泉の履歴書を見て面接官の態度は変わります。
離婚していることや、子供のこと。住んでいる家を根掘り葉掘り聞かれました。
そして泉が言っていたエクセルの資料作成が、季節のお便りで計算式を仕えないことを知ると採用の時には連絡すると言いだすのです。
泉は就職が難しい立場にいることを、少しだけ気が付きました。
◆じゅりの部屋に帰って・・・
じゅりの部屋に帰った泉は、じゅりから履歴書が真っ白な上に訳あり女っぽい泉は就職が難しくて当然だと言われます。
パソコンで求人を検索すると多くの求人があると言うのに、泉は仕事が決まらないことを嘆いていました。
そこでスマホに着信が入り、泉はすぐに電話に出ます。
じゅりは気まずそうに泉の様子を伺い、電話を切った泉に何社目か尋ねました。
泉は床にうつぶせに倒れ込んで、21社も落ちたと言います。
◆見かねたじゅりが・・・
落ち込む泉を見かねたじゅりは、泉をアシスタントとして雇うことにしました。
泉がやることはじゅりのスケジュール管理。
仕事用のパソコンとスマホを預かり、電話対応とメールの返信をすることがメインになります。
泉はじゅりが担当するモデルの可愛さに圧倒され、業界の華やかさに目を奪われました。
しばらくして泉がパソコンのメールを確認すると、53件も届いています。
泉はメールの中から新規の仕事を見つけて、メモに書き出しました。
書き出している途中、預かっていた仕事用のスマホに着信が入ります。
泉はじゅりの電話だと言って電話に出ましたが、対応が軽かったため慌ててじゅりが電話を奪いました。
基本的な社会人のマナーを知らない泉に電話対応は無理だと、電話はじゅりが出ることにします。
泉は電話対応は上手にできなかった分、先ほどメールから抜粋した新規の仕事のメモを渡しました。
メモを受け取ったじゅりは分かりやすくまとめてあると泉を褒めて、仕事を受ける所と断るところを説明します。
泉は断りのメールを入れる前に、作成したメールの内容をじゅりに確認してもらいました。
しかし泉が作った本文には長い時候の挨拶がかかれていて、じゅりはPTAのお知らせじゃないからこんなに長い挨拶はいらないと叱ります。
その様子を見ていたモデルの女の子は叱られる泉を見て、モデルでよかったとしみじみ語りました。
◆今日もカフェでミチに愚痴をこぼす泉は・・・
泉は今日もカフェで待ち合せていたミチに、自分の天職は母親業なのだと愚痴を零します。
ミチは娘に人生の相談をするような人は、母親業が天職では無いと厳しいことを言いました。
泉はこれ以上いじめないでと、ミチになきつきます。
そこでミチは家政婦はどうかと提案しました。
泉でもできる仕事を提案したミチを、泉は天才だと褒めます。
ミチは泉は一応料理もできるし、そうじもそこそこできるからやってみたらいいと笑顔で言いました。
早速家政婦の面接を受けた泉は、1週間の使用期間を経て採用が決定します。
1週間面倒を見てくれていた先輩家政婦からも、まじめに働くところが良かったと褒められました。
泉はミチに報告しようと電話を掛けました。
◆ミチに繋がらない電話・・・
その夜。
泉は帰って来たじゅりにミチのスマホを止められてしまった事を愚痴ります。
泉の元旦那はべつにいらないだろと言うのです。
実際ミチ自身もあまり必要としていなかったと言うのも有るのですが、泉はやけ酒でビールを飲んでいました。
毎週土曜日に会う約束をしているとはいえ、電話がないと不便なのは間違いありません。
じゅりは自分も缶ビールを持ってきて、泉の家政婦採用をお祝いします。
そして泉にぴったりの家政婦と言う仕事を提案したミチは、プロデュース力があると言いました。
娘を褒められた泉はどや顔して、明日初出勤だから寝ると言ってソファーに横になります。
翌朝。
泉は初めて一人で現場に派遣され、掃除とつくりおきを頼まれました。
そして、ペットがいるけれど、無視をしているように言われます。
普段と違う服装なのも新鮮でいい感じでしたね。
言われた通りのことをしようと努力できるのは、泉の良いところだと思います。
友達に雇われるなんてやりにくそうなのに、返事もきちんと「はい」と言える泉は、慣れれば仕事ができる人間になりそうな気もしませんか。
『わたし、今日から「おひとりさま」』3話「訳あり女、初めての就活」感想まとめ
職歴が全くない人が仕事に就くのは大変ですよね。
でもずっと専業主婦だった泉が職歴が無いのは仕方のない事だと思います。
だいたい中途採用は即戦力を求めることが多いから、難しいですよね。
ただ面接官が質問した離婚のことや子供のことは、面接官として問題ないのでしょうか。
泉は傷つきはしていましたが、あまり気にしてはいない様ですね。
それに見かねたじゅりが泉をアシスタントに雇おうとしますが、ビジネスマナーを全く知らない泉にフリーのアシスタントが務まるとは思えません。
じゅりは同情で危うく自分の職を失うところでしたよ。
特に友達を雇う雇われるの関係は、後々問題に発展しやすいのですから注意しないとですよ。
結局、アシスタントもすぐにやめることになり、ミチが提案した家政婦で落ち着きそうですね。
ずっと専業主婦だった泉にはぴったりの職業かもしれません。
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