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7話ネタバレ【追放された悪役令嬢は断罪を満喫する】|侯爵家に帰宅したディアナは!?

モンスターコミックスf で掲載中の『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(茶園あま/ミズメ)』第7話のネタバレと感想をまとめています。

この記事では『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』のあらすじのネタバレを含む内容となっています。『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』を漫画で楽しみたいという方はコミックシーモア>>なら初回登録なら今すぐ70%オフで読むことができます!

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【追放された悪役令嬢は断罪を満喫する】全話ネタバレ|最新話から最終回や結末まとめモンスターコミックスfで掲載されていた茶園あま /ミズメ先生の作品『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』の1話から最終話までのネタバレと...

『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』第7話あらすじネタバレ

◆執事長 レイモンド・・・

我が家である侯爵家に戻ったディアナはたった10日程度離れていただけなのに、感慨深いものを感じていました。

一緒に帰宅したシルヴィオはディアナにお帰りと微笑みかけますが、内心はディアナを貶めたサフィーロたちへの怒りが収まっていないようです。

そこに執事長のレイモンドが迎えに来ます。

レイモンドは父親も信頼を寄せており、ディアナが唯一 事前に断罪されることを明かしていた人物でもありました。

話をしたとき レイモンドは有り得ないと否定しましたが、断罪劇が行われたのは侯爵であるディアナの父親どころか国王や王妃など権力者がこぞって国を離れている日。

その日はサフィーロが最高権力者なのです。

ディアナは父親が戻ったら娼館に迎えを呼ぶように頼んでいたのですが、予想外に国王まで巻き込んだ大事になってしまいました。

 

◆我が家のベッド・・・

父親から晩餐の時間までゆっくり休むよう言われたディアナは、久しぶりの自分のベッドにダイブして柔らかさを満喫します。

ただ晩餐はみんなでと言われても、そこにはジュラルがいないことが気になりました。

ジュラルは弟ですがサフィーロに手の内がバレる可能性を考えて、内密に事を進めてきたのです。

小さい頃は一緒に遊んだことを思い返すと胸が痛みました。

そこにディアナ付きの侍女が晩餐の支度の手伝いにやってきて、ディアナを心配していたと嘆きました。

別れの言葉すらなかったことを詫びたディアナは、侍女たちから使用人たちが一丸となってジュラルを別邸に押し込んだと聞かされます。

侍女たちはなんの説明をしてくれなかったと嘆きますが、ゲームのディアナが娼館送りされたことを考えるとどう説明していいかわかりませんでした。

ディアナはゲームのディアナはヒロインをいじめていたとはいえ、娼館送りにされるほどのこととは思えなかったのです。

 

◆ジュラルの今・・・

その頃。

レイモンドは別邸にいるジュラルの元を尋ねていました。

ジュラルは不在の間の権限を長男のジュラルではなく、レイモンドに与えられた意味を考えるように言われます。

ジュラルはレイモンドの言葉を力不足だと思われていたのだと解釈しました。

しかし実の姉であるディアナを貶めたことを指摘され、言い返すこともできません。

レイモンドはきつく叱るだけでなく、ディアナの身は無事だったことを伝えて直接謝るよう優しく諭します。

図書館館長
図書館館長
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『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』第7話は、ディアナが侍女たちにコルセットを締め上げられるシーンは必見です。
コミカルなシーンですが、侍女たちがディアナを愛しているからこそだというのがよくわかります。
ディアナが使用人にも優しく接してきた証ですよね。
この二人のどちらかがサフィーロ側だとは思いたくないほど幸せなシーンだと思います! 

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『追放された悪役令嬢は断罪を満喫する』第7話あらすじ感想

◆たった一人

追放されるとわかっていたディアナが一人で何とかしようとしていたのは、何か裏があると察していたからだったんですね。

ゲームのエンディングを知っているんですから、味方を増やすことはできたかもしれません。

それなのに一人でどうにかしようとしていたのは、ゲームのディアナが娼館追放されたことに疑問があったからだったとは驚きました。

よく考えるとゲームの大まかな流れは変えられなくても、味方を増やすことはできたんですよね。

それこそディアナ付きの侍女とかその他大勢に分類される街の人とか使用人とか。いくらでも味方に引き込むことはできたはずなのに、一人でやろうとしたのは味方の振りをした敵がいると思っていたからなんですね。

そこまで考えていたなんて意外でしたよ。

意外というか尊敬に近いかもしれません。

ヒントを与えられている読者なのに、そんなこと考えもしませんでしたもの。

言われてみれば確かにその可能性はあったよねぇ。と今回の話で気が付いたくらいです。

 

◆娼館追放

ディアナはゲームのディアナの娼館追放に疑問を持っていたようです。

ゲームで悪役令嬢が追放されるのは当然と思っていましたが、言われてみれば侯爵家の令嬢が娼館に追放されるほどのことでは無いように思えます。

そこに疑問を抱いたのはディアナが侯爵令嬢の経験をしたからなのでしょうね。

貴族のご令嬢なら許される範囲っていうのがあるんでしょう。

そこで疑問を抱いて、娼館追放に関わっている人物が他にもいると気が付いたってことですよね。

それが身近にいると判断して侍女にも説明できなかったってことなんでしょうが、かなり精神的にきつかったと思います。

話の流れ的に侍女のどちらかを疑っているとも受け取れますし、自宅でも気が休まらないとなると辛かったんじゃないでしょうか。

ディアナの反応から侍女が裏切っているわけではなく、知らず知らずに片棒を担がされていた感じだとは思います。

それでも身近で世話をしてくれている人に弱音を吐くこともできない環境は、かなりきついと思うんですよね。

ゲームの追放エンディングを迎えるのも嫌でしょうけど、それを回避するためにずっと人を疑っているのもかなり大変だったことでしょう。

ディアナの強さを尊敬します。

 

◆別邸のジュラル

ジュラルはそれなりの立場があったから別邸に幽閉くらいで済んだんでしょうね。

これが立場のない人間だったら、どうなっていたかわからないですよ。

でもゲームのディアナが娼館追放されるほどのこと?という疑問と同じように、そこまでされること?と疑問に思ってしまいます。

ソフィアの嘘に騙されてひどい仕打ちに加担したとはいえ、騙されていたわけですよね。

姉であるディアナを信じたい気持ちもあったように見えます。

それなのに幽閉されるまでのことだったんでしょうか。

国家権力を使ったサフィーロはともかく、ただ黙認したというだけなのに?という疑問が出てきました。

もしかしたらもっと裏の方で何かの力が働いているなんてことがあったり・・・?

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