シーモア×ピース!で掲載中の『好きじゃないけど、抱いてください(琴里奏先生)』第7話のネタバレと感想をまとめています。
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『好きじゃないけど、抱いてください』第7話あらすじネタバレ
◆莉生の後を追う直晴・・・
直晴は大雨の後の山は危険だからと、真実を確かめるために山の社に向かった莉生の後を追います。
莉生は直晴のことが悪い人には見えませんが、信用してはいけないと思いました。
莉生に追いついた直晴は、莉生を山の社まで誘導します。
扉を開けると上半身裸で眠っている深町と着物で体を隠した詩の姿がありました。
直晴は来ない方が良かっただろうと楽しそうに笑いますが、莉生は無視して深町を抱きしめます。
◆目を覚ました深町・・・
莉生の深町を呼ぶ声で深町は目を覚ましました。
直晴から最後までしたのか聞かれた詩はもちろんと嘘をつきますが、真実は違います。
昨夜。
深町は強力な媚薬を盛られて興奮状態でしたが、ポケットに仕込んでいた護身用のスタンガンを自分の喉にあてて意識を失ったのです。
詩がいくら挑発しても、意識を失ったままの深町と関係を持つことはできませんでした。
深町は嘘がばれることに怯えている詩に気が付き、何もなかったことは話さずにいます。
深町の首筋に有る赤い痣をキスマークだと思った莉生は、深町が詩を抱いたのだと思い込みそれを受け入れようと思いました。
深町の身体と莉生のケガでは危険だからという詩の提案で、深町と莉生はもう一泊 神社に泊まることになります。
◆誘惑した見返り・・・
莉生が気まずくて深町の顔を見ることができずにいる様子を見た直晴は、詩にご褒美をあげるから今夜 部屋に来るように言いました。
その夜。
直晴の部屋を訪れた詩は直晴に抱かれ幸せだったのですが、直晴が莉生を手に入れるために自分を利用したとしりショックを受けます。
その頃。
深町は隣の布団にいる莉生に昨夜のことは帰ってから説明すると言いますが、背中を向けた莉生は返事をしませんでした。
翌朝。
手水舎にいた深町の元に近所の男の子が、様子がおかしい詩がひとりで滝の方に向かったと直晴の居場所を尋ねます。
ウソがばれたのかもしれないと思った深町は、男の子の案内で滝へ向かいました。
まだ眠っていた莉生は発情して目が覚めます。
発情しているということは深町の死相が消えていないということで、莉生は深町が詩を抱いていないことに気が付きました。
深町と関係を持っていなかったとはいえ、直晴のために身を捧げようとした歌がかわいそう過ぎです。
その直前までは直晴に抱かれて幸せだったのに、この時のショックは相当なものでしょう。
直晴は鬼畜だと思います!
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『好きじゃないけど、抱いてください』第7話あらすじ感想
◆深町の選択を受け入れる覚悟
莉生は深町の選択を受け入れる覚悟を持って、山の社に向かいました。
でも現実を目の当たりにしたら、受け入れることはできなくなってしまいます。
他の女性を抱けば命が助かると言われて嫌だとはいえないでしょう。
でも気持ちは簡単に割り切れるはずがありません。
深町が真実を話せば簡単に誤解は解けたのでしょうが、詩のことを考えて話さないのは深町の優しさなんですよね。
深町は詩が直晴の命令で誘惑していることに気が付いていて、そんな命令をする直晴に目的が達成できなかったことがバレるとどうなるかわからないと思ったのでしょう。
莉生に疑われるくらいなら話したかったに違いありませんが、直晴にバレたら詩だけでなく莉生も危険な目にあわされるかもしれないと思ったんじゃないでしょうか。
◆付き合っている。いない。
莉生は付き合っていないのだからと自分に言い聞かせて、無理やり納得しようとしています。
でも付き合っている。いない。ってどのタイミングで決めるんでしょうか。
告白して、付き合いましょうとなった時からでしょうか。
でも付き合いましょうとなっても、キスもないままその日に別れる人もいるでしょう。
それならキスをした時からでしょうか。
それだったら気持ちが無いままノリでキスしたり、莉生のように無理やりキスされた場合はどうなるんでしょう。
体の関係を持ったら?
お互い好きと言ったら?
難しいですよね。
莉生は深町とは付き合っていないと思っているようですけど、深町は付き合っているつもりだと思います。
読者としてはお互い好きなもの同士ですから付き合っていると思えますが、深町の気持ちを知らない莉生が付き合っていないと思う気持ちもわかるんですよね。
深町がこの神社に来る前に告白していれば良かったのかもしれませんが、それも今更です。
莉生が深町は恋人だと自信を持って言える日が早く来て欲しいですね。
◆消えたはずの死相
発情して目が覚めたことで、莉生は深町が詩を抱いていなかったことに気が付きました。
でもそんなことは後回しでしょう。
莉生が発情しているということは、深町の身に危険が迫っているということです。
急いで深町を探さないといけない状況じゃないですか。
しかも直晴にばれないようにしなければいけません。
深町が詩を抱いたことを否定しなかったことに、莉生は気がつくことができるでしょうか。
直晴が詩を抱いた深町から莉生の気持ちが離れると信じている今じゃないと、深町を助けに向かうことが出来なくなってしまうかもしれません。
深町が隠していた理由に気が付いてくれることを祈るばかりです。
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