マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第118話のネタバレと感想をまとめました。
【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】
階段から落ちた奥さんを放置して逃げた水無瀬。
翌日。意識を取り戻した奥さんは、真っ先に梢のことを心配します。
その頃。
暢のスマホに入った電話は・・・。
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『サレタガワのブルー』118巻「ガチ狙い・・・?」ネタバレ
◆萌子の店に出勤しながら電話に出た藍子は・・・
藍子は萌子の店に出勤途中にホストの亜蘭からの電話に出ました。
亜蘭は藍子が出勤途中だと言うと、頑張ってと応援します。
藍子は妹の店だから義理でしょうがなく働いているだけで、頑張りたくないとぼやきました。
最近まで普通にOLをしていたから、夜の仕事は向いていないと言うのです。
藍子がおじさんの相手はダルビッシュだと言うと、亜蘭もおばさんの相手はダルメシアンだと返します。
亜蘭は客が全員藍子の様にドストライクの美人だったら、仕事も楽しいだろうけどとぼやきました。
ストライクと言われた藍子は嬉しくなります。
亜蘭と出会ってから一週間。
毎日他愛もない電話をして、店に誘われることはありませんでした。
ホストだから警戒していた藍子ですが、いつの間にか亜蘭からの電話を心待ちにするようになっていたのです。
◆亜蘭の店がスーツデイだと知った藍子は・・・
基本私服で接客する亜蘭の店が今日はスーツデイだと聞いて、藍子は亜蘭のスーツ姿を見たいと思います。
亜蘭は藍子と電話をしながら仕事の準備をしていたのですが、ネクタイの色が決まらないとぼやきました。
藍子は元々アパレル会社勤務をしていたこともあり、色の組み合わせには自信があるからと亜蘭のスーツの色を尋ねます。
亜蘭は写真を取って送るから、切らずに待って欲しいと言いました。
亜蘭が自撮りをしている間に、藍子は萌子の店の前についてしまいます。
藍子は店の前で亜蘭から送られてきた写真を見て、亜蘭のイケメン度がエグイと思います。
亜蘭のスーツは茶色でシャツはグレー。
亜蘭はネクタイを黒かネイビーで悩んでるというと、藍子はどっちでもカッコいいと言いました。
亜蘭は嬉しいけど参考にならないと笑い、緑のネクタイもいいかもと言い出します。
緑のネクタイを合わせた写真を見た藍子は、アキっぽいけど超好きだと答えました。
亜蘭は藍子が好きと言うならこれで行こうと決め、選んでくれたことのお礼を言いました。
藍子は亜蘭にスーツ姿を見たいから、仕事が終わったら店に行こうかと言い出します。
亜蘭はそんなことしないでもスーツ姿は見せると言って、店に来ることは拒否しました。
スーツデイで遅くなるかもしれないけど、待っててくれるかと問いかけます。
藍子はホストに来店を断られたということは、藍子のことをガチ狙いしていると喜びました。
◆店の外で浮かれて電話をしている藍子を見た萌子は・・・
店の外で浮かれながら浮かれている藍子を見た萌子は、クビにしたはずの藍子がここにいることに呆れてしまいます。
店の前で男と電話していることも信じられません。
藍子がスーツ姿の亜蘭と食事をして告白される妄想をしていたのは、常連客の接客中でした。
常連客の堀口がグラスが空になっていると言っても、藍子はイメトレ中だから黙ってと言います。
堀口は藍子がお気に入りで藍子が楽しそうにしているなら良いと言って、自分でお酒を作り始めました。
藍子は調子に乗って自分のお酒も、客である堀口に作らせようとします。
するとそこにドレスに着替えた萌子がやってきて、クビにした藍子が仕事していることをツッコミました。
堀口が藍子は悪くないからクビはしないでと言い出します。
ドMの堀口がそう言う接客を望んで、藍子は健気に答えてくれているだけだというのです。
◆萌子の店を追い出された藍子と堀口は・・・
堀口は藍子だけが乳首を強くつねってくれたキャストだと力説します。
萌子はそんな店ではないから二度と来ないでと、堀口にきっぱりと言って藍子と共に追い出しました。
萌子は藍子に一週間以内に住む場所を契約してこないと、荷物は全部燃やすと言いました。
藍子は萌子のことをひどいと言いますが、萌子はひどいのは藍子の方だと言い返します。
萌子は肉親のよしみで一時的に助けただけで、藍子の様にいつまでも人に頼ることでしか生きられないなら誰からも見捨てられるのが世の常だと言いました。
藍子はバツイチ職無し。家もなし。全て失くしてしまったのは誰のせいでもなく、全部藍子自身のせいです。
萌子はちゃんと反省して誰にも頼らず自分の力で人生を立て直すまで、もう頼ってこないように言いました。
藍子は萌子の言葉が心に刺さります。
萌子の言ったことは、間違いなく正論なのです。
藍子にはもう暢も和正も龍志もいません。
そろそろちゃんとしないと、誰も助けてくれないことは藍子もわかっています。
藍子はしっかり反省して前だけ向いて、新しい恋を頑張ることにしました。
堀口は座り込んでいる藍子に手を貸して立たせると、何か困って住む場所もないなら家に来ないかといいます。
すると藍子は好きな人と待ち合せているからと、堀口に笑顔で手を降って別れを告げました。
◆梢の行方を心配した人たちはカフェ「BLUE BASE」に集まり・・・
梢の行方を心配した暢や久民。カフェの店長夫妻がカフェ「BLUE BASE」に集まっていました。
久民は店長の奥さんが落ちた階段のところで、警察に電話をしています。
店内に戻った久民はみんなに、警察がすぐ来てくれると報告しました。
暢は迎えに行った拓斗を抱きながら、久民にお礼を言います。
久民はもう自分も梢の友達だからと言いました。
梢に電話を掛けると呼び出し音が鳴るので、電源は切られていないようです。
警察が位置情報を使って捜索してくれたらいいのだけれどと、暢は不安そうにしていました。
店長も水無瀬の関係者を当たっていたようで、水無瀬は電話に出ませんが母親に地元のツテをたどって連絡を取ったと言います。
水無瀬の母親に事情を話したところ、家にいない水無瀬の部屋の鍵を壊して手がかりを調べてくれると言ってくれたと言います。
すると暢のスマホに梢から、着信が入りました。
山奥のログハウスに来ていた水無瀬は、梢のスマホに何度も何度も入る暢からの着信を見てしつこいといいます。
「友人」と言っていた暢はやっぱり梢の事が好きなのだろうと言いました。
水無瀬は返事をしない梢に、迷惑な話ですよねと話し掛けて大笑いします。
まるでスマホで取った写真でエフェクト掛けているようじゃないですか。
会ってもいないのに毎日電話をくれるから、妄想が膨らんで割り増しされちゃったのかもしれませんね。
『サレタガワのブルー』118巻「サブタイトル」感想まとめ
あれほど相手はホストだから、のめり込まないと言っていた藍子はとうとう亜蘭の手に落ちましたよ。
毎日電話して店に来るのも断るのが亜蘭の手なのでしょうか。
それともガチ惚れしたのでしょうか。
114話で藍子がホストに初来店した日。
レオが亜蘭と藍子の様子をじっと見ていたのは、もしかして亜蘭に何かあるからなのかもしれないと思ってしまいましたね。
毎日電話しているけど来店拒否すると言うことは、藍子自身が目的か亜蘭に夢中にさせる手法か。
そうでないなら他に何か目的が有ってもおかしくないと思うんですよね。
萌子にも見捨てられて、藍子は大丈夫でしょうか。
そしていなくなった梢を心配している暢たち。
暢が抱っこしている拓斗が寝ているところを見ていると、暢に相当懐いているんだろうなと思いました。
遅くまでお迎えに来ない梢。
その上今までずっと梢のお迎えだったのに、迎えに来たのは暢。
拓斗は不安で泣き叫んでもおかしくない状況です。
それなのに暢に抱えられて眠れているということは、相当信頼しているということでしょう。
暢の様に慣れている大人がいて、本当に良かったですよね。
ただ保育園は拓斗を暢に渡しちゃまずいでしょう。
暢が悪い人で梢をさらった本人だったらどうするんですか。
この保育園に預けるのはやめた方が良いと思いますよ。
それにしても水無瀬は何を考えているんでしょう。
梢をさらっても梢は水無瀬を好きにならないと、なぜ気が付かないのでしょうか。
そして梢は水無瀬の言葉に無反応ですが、無事ですよね。
心配でドキドキしてしまいます。
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