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【サレタガワのブルー】116巻ネタバレ|梢が戻れない連絡を入れたカフェでは!?

マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第116話のネタバレと感想をまとめました。

【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】

ホストになんかハマらない!
そう言っていた藍子は初めてのホストで楽しさを知り、送り指名に選んだホストは?
そして拓斗の事で休んでいた梢が復帰した、暢の仕事は大きな変化が・・・。

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『サレタガワのブルー』116巻「友達」ネタバレ

◆待ってくれているカフェに電話した梢は・・・

梢は暢に正社員として働かないかと誘われ、梢が帰ってくるのを待ってくれているカフェに電話を入れました。

悩んでいることを伝えると、カフェの店長は正社員のデザイナーの方が良いと梢を後押ししてくれます。

シングルマザーになった梢を雇ってくれて、住居まで提供してくれた店長夫妻。

梢は待ってくれていたのに、やめることになって申し訳なく思いました。

しかし店長はバイトは捜すから気にしないで良いと言ってくれます。

待ってるとは言いましたが、梢と拓斗の将来のためには好条件な仕事の方が絶対に良いと言ってくれます。

店長が電話をしている姿を、店長の奥さんはじっと見ていました。

店長は水無瀬も出禁にしているから、生活が落ち着いたら気軽に遊びに来てと言っています。

店長が貸していた部屋にある梢の私物を送る話を始めると、奥さんは梢がやめることが前年で落ち込んでしまいました。

極度の人見知りの奥さんは、今までバイトの子と上手くいかなかったのですが、唯一梢だけがうまくやれたのです。

奥さんが梢との思い出を思い出していると、店長が電話を替わろうとします。

奥さんは照れて電話に出ようせず、ごみ捨てに行くと言って店を出ようとしました。

しかし一旦立ち止まって、元気でと伝えて欲しいと言います。

すると店長は持っていた電話をスピーカーに切り替えました。

◆奥さんと友だちになりたい梢は・・・

電話の向こうの梢は奥さんと仲良くなれて嬉しかったと言います。

そして梢は良かったら友達になってほしいと言いました。

あまり気の合う友達がいない梢は休みの日に一緒にかいものしたり、ランチしたりしたいのです。

奥さんは目に涙を浮かべて、ちょうど行ってみたいハンバーガー屋が近くにできたんだと大きな声を出しました。

梢はカフェの定休日である木曜日に休みを取るから一緒に行こうと言います。

涙目で嬉しそうに笑っている奥さんを、店長は微笑んでみていました。

電話を切って後片付けを済ませた店長夫妻は店を閉めて、手を繋ぎながら帰って行きます。

◆仲良く話しながら帰っている店長夫妻を見ている影が・・・

手を繋いで話しながら帰っている店長夫妻を物陰から見ていたのは、水無瀬でした。

水無瀬はカフェに鍵がかかっているのを確認すると、ドアノブをハンマーで殴り始めます。

何度も何度もドアノブを叩いて壊し、閉店しているカフェに侵入しました。

出禁になっている水無瀬はカフェの中が懐かしく思えて、キョロキョロと見回します。

このカフェは水無瀬が梢と出会った場所で、水無瀬は梢と愛を育んだ場所だと思い込んで頬を赤らめていました。

水無瀬は梢との思い出の場所なのに出禁にされ、梢の居場所も教えてくれない店長夫妻に腹を立てています。

水無瀬は真っ暗な厨房に入って、梢の手がかりを捜し始めました。

すると先ほど店長が荷物を送るために教えてもらった、梢の新しい住所のメモを見つけます。

水無瀬はそのメモを見つけたのは運命で、梢と離れてはいけないと神様も言っているのだと勘違いしました。

水無瀬が梢の住所をスマホのカメラで撮影していると、奥さんが入ってきました。

◆カフェに戻って来た奥さんは・・・

奥さんは忘れ物をして戻ってきたのです。

奥さんに鍵を壊して入るのは犯罪だと言われた水無瀬は、勝手にいなくなった梢が悪いのだから自分は悪くないと大きな声を出します。

そして水無瀬は怯えている奥さんにぶつかって、店を飛び出しました。

奥さんは話をしようと水無瀬を呼び止めます。

その時梢の住所が書かれているメモが目に入り、水無瀬が住所を知ってしまったことに気が付きました。

奥さんは水無瀬に変な気を起こさないよう、必死で止めようとします。

ようやく前を向いて生きられるようになった梢のことは諦めて、他の子にするように説得するのです。

階段の上まで駆け上った水無瀬は、奥さんには関係ないと言いました。

奥さんは水無瀬のシャツの裾を掴んで、関係あると言います。

梢は友達になろうと言ってくれたと言って止めようとする奥さんを、水無瀬はウザいと言って振り払いました。

すると奥さんは掴んでいた水無瀬のシャツから手が離れて、階段下へと落ちてしまうのです。

生徒
生徒
『サレタガワのブルー』第116話はここまで!
図書館館長
図書館館長
第116話では、梢に執着する水無瀬の表情がかなり怖いです。
完全に狂っている目をしていて、おかしくなっているのがわかります。
そして暗闇でスマホを使っているときに、目にスマホの灯りが反射しているところなんかかなり薄気味悪いですよ。
店長の奥さんが怯えた顔をするのも、当然だと思いました。

『サレタガワのブルー』116巻「友達」感想まとめ

カフェ「BLUE BASE」の店長夫妻って、本当にいい人ですよね。

和正と別れて家も職もなかったシングルマザーの梢に、仕事も住むところも与えてくれました。

その上、水無瀬のストーカー問題が解決するまで、休んで良いと言って待ってくれていたんですもの。

バイトが長期に休めば仕事がしんどくなるのに、梢のことを思って新しいバイトも雇わず待っていてくれてたんです。

それなのに、梢に正社員の話があるならそっちの方が良いと言ってくれるなんて!

さらには今後も友達としてお付き合いを続けていくことになりました。

まあ無愛想で人づきあいが下手な奥さんにとって、梢は貴重な普通に話せる人ですものね。
大切にしたいと思う気持ちもよくわかります。

そのいい人な店長の奥さんが、水無瀬の手で危険な目にあってしまいました。

店長はなぜ奥さんを一人で戻らせてしまったのでしょう。

遅いからって戻ってきて、助けてくれないでしょうか。

奥さんは階段から落ちてしまいましたが、大きなけがにならないと良いんですけど。

どうか無事であって欲しいものです。

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