ラブコフレで掲載中の『教えてください、藤縞さん!(なえ・淡路先生)』の第24話のネタバレと感想をまとめました。

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『教えてください、藤縞さん!』act.24ネタバレ
◆今の自分ではダメだと気が付いたりおは・・・
今の自分ではダメだと気が付いたりおは、雪麗(シュエリー)の元を訪ねます。
藤縞の隣に並んで、胸を張って「妻」と名乗れるようになりたいのです。
そのことをりおは雪麗に相談し、藤縞に釣り合う女性になるにはどうしたらいいかというのです。
りおは雪麗が仕事中だと言うことも気にせず、指導をして欲しいと言いました。
雪麗はどうして自分を頼って来たのか、りおに問います。
りおは藤縞の隣に雪麗が並んでいることろを想像したら、ふたりがお似合いでしっくり来たのだと話しました。
藤縞には雪麗の様に、自立した大人の女性が相応しいのだと思ったと言います。
りおは自分がまるで子供の様に甘やかされて、守られてきたことに気が付きました。
それはとても心地いいのですが、りおも藤縞を支えられる女性になりたい気持ちは持っています。
いくら藤縞が気にしないと言っても、生活力もなく仕事も一人前とは言えない自分を変えたいのです。
それに藤縞と雪麗が過去に付き合っていたことを聞いて、元カノに学べば藤縞の理想を知ることができると考えたとも言います。
雪麗は笑いながら、恋人のためなら昔の女に助言を乞うこともいとわないりおに驚いたと言いました。
りおは自分が知らない藤縞を雪麗が知っていると思うと、ヤキモチを妬いてモヤモヤすることが有ると素直に話します。
雪麗は素直に話すりおは、けなげで行動力があって素敵だと思うと言いました。
藤縞はそんなりおを愛したのだろうと言うのです。
そして雪麗は「理想」ではなく「現状」を基準にして、苦手だけどクリアしたいことを少し
ずつ挑戦してできることを増やしていくといいとアドバイスをしました。
そうしているうちに、望む自分になって行くものだというのです。
りおは雪麗のアドバイスに従い、藤縞の妻に相応しい女性になって見せると心に決めました。
◆藤縞の家にやって来たりおは・・・
藤縞の家にやってきたりおは、藤縞に夕飯を食べたか尋ねます。
藤縞は帰宅したばかりで、まだ食べていないことを伝えます。
するとりおは失敗しないメニューを選んで、ご飯を作りに来たと言いました。
りおは驚いている藤縞を強引にお風呂に追いやります。
湯船に浸かった藤縞は、りおが妙なことを思いついたのかと心配になりました。
しかし単純に藤縞を労おうと思った可能性も考え、疑うのをやめてそうだと信じることにします。
藤縞は最近やけに疲れがたまっていることを実感しました。
雪麗に軟禁された一件が響いているに違いないと、藤縞は思っています。
藤縞はもう二度と雪麗とりおが絡まないように願うのですが、もう時すでに遅しです
◆お風呂から上がった藤縞が・・・
お風呂から上がった藤縞が目にしたのは、どんよりと落ち込むりおでした。
りおの様子からりおが夕飯作りを失敗したことを察した藤縞は、失敗したであろうホットケーキに視線を送ります。
見た目は美味しそうには見えません。
とは言ってもミックスを使ってまずいと言うことは無いだろうと、藤縞は一口食べてみました。
口にしたホットケーキは苦く、ベーキングパウダーを入れ過ぎたことに気が付きます。
藤縞はりおに料理のアドバイスをしながらも、苦いホットケーキを完食しました。
そしてりおにお礼を言い、次は一緒に作ろうと頭に手をポンと置きます。
りおは失敗したホットケーキを全部食べてくれたことを、嬉しく思いました。
ただ喜んでもらえなかったことが、残念でもあります。
藤縞はコーヒーを入れながら、りおに次の土曜日あいているかたずねました。
先延ばしになっていた結婚指輪と婚約指輪を見に行こうと言うのです。
りおは藤縞からコーヒーを受け取り、そうですよねと返事をしました。
しかし藤縞はりおのその返事が気乗りしないように聞こえます。
藤縞に気乗りしないのか聞かれたりおは慌てて否定し、指輪の選び方が分からないと誤魔化そうとします。
そしてあまりに慌てすぎて、熱いコーヒーをそのまま飲もうとして舌をやけどしてしまいました。
呆れた藤縞が氷を持って来て、舌を見せるように言います。
素直に舌を出したりおの表情に、藤縞は喉を鳴らしました。
藤縞はりおの舌の赤くなっているところに、氷を当てます。
りおは藤縞にやってもらうことに羞恥心を覚えて、心臓が大きく音を立て始めました。
藤縞はりおの表情に我慢できなくなり、勢いよく唇を奪います。
やけどしたりおが痛がったので、藤縞は唇を離して謝罪しました。
◆優しくすると言って氷を口に含んだ藤縞は・・・
藤縞は次は優しくすると言って、氷を口に含んでりおに口づけます。
そしてりおの口の中で、氷を優しく転がすのです。
りおは藤縞の熱い舌に氷ごと撫でられて、氷と一緒に溶けてしまいそうな気分になりました。
りおが藤縞の服にしがみついていると、藤縞の手はりおのスカートの中に伸びます。
そしてそのまま潤い始めている場所に手を這わせました。
藤縞はりおの耳元で、すごいことになっているとつぶやきます。
りおは藤縞の手に触れられ、身体を跳ねさせました。
藤縞が下着の上からりおが感じる場所を触れると、どんどん潤いが増していきます。
りおは藤縞から氷がそんなに良かったのか尋ねられますが、氷が口に入っていて答えられません。
藤縞が下着をずらして、りおの中に指を入れると、りおは甘い声を漏らして口から氷をこぼしてしまいます。
藤縞はこっちも零したと言いながら、氷で濡れたりおの首筋に舌を這わせました。
そのまま唇を奪う間も、藤縞は手を緩めません。
そしてりおの頭を撫で、ホットケーキを失敗したことを落ち込まなくていいと慰めます。
藤縞は自分のために作ってくれたことが、嬉しいというのです。
それにいまデザートまでごちそうになっていると言った藤縞は、りおの中を指で攻め立て、唇をふさぎます。
りおは気持ちよくなることろを弄ばれ、我慢できずに達してしまいました。
◆力なく床に転がるりおに・・・
藤縞は力なく床に寝転んだりおに、タオルを取ってくると言います。
りおは自分だけがイかされて、藤縞がまだなことを気にしました。
すると藤縞は今日は満足したとこたえます。
りおは藤縞の様子がおかしいことが気になりました。
後日。
部下と仕事をしていた藤縞は明日の休みどうするのか聞かれて、機嫌悪そうに部下を睨みます。
部下は藤縞の不機嫌そうな顔を見て、地雷を踏んでしまったのかと焦りました。
しかし藤縞はため息をつきながら、デートすることを話します。
部下がビビらせないでと言っていると、狭い路地をトラックが勢いよく走り抜けていきました。
回避した部下はトラックに文句をこぼしています。
そして藤縞を振り返りました。
藤縞は部下にぶつかり、そのまま壁に激突し、意識を失くしてしまっています。
その頃。
りおはパソコンで指輪を検索しながら、あまりの値段の高さに驚いていました。
値段が高すぎてますます選べる気がしなくなっていたりおは、明日藤縞に聞こうとベッドに体を投げ出します。
そして明日になってほしいような、欲しくないような複雑な気持ちになっていました。
りおは明日、藤縞に会ってこの気持ちが晴れると良いと願います。
子供っぽいりおが、藤縞のてに掛ると一気に女になるんですもの。
藤縞が上手いのか、それともりおが元々持っている顔なのか。
どっちもが合わさっているから、あれだけ色っぽくなるのかもしれませんね。
『教えてください、藤縞さん!』act.24感想まとめ
藤縞がりおを選んだのですが、自分に自信がないりおは藤縞と並んで胸を張れる女になりたいと努力しようとします。
料理は失敗しましたけど、その気持ちが藤縞には伝わったようですね。
苦手なことを自分のためにしてくれようとしたら、やっぱり誰しも嬉しいものなのでしょう。
相手が好きな人ならなおさらですよね。
ただりおは藤縞のことは好きでも、まだ結婚は早いと感じているようですね。
それとも指輪に乗り気じゃないだけなんでしょうか。
指輪の話をすると、どうも気乗りしない感じの発言をしています。
だったら素直に藤縞に話をして、指輪じゃないものでも良いと思うのですが。
そして藤縞も態度がおかしいですね。
りおを翻弄した後、反応していなかったんでしょうか。
だから部下にデートかと聞かれた時、機嫌が悪かったんじゃないかと想像しました。
疲れがたまっているせいでしょうか。
しかも意識を無くしてしまいましたし、心配ですね。
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