【教えてください、藤縞さん！】19話ネタバレ｜仕事が忙しく、睡眠不足の藤縞を！？

『教えてください、藤縞さん！』act.19ネタバレ

◆遅くまで残業になった藤縞は・・・

エスイデア社のCEOシェリーから直々に抜擢された藤縞は、遅くまで残業することになっていました。

シェリーの本名は雪麗(シュエリー)。

藤縞は応接室で話をした後、屋上で雪麗と話をしました。

雪麗はサプライズで藤縞を担当に抜擢したのです。

藤縞は営業スマイルを浮かべて、仕事の話をします。

雪麗はその藤縞の態度が不服な様で、藤縞に近づいて頬に触れました。

藤縞の顔を見つめた雪麗は見立て通り素敵な男性になったと言って、藤縞のネクタイを引こうとします。

藤縞は雪麗の肩を掴んで、雪麗を引きはがしました。

藤縞が恋人がいるからと断ります。

雪麗はメイクラブするために屋上に連れて来たんじゃないのかといいました。

勝手な解釈はやめるように言った藤縞の言葉は、フランクなものになっています。

藤縞は他人行儀が無くなって喜んでいる雪麗に、抱く女は一人と決めていると宣言しました。

藤縞は仕事の期待には沿うように尽力するが、性接待はしないと断言舌のです。

雪麗とはもう会うことが無いと思っていた藤縞は、顧客として会うことになってため息がこぼれました。

◆部屋で仕事をしていたりおは・・・

一方。

部屋で仕事をしていたりおは、恋人になった途端甘々になった藤縞のことを思い出してドキドキして悶えてしまいます。

悶えてる場合じゃなかったと我に返ったりおは、アンソロジーの執筆依頼の書類に目を通しました。

仕事を選んでいる場合ではないのですが、題材が監禁・陵辱で書ける気が全くしません。

元々書きたかった童話のような話では売れずに、TL小説を書き始めたりお。

そのおかげで藤縞と出会えたことを考えていると、エッチしたいとつぶやいてしまいました。

りおはこの前は藤縞に触れて貰えていなかったせいで、不完全燃焼なのだと自分に言い訳しだします。

藤縞が上手すぎて自分で触れても技量不足で、足元にも及ばないと思ったりおは、前田に貰った大人のオモチャを引っ張り出してみます。

◆藤縞は1週間で15時間しか寝ておらず・・・

後日。

この1週間で15時間しか睡眠時間が取れていない藤縞は、禍々しい空気が漂っていて、部下から怯えられていました。

区切りがついたところで、部下から早く帰るよう促されます。

藤縞は睡眠不足のまま、りおとの待ち合せに急ぎました。

待ち合わせ場所についたりおは、ローターをバッグの中に忍ばせています。

引っ張り出したものの、一人では怖くて使えなかったので、藤縞と一緒なら大丈夫と思って持って来たのです。

仕事を終えて待ち合せ場所にやって来た藤縞は、りおと手をつないでホテルに向かいました。

りおはホテルと聞いて期待していたのですが、藤縞が連れて来たのは高級な和食のお店。りおの早とちりだったのです。

藤縞はりおをどこか連れて行ってやりたかったのですが、仕事が急学しくてそれどころではありませんでした。

りおは会えただけで嬉しいと言います。

藤縞は美味しそうに食事をしているりおに、結婚式をいつにするか尋ねました。

藤縞は先に一緒に暮らし初めて、毎日りおの顔が見れるのもいいと言います。

藤縞は当面は今の藤縞の部屋で暮らすのはどうかと提案します。

浮かれてばかりで具体的には考えていなかったりおは、もう少し考えてみると答えました。

わかったと言った藤縞はりおの手を取って、ホテルに部屋を取っていることを伝えます。

りおは藤縞とイチャイチャできると、テンションが上がりました。

◆りおがシャワーを浴びている間に・・・

ところがりおがシャワーを浴びている間に、疲れ切っていた藤縞は眠ってしまいます。

りおは少しだけと、寝ている藤縞の頬にキスをしました。

藤縞が寝返りを打ちますが、目を覚ました様子はありません。

りおはもう少しだけと、何度も藤縞にキスをしました。

耳にキスをすると反応を返した藤縞に、りおは興奮してきます。

りおは寝ている藤縞の体に舌を這わせて、持って来たローターを下着の上からこすりつけます。

やめないと藤縞を起こしてしまうと思うのですが、止めることができません。

りおは藤縞のモノが気になって、ガウンを捲りました。

下着をはいていなかった藤縞のモノを直視したりおは、少しだけ舐めてみることにします。

りおが舐め続けると、形を変え始めました。

りおは可愛いと言いながら、夢中になっています。

さすがに目を覚ましていた藤縞は、楽しそうにしているりおに声をかけていいのか迷っていました。

するとりおが口に含んだせいで、藤縞は思わず声がもれてしまいます。

藤縞と目が合ったりおは寝たふりをして誤魔化そうとしました。

◆攻守交替・・・

当然、誤魔化せるはずもなく、りおはガウンを脱がされ、藤縞の顔にまたがるようにさせられました。

藤縞はまたがっているりおの気持ちいところを舐めます。

さっきまで積極的だったりおですが、藤縞の顔に座るような体勢を恥ずかしがりました。

藤縞はりおが持ってきていたローターを、りおの中に差し込みます。

りおが浅く出し入れするのはダメだと、体を振るわせました。

藤縞は深いところに欲しがっていると解釈し、そのまま奥に押し込みます。

りおが締め付けるせいで出てくるローターを、藤縞はまた奥に押し込みました。

藤縞は体を震わせるりおをみて、エロいと悦び、硬くとがっている先端を口に含みます。

水音を立てながら、舐める藤縞。

りおは気持ちよくておかしくなりそうで、だめだと言います。

すると藤縞はローターの強さを強めました。

りおは中と外を攻められ、甘い電流に感電したような気持ちよさを感じ、限界を迎えます。

藤縞はベッドに倒れ込んだりおに声をかけますが、反応がありません。

りおはあまりの気持ちよさに意識を手放し、そのまま眠ってしまったのです。

翌朝。

りおが目を覚ますと、藤縞は既にスーツを着て、仕事に行く準備をしていました。

藤縞はりおにチェックアウトまで時間があるから、寝ているように言います。

りおにキスをした藤縞は、また連絡すると約束して出勤していきました。

りおは幸せなはずなのに、心のどこかに小さな棘が刺さっているのに気が付きます。

生徒

『教えてください、藤縞さん！』第19話はここまで！

図書館館長

第19話では、自分の上で乱れているりおを見る藤縞の目が、本当に嬉しそうなんです。
りおが悶えているのがたまらない様で、エロいと言っている表情が興奮しているのが伝わってきます。
りおの気持ちいところを攻めるときの、楽しそうな顔。
りおは乱れ方もエロいので、イジメたくなるのかもしれませんね。