マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第122話のネタバレと感想をまとめました。
【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】
はじめてのシャンパンコールを経験した藍子は、緊張したけど面白かったと思います。
しかし他の客がシャンパンを入れたので亜蘭は藍子の席を離れました。
シャンパンを入れた他の客シャンパンコールでは・・・。
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『サレタガワのブルー』122巻「奪い奪われ」ネタバレ
◆水無瀬が借りた山小屋に到着した暢と久民が・・・
水無瀬が借りた山小屋に到着した暢と久民は、突入する前に一旦 中の様子を探ることにします。
暢は久民を外に残して、窓に近づきました。
スマホのライトを頼りに別荘に近づき、窓に取り付けられているカーテンの隙間から中をのぞきます。
頼りないスマホの光で中を確認しますが、はっきりとは見えません。
梢が縛られているベッドは窓の真下にあって、暢の位置から確認をすることもできませんでした。
ただかろうじて手―宇留野上に置かれた梢のバックは確認できます。
暢は梢が中にいると確認して、突入するために待たせている久民へ報告しに急ぎました。
◆梢の寝顔に見とれる水無瀬は・・・
暢が中を確認する10分前。
水無瀬は一向に起きる気配のない梢を見て、疲れているのだろうと思っていました。
シングルマザーの梢は仕事に育児に一人で頑張っていることは、水無瀬も知っています。
これからは自分が一緒にいるから一人で頑張らなくても良いと知れば、梢は安心すると信じ切っていました。
水無瀬は梢の寝顔を完璧な造形美だと褒め、うっとりと見つめます。
誘拐するために仕事帰りの梢の後をつけた水無瀬は、久しぶりに見た梢の姿に感動して胸が震えました。
その時 梢を愛していると再確認し、我慢しないことに決めたのです。
水無瀬は誰になんと言われても、どんな手段を使ってでも自分のモノにする気で梢をスタンガンで襲いました。
◆全く起きない梢に・・・
水無瀬は眠っている梢の頭を撫でながら、スタンガン痛かったかなと呟きます。
水無瀬はスタンガンを使ったものの、梢に攻撃したつもりは全くありません。
一種の通過儀礼のようなつもりで、梢の敵になる気はないのです。
確かにストーカーとして通報されたことには少しムカついたのですが、梢を愛している気持ちに代わりはありませんでした。
水無瀬は自分の着ていた服を脱ぎ始め、これからは全てを許し合い間違った過去は水に流していこうと目を覚まさない梢に語り掛け、ゆっくりとベッドに上がり梢の服を脱がせ始めます。
水無瀬は寝ている梢を抱く気で、目を覚ませば気持ちよくて喜んでくれるはずと思い込んでいました。
梢の寝顔を覗き込んだ水無瀬は、やっと結ばれると恍惚とした表情を浮かべます。
そして梢を裏切らず大切にして、一生愛し合うと誓いました。
◆到着した暢と久民の姿を・・・
すると車の音が聞こえて外を確認します。
そこに暢の姿を発見した水無瀬は、いつも邪魔ばかりすると腹を立てました。
暢がバットを久民に渡しているところを見てやる気と勘違いした水無瀬は、やり合う気満々で慌てて服を着ます。
梢との仲を邪魔する害虫として、早急に駆除することに決めたのです。
バットを持った久民は一人で待っていることが怖くて仕方ありません。
震えながら暢の帰りを待っていた久民は、小さな店で人を笑顔にする心優しい美容師の自分ではバットで人を殴るなどできそうも有りません。
久民は暢のためだと考えて、恐怖から思考をそらそうとしました。
無地帰れたら梢にかわいい子を紹介して貰って、遊園地でWデートでもしようと楽しいことを考えます。
しかし背後から近づいてきた水無瀬にスタンガンで襲われてしまいました。
水無瀬は倒れた久民を山小屋の中に引き釣り込みます。
それとほぼ同時に暢が走って戻って来て、久民の姿がないことに気が付きました。
出てくる言葉もそうですが、目つきや笑い方。やってること全てが恐怖です。
暢と梢のことで話をつけた時の水無瀬は、ここまでではなかった気がします。
梢に通報されたのがきっかけになって、隠れていた部分が表に出てきたのかもしれませんね。
『サレタガワのブルー』122巻「奪い奪われ」感想まとめ
エンジン音で気が付かれるとか、暢たち焦りすぎでしょう。
こういう場合 車はある程度距離が有るところに停めて、木陰や茂みから覗いて確認するのが鉄板でしょう。
それに久民も!
何処から水無瀬が見ているか分からないのに、ドアに背中を向けておくとか抜けすぎですよ。
せめて壁か車を背にしておけば、水無瀬が出てきたことに気が付いたでしょうに。
日本で防犯用に販売されているスタンガンが意識を失うことが無いので、水無瀬が使っているスタンガンは海外製の違法の物だと思います。
海外製のスタンガンには、死亡例もあるので梢と久民の体が心配です。
梢が目覚めないのが特に気になっていました。
水無瀬もずっと目覚めないことをおかしいと思いましょうよ。
全てにおいて自分勝手な考えしかできないから、そんな事に気が付くこともできないんでしょうね。
実は梢は気が付いていて、意識を失ったままのふりをしていることを願います。
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