マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第114話のネタバレと感想をまとめました。
【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】
退院するともみと流星を車で迎えに来た和正は、帰りの車の中で流星の血液型を聞きました。
和正はB型。ともみはO型。
生まれて来た流星は・・・。
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『サレタガワのブルー』114巻「初回」ネタバレ
◆ホストのキャッチに捕まった藍子は・・・
萌子の店を終えた藍子は帰宅途中でホストのキャッチに捕まってしまいます。
声を掛けて来たホストは藍子好みでかっこよく、藍子は足を泊めてしまったのです。
藍子は普通に話してみたいから、初回2時間3,000円の半分を自腹で出すと言われて悩んでしまいました。
チューハイやカクテルも飲み放題で、イケメンの先輩がいっぱいいるという言葉で藍子は落ちてしまいます。
◆初めてのホストクラブ・・・
初めてホストクラブに足を踏み入れた藍子は、ドキドキしながらシステムについての説明を受けます。
連れてこられたお店は初回120分飲み放題で、10分おきに接客するホストが交代するシステムでした。
この120分が終わると最後に藍子が、エレベーターまで送ってもらうホストを指名する事になると説明を受けます。
そして飲み物と男メニューと言われて差し出されたタブレット。
この中に今日出勤しているホストの写真が入っていて、三人までは指名できると言われました。
藍子はタブレットの中の写真を見てみますが、みんな加工しまくっていてよくわかりません。
藍子はタブレットをスタッフに返して、テキトーに顔が整っている高身長のイケてるホストでと頼みます。
ただ藍子をキャッチして連れて来たホストだけは、絶対につけて欲しいとお願いしました。
藍子を連れて来たホストは亜蘭というようで、スタッフは笑顔で了承します。
スタッフが離れて一人になった藍子は、周囲を見渡しました。
他の席の様子が丸見えで、客もかわいい子も地味な子もいます。
藍子には女なのに男と飲むためにお金を出している感覚がわかりません。
藍子はお金を出してまで男と飲むホストの世界はくだらなく思えて、絶対にハマらないと思ってしまいます。
◆1人目のホストは・・・
藍子が出されたカシスオレンジを飲んでいると、1人目のホストがやってきました。
1人目のホストは那須川恋(なすかわ れん)と名乗り、藍子をかわいいと褒めます。
しかし藍子はこの那須川が擬人化したナスビにしか見えませんでした。
那須川は必死でアピールしようと藍子に話しかけますが、藍子の方は罰ゲームのような気持です。
10分が経過して次のホストがやってきて、藍子はようやくホストクラブを楽しむことになりました。
次にやって来たレオは爽やかな感じのホストで、藍子をべた褒めします。
美人で名前もきれいで、女優の様に肌もキレイ。
わかりやすいお世辞だとわかっていても、藍子はキュンとしてしまいます。
レオはボブの髪型が好みだと言って、藍子の髪に触れました。
そしてだんだんと距離を縮めてきます。
藍子が積極的なレオに戸惑っていると、レオは惚れた子には肉食になるといいました。
好きになったら他の男に取られたくないから、すぐ食べたくなると顔を近づけるレオ。
レオは顔を赤くしている藍子に、連絡先を教えて欲しいとおねだりしました。
藍子はあっさりと了承して連絡先を交換します。
するとそこで10分が経ち、レオは送り指名して欲しいと言って席を離れました。
次にやって来たのは藍子を連れて来た亜蘭でした。
亜蘭は他の男に奪われたらどうしようかと、ハラハラしたと言って藍子の隣に座ります。
亜蘭あレオと藍子の距離が近かったから、遠目で見て妬いていたと言いました。
藍子はそんなことないと言いますが、亜蘭は自分もくっつくと言って藍子の肩を抱きます。
亜蘭と藍子の様子を見ていたレオに気が付いた藍子は、レオの目が悲しそうに見えていました。
藍子は自分を取り合っていると思って、私のために争わないでと心の中で叫びます。
藍子は亜蘭の横顔が、暢に似ていると思いました。
そしてホストの楽しさにハマって行くのです。
◆背筋に悪寒が走る暢は・・・
その頃。
自宅にいた暢は背中に悪寒が走り、霊的なやつかと考えていました。
暢は梢が買ってきた紅茶を飲みなながら、ソファーでくつろいでいます。
梢をデザイン事務所のアシスタントとして採用してから一ヶ月。
暢の仕事は順調に増え、とても穏やかに暮らしていました。
暢がお礼にこの紅茶に会いそうなクッキーを焼こうかと考えていると、梢からメッセージが届きます。
ずっと暢の親友の久民の家に身を寄せていた梢の引っ越しが、ようやく完了したという報告でした。
梢は明日から三日間、拓斗のならし保育で休みを取っています。
しかし少しでも家で仕事を進めておくと連絡が来たので、暢は遠慮せずに拓斗を優先するように返信しました。
それに手伝えることが有るなら何でも手伝う気でいます。
いろいろ似たような悩みを乗り越えた暢と梢は、やっと自分のテンポで人生進んでいける態勢が整った感じがしていました。
◆水無瀬のその後は・・・
暢が今まで長かったとしみじみしていると、梢が水無瀬の事に進展があった報告を送ってきます。
拓斗がいなくなったと報告を受けて、水無瀬の連れ去りを疑った梢は水無瀬のストーカーの件を警察に相談することにしたのです。
梢が今までの被害を相談すると、警官は小さい子供もいる状況のストーカー被害は心配だろうと親身になってくれました。
警官は初期段階のストーカーの多くは、警官が注意を促すと沈静化する統計があるといいます。
水無瀬の家に訪問して、抑止のために注意しておこうかと提案してくれました。
今日、水無瀬の所に言って来たと、警察から梢に連絡があったようです。
梢は変に刺激することにならないか心配していたのですが、引越しも終えたのでもう安心だと、暢に報告しました。
ところが水無瀬はすっぱり諦めようと思っていたのに、今になって梢から警察に被害届を出されたことに怒っていました。
自室に閉じこもり涙を流す水無瀬は犯罪者扱いをされたと、梢の写真をカッターで切り刻んでいます。
水無瀬は自分の気持ちをなんだと思ってるんだと、喚きました。
したたかで男に甘えて生きるタイプの藍子。
まさか自分が手玉に取られるなんて思ってもなかったのでしょうね。
お世辞とわかっていながらも、褒められて照れるなんて意外と純粋な気持ちも持っていたようです。
少し驚きました。
『サレタガワのブルー』114巻「初回」感想まとめ
絶対ハマらない!と強気な態度の藍子でしたが、街で亜蘭に声を掛けられてイケメン揃いに
食いついた時点でハマるのがわかり切っていました。
それは多分、亜蘭も同じように思ったんじゃないでしょうか。
亜蘭は藍子の好みの顔のようですから、これから藍子をホストにハマらせる気満々でしょう。
藍子がまた問題を起こしそうですね。
ホストにハマって借金とかですかね?
そして水無瀬がマズい事になりましたよ。
警察に相談しておくだけでよかったんじゃないでしょうか。
暢の注意を受けてから、誓約書も書いて落ち着いていたのに、警察に訪問をお願いして神経
逆なではダメだと思わなかったんですかね。
警察官もそれくらい気が付きそうなものなのに、どうしてそんなことをしたのかわかりません。
それが今もまだ何かしらの被害に有っているならともかく、せっかく落ち着いていたのに。
水無瀬は完全に、可愛さ余って憎さ百倍状態になってしまいましたよ。
今後梢たちを苦しめるために、どんな手段を取ってくるかわ駆らないの、心配ですね。
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