【教えてください、藤縞さん！】21話ネタバレ｜捕らえられた藤縞が目にしたのは！？

◆男達の話声で目を覚ました藤縞は・・・

男達の話声で目を覚ました藤縞は、後ろ手に手錠で拘束されていることに気が付きました。

冷静に今の状況を分析していた藤縞は、男の一人に自分をどうする気か尋ねます。

すると男は眼鏡の娘に相談してみましょうと、笑みを浮かべました。

眼鏡の娘がりおの事だと気が付いた藤縞は、怒りの形相を浮かべてりおに何かしたら許さないと怒鳴ります。

そこにのんきな顔をしたりおが現れ、藤縞は驚きました。

りおのすぐ後に現れた雪麗は、りおの恋人が藤縞だとは知らずに驚いています。

藤縞は恋人と昔の女が楽しそうに会話し、謎の男達に拘束されている自分という今の状況を不思議に思っていました。

藤縞がこの状況の説明を求めると、りおの小説のためだと聞かされます。

監禁・陵辱ものを書くために仕組まれたとしった藤縞は、肩を落としました。

そして藤縞はお香に火をつけている雪麗に、もう拘束していても意味がないから外してほしいとお願いします。

すると甘いお香の香りが漂い出し、鼻孔をくすぐりました。

雪麗が特別に調合したこのお香は、耐性がないりおと藤縞には効果覿面だと言います。

りおはだんだん体が熱くなって、頭もぼーっとしてきました。

ただの媚薬だから安心してと言った雪麗は、りおを抱きかかえて頬をゆっくりと撫でます。

このお香はアルコールに酔った時と近い状態になるのに、感覚はとても鋭くなる効果があるようです。

藤縞の呼吸も荒くなってきました。

雪麗は恋人の前で辱められるシチュエーションを、りおに勧めます。

◆困惑するりお・・・

雪麗は困惑しているりおの唇を手で触れて、自分の愛欲の対象が性別にとらわれないことを告白しました。

やめろと怒鳴った藤縞は、見たらコロスと男達に怒りをぶつけます。

雪麗はりおを大事にする藤縞の太ももをヒールで踏みつけ、ガウンを脱いで下着姿になりました。

相手をしてくれるならりおでも藤縞でも構わない雪麗は、藤縞にりおの前でセックスするかと詰め寄ります。

雪麗が藤縞の髪を掴んで顔を近づけると、りおが大きな声で止めに入りました。

服を脱いで下着姿になったりおは、自分が何でもするから藤縞には触らないでと懇願します。

藤縞が止めようとしますが、りおは聞く耳を持ちません。

男達に下がるように言った雪麗は藤縞の口をガムテープでふさぎ、りおの手首を縛って藤縞の前に吊るしました。

りおは雪麗からタンクトップをまくり上げられ、藤縞の前に胸を晒されます。

お香の効果なのか、りおの胸の頂は固く尖っていました。

雪麗に身体を軽く撫でられただけで、りおは軽くいってしまいます。

雪麗は呼吸が荒くなって睨みつける藤縞見せつけるように、持っていた筆でりおの身体をなぞりました。

身体をビク付かせて甘い声を漏らすりおを目の前にして、藤縞も興奮しています。

りおは藤縞が見つめられることで、更に感じてしまいました。

藤縞はりおが乱れる姿を見て、喉を鳴らします。

雪麗は感度の良いりおをもっと責めたくなったと言い、持っていた筆に蜜をつけました。

この蜜は花蜜という媚薬で、蜜蜂が細い足を引っかけて動き回っているような感覚になるというのです。

胸の頂にたっぷりと花蜜を塗られたりおは、ムズムズしてもっと刺激が欲しくなりました。

雪麗がここまでするとは思っていなかった藤縞は、取引先だと紹介して機嫌を損ねた雪麗の嫌がらせかもしれないと思います。

その間に我慢できなくなったりおが、触ってと懇願しだしていました。

藤縞はりおを弄ぶ雪麗に腹が立って仕方がありません。

◆目の前で乱れるりおを見ていた藤縞は・・・

目の前で乱れるりおを見ていた藤縞は、りおに触っていいのは自分だけだと怒り心頭です。

りおは胸の先端のむずむずが収まらず、涙目になっていました。

雪麗はそんなりおの下着を引っ張って、残りの花蜜を直にたらします。

りおは敏感な場所に花蜜を垂らされ、腰が揺れ出してしまいました。

藤縞の目の前で腰を揺らし、触って欲しいと懇願するりおの姿を、藤縞は食い入るように見つめます。

すると雪麗はりおの吊っていた縄を切りました。

りおの手首は縛ったまま、藤縞に抱きつかせるようにします。

りおは手が使えない藤縞の膝の上に座り、胸の頂を藤縞の胸にこすりつけます。

藤縞の興奮して形を替えているものには、下着の奥に隠れて硬く膨れだした先端を必死でこすりつけました。

藤縞はりおから先端だけを刺激され、りおに挿入れたくてたまらなくなります。

りおを抱く妄想で頭がいっぱいになっている藤縞は、眉間にしわを寄せて辛そうにしいました。

雪麗は限界を迎えそうになっている藤縞の耳元で、焦らされまくってとろけているりおの中

は、きっと頭が真っ白になるくらい気持ちいはずだと煽ります。

そして藤縞の手錠を外しました。

雪麗はこれから自分が見ている前で、欲望のままに快楽を貪る姿を見せて楽しませてというのです。

生徒

『教えてください、藤縞さん！』第21話はここまで！

図書館館長

第21話では、媚薬に侵され、自由にしてもらったりおが、藤縞に抱きつくところからがたエロさ増量です。

自分が気持ちいいところを、気持ちい様にこすりつけるりお。
煽られて必死に我慢する藤縞。
眉間にしわを寄せて、震えながら身もだえている藤縞の色っぽさがたまりません。