マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第115話のネタバレと感想をまとめました。
【前話あらすじ】
初めてホストクラブにやって来た藍子。
自分がお金を出してまで男と飲むホストになんか、絶対にハマらないと思っていたはずなのに・・・。
一方。
落ち着いた生活を送り始めた暢は・・・。
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『サレタガワのブルー』115巻「恋、不可避」ネタバレ
◆次々に入れ替わるホストに藍子は・・・
レオとの楽しい時間はあっという間で、藍子は10分をとても短く感じました。
藍子と連絡先を交換したレオは、別れ際に送り指名に選んでとお願いして席を離れます。
次にやって来たのはキャッチで藍子をここに連れて来た亜蘭でした。
亜蘭がレオと入れ替わって藍子の肩を抱くと、レオは後ろ髪を引かれるような表情で藍子と亜蘭を見ていました。
藍子はホストでちやほやされるのが楽しくなってきて、私のために争わないでなどと定番なセリフを心の中で叫びます。
10分ごとに入れ替わって行くホストは本当に様々で、藍子はホストを評価していきます。
亜蘭の次はちょいブスで特に印象にも残りませんでした。
その次はイケメンで挨拶した時はテンションが上がりましたが、藍子の胸の大きさを褒めてそれが好きというダメなタイプ。
次はブスで色黒の日サロ通いで、その次は妙なテンションの整形顔。
◆あっという間の2時間と送り指名
あっという間に2時間が過ぎ、黒服が終了の時間を告げに来ました。
そして藍子にお見送りする“一番お気に入りのホスト”を選んで欲しいと言います。
藍子は20枚以上あるホストの名刺を確認しますが、もう誰がどれだかさっぱりわかりません。
ただレオと亜蘭だけは印象に残っていて、2択しかないと思います。
藍子は黒服にレオと亜蘭の名刺を持って、どっちも良かったから決められないと困った顔をして見せました。
レオも亜蘭もナンバー入りしている人気ホストで、レオにいたっては幹部だと言います。
藍子は先に声を掛けてくれた亜蘭には、縁がある気がしていました。
悩んだ結果連絡先も交換しておらず、圧倒的に顔が好みの亜蘭を送り指名にします。
◆押しの強い亜蘭に・・・
黒服は藍子に来店のお礼を言って、亜蘭を呼びに行きました。
藍子の席にやってきた亜蘭は、送り指名に選んでくれたことをとても喜んでいます。
亜蘭はくっついた時のフィット感が最高だったと、藍子の頭を撫でました。
藍子は亜蘭に相性がいいと言われて、顔を赤く染めます。
亜蘭は藍子の頭を撫でながら、またゆっくり遊びたいから連絡先を好感て欲しいとお願いしました。
藍子がすんなりOKすると、亜蘭はデートに誘うと嬉しそうに言います。
藍子はデートを楽しみにしていると笑いながら、ホストたちの名刺をバッグにしまおうとしました。
すると亜蘭は藍子の腕を掴み、名刺をしまうのを阻止します。
他のホストの名刺を持って帰るのは許さないというのです。
藍子は好みの顔の亜蘭に強いことを言われて、頬が熱くなりました。
亜蘭は浮気しないでと言って名刺を取り上げ、藍子のバッグを持ちます。
そして藍子は今日から俺だけの姫で、亜蘭のことだけで頭いっぱいにするから他の男は消去するように言いました。
藍子は強気に出られて、ときめいてしまいます。
エレベーターまで藍子を送る亜蘭は、エレベーターのドアが閉まりそうでも藍子の手を離そうとしません。
藍子は相手がホストだとわかっているのですが、ちやほやされる楽しさを知りまずいと思っていました。
亜蘭が久しぶりに恋をと言いかけたところで、ドアが閉まります。
エレベーターが動き始めると藍子は、恋が不可避だと悶えていました。
◆仕事に復帰した梢は・・・
出勤してきた梢は拓斗のことで迷惑をかけたことを謝罪し、またお世話になると丁寧に頭を下げます。
暢も手土産を受け取りながら、こちらこそと頭を下げました。
そして大事な話があるからと、仕事前にリビングの方に行くように言います。
コーヒーを入れた暢は、梢が手伝ってくれるようになってから仕事が増えた話をしました。
今まで個人事業でやっている小さいデザイン事務所だったのですが、収益が増えてきて、税理士の勧めで法人化しようかと思っていると言います。
お祝いを言った梢は暢が社長になると言うと、暢は名ばかりでやる仕事は今までと一緒だと照れていました。
法人化すれば拓斗がいる梢に福利厚生もしっかりしてあげられるから、正社員として暢のそばにいて欲しいというのです。
梢が頬を染めたので、暢は言い方が変だったと慌てました。
暢は梢の力添えがあったから法人化できたから、これからも仕事のパートナーとして側にいて欲しいという意味だとフォローします。
梢もわかっていると言って、顔が赤くなったことを謝罪しました。
そして暢は梢が仕事をしていたカフェが、店長の厚意で休職扱いをしてもらっていることを気にします。
梢がそのことも有るからすぐに返事は出来ないというと、暢は大丈夫だと笑顔を浮かべました。
カフェで仕事をしていた梢はイキイキしていたから、梢が笑顔でやれる仕事をゆっくり考えていいというのです。
どちらにしても暢は全力で味方すると言いました。
梢は心の中で暢の忘れられない大切な人の茉拓に話し掛けます。
暢のことを好きになっていいかと・・・。
暢が梢を正社員に誘う時、そばにいてと言ったせいで照れ合う2人が可愛すぎます。
暢と梢はお似合いだと思うのですが、101話で藍子が言っていたことも間違いじゃない気がしてます。
このままの雰囲気で付き合いだすのか、藍子の言う通り引っかかって付き合わないままなのか。
気になりますよね。
『サレタガワのブルー』115巻「恋、不可避」感想まとめ
あーあ。
あれほど自分はホストにハマらないと豪語していた藍子は、簡単に陥落させられましたね。
ホストからすれば自己顕示欲が強い藍子は落としやすい相手だったのではないでしょうか。
亜蘭は藍子好みの顔の上に、暢にはなかった押しの強さが有って、最初から落ちるの確定と思ってました。
暢と梢への慰謝料もまだ残っているでしょうに、ホストにハマったら借金地獄一直線でしょうね。
萌子の店で働くだけで間に合うのでしょうか。
まさか風俗で働いたりすることは無いですよね。
藍子は好き嫌いがはっきりしていて、自分の感情を殺せませんから、風俗は務まらなそう。
ホストにハマったら萌子は許さなそうですし、藍子は一体どうなって行くんでしょうね。
そして暢が会社の社長になって、梢を正社員として雇う提案をしました。
梢はどうするんでしょう。
暢を好きになったから暢の会社を選ぶのか。
逆に暢を好きになったから迷惑をかけないよう、カフェを選ぶのか。
どちらもありそうなんですよね。
ただ水無瀬のことが悪化してしまっている今。
カフェは危険すぎる気がします。
暢も強いわけじゃないので、守ることはできないかもしれません。
でも、部屋にいて仕事をしている間は安全なので、暢の仕事を選んだ方が安全だとおもいます。
色々問題を一つずつ解決してきたはずの暢たちですが、次々と問題が押し寄せてきますね。
いつになったら暢は幸せになれるんでしょう。
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