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【サレタガワのブルー】112巻ネタバレ|過去に一度だけ関係を持った友野が!?

マンガMeeで掲載中の『サレタガワのブルー(セモトちか先生)』の第112話のネタバレと感想をまとめました。

【『サレタガワのブルー』前話あらすじ】

和正のヤっていないという言葉を、嘘だと思っていても騙されてあげることにしたともみ。
そんなともみをお見舞いに来た人物が・・・。
和正はみるきぃに口止め料を要求され・・・。

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【サレタガワのブルー】全話ネタバレ|最新話から最終回結末まとめセモトちかの作品『サレタガワのブルー』の1話から最終話までのネタバレと感想をまとめています。 \『サレタガワのブル...

『サレタガワのブルー』112巻「裏切りの真相2」ネタバレ

◆流星の父親は自分ではないかと言い出した友野は・・・

友野は流星の父親は自分ではないかと言い出しました。

ともみはキモいと言って、友野が父親で有ることを否定します。

しかし友野は自分がともみと関係を持った時と、時期的にぴったり合うと主張しました。

去年のあの日。

ともみはメンタルが過去最悪の状況でした。

ともみは会社で和正から、今夜も無理だと言われてしまいます。

和正は嫁が早く帰って来いと、最近うるさいから行けないと言い訳をしました。

もしかしたらともみとの関係を、感づかれているのかもしれないと言うのです。

行けそうな日に電話すると言って煙草の火を消した和正は、持っていた煙草は飽きたから電子タバコに変えようかと言ってゴミ箱に捨てました。

そしてそのまま午後の業務に戻って行きます。

ともみは飽きたからと捨てられた煙草と、自分を重ねてしまいました。

既婚者の男と長く付き合うには、とてつもなく強い精神力が必要だと思います。

会えるのも、捨てられるのも全てが相手の気分次第。

もし捨てられそうになっても誰にも相談すらできないのです。

◆街を一人で歩くともみは・・・

ともみは街を一人で歩きながら、和正が家に来なくなって一ヶ月が立つと考えていました。

和正の妻が勘付く要素は思い浮かばず、新しい愛人ができたんじゃないかと疑います。

ともみは女子会だと騒いでいる女の子たちを見て、気軽に飲みに誘える友達がいなくなったことを実感していました。

和正が突然たずねてきた時のために、家にいるように心がけていたせいです。

ともみがスマホに視線を落とすと、腕を組んで歩いているカップルの女性にぶつかってしまいました。

カップルの男性は女性が痛いと騒いだせいで、ともみにどこ見て歩いているんだと怒鳴ります。

女性の方は守ってくれてありがとうと、男性にお礼を言っていちゃついていました。

ともみは自分も誰かに守られたいと思ってしまいます。

好きな人と堂々と腕を組んで歩きたいという贅沢は望まないから、せめて誰かに必要とされたいと思って泣きそうになっていました。

その時スマホが震え、ともみは和正だと思って画面を見ます。

◆友野との再会・・・

メッセージは和正ではなく、地元の同級生の友野でした。

出張で東京に来ているから飲まないかというお誘いです。

寂しくて仕方なかったともみは、誰でもいいから一緒にいたいと思い誘いに乗りました。

東京で会う久しぶりの地元の友達に、ともみはテンションが上がりまくってボディタッチを繰り返します。

精神的に病んでいたのも相まって、はしゃぎすぎて、飲み過ぎた結果。

気が付いたらホテルで関係を持っていました。

ともみは友野と関係を持った事を後悔します。

地元の友達にもあわす顔が有りません。

友野の方もきっと恥ずかしいだろうから、お互いに黒歴史として葬ろうと考えていました。

しかし友野は小学校の頃からずっと、ともみのことが好きだったと言い出します。

友野は実家の花農家を継いでいて、本当は出張など無いと言うのです。

ともみのことが忘れられず、気持ちを伝えるために東京まで会いに来たと言います。

ともみはそんなつもりじゃなく、酔っていた上での事故のようなものだと言い訳をしました。

そして彼氏がいると言います。

友野は浮気は最低なことだと、ともみに言いました。

◆ともみの彼氏が既婚者だと知った友野は・・・

しかしともみの彼氏は既婚者で、ともみが何をしても文句をいう資格は有りません。

友野はともみが不倫していると聞いて、ともみを止めようとします。

自分の方が絶対ともみの事を大事にできると言うのです。

ともみもダメなことだとはわかっていました。

それでも泣けるくらい和正のことが好きで、絶対に手に入れたかったのです。

和正はいつか離婚すると言っていました。

だからともみは辛くても苦しくても待つと決めました。

ともみは言いながら涙がにじんできます。

友野はともみを抱きしめて、そんなに一途に好きでいれるともみは頑張り屋だと言って慰めました。

そしてともみを素敵な女性だと言い、そんな男はやめて友野にしておかないかと言います。

友野に抱きしめられたともみは、それも悪くないと思いました。

ところが地元が大嫌いなともみは、友野と結婚することになれば一生田舎で暮らすことになると思い至ります。

ともみは今夜はどうかしていたけれど、彼氏が好きだから友野には二度と会わないと言いました。

ともみは大急ぎで服を着て、間違っていると引き止めようとする友野に私の幸せの邪魔だけはしないでと言って別れを告げます。

ともみが和正を裏切ったのは、後にも先にもその一回だけでした。

◆友野の暴露・・・

病室で友野はあの時、ともみとなら結婚してもいいと思っていたから中に出したと暴露します。

友野が言い切る前にともみはやめるよう、言葉を遮りました。

ともみはたった一回で妊娠などするわけないのだから、和正の子で間違いないと言い切ります。

そして友野にキモいから帰ってと、きつい言い方をしました。

そしてもう二度と来ないでと言うのです。

友野は持っていた花束をベッドにおいて、謝罪しました。

帰ると言ってドアを開けた友野は、お見合いの話を受けていいだろうかとともみに聞きます。

ともみはいい人だと良いねと、笑顔で返事をしました。

そして、明日は退院の日。

流星の血液型の検査結果が分かります。

生徒
生徒
『サレタガワのブルー』第112話はここまで!
図書館館長
図書館館長
第112話では、ともみにボディタッチされて、友野がだんだんその気になって行く流れがよくわかりました。
女性慣れしていない男性は、こうして手練れている女性に騙されるのでしょうね。
ともみは手練れているわけではないでしょうが、地元の同級生にはあか抜けたと思われたかったのかもしれませんね。

『サレタガワのブルー』112巻「裏切りの真相2」感想まとめ

これは限りなく黒に近い感じでしょうか。

流星の父親が友野だとすると、またひと騒動起こるって事ですよね。

もし友野が父親だとしても、和正には怒る資格はないとは思いますが、揉め事に発展するのは目に見えています。

友野が東京に出てきた時、和正は完全にともみに飽きていたのでしょう。

ともみが思ったように、たばこと同じようにポイ捨てするつもりだったに違いありません。

けれど浮気がバレて、藍子より子供ができたともみを選んだわけです。

この時子供が居なければ、藍子を選んだ可能性は有るので、そこは責められても仕方ないかもしれません。

それでも複数人と浮気していた和正が悪いのには違いないとは思いますけどね。

田舎に来てまでみるきぃと浮気したわけですし。

でも友野が父親なら、友野と親子関係を作って行った方が良いと思います。何より友野は誠実そう。

今の和正も努力はしていますが、結局浮気しちゃいましたしね。

流星の血液型がわかって、バレてしまうのか。バレないのか。

次回が気になります。

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