【教えてください、藤縞さん！】16話ネタバレ｜りおから恋してると言われた藤縞は！？

『教えてください、藤縞さん！』第16話ネタバレ

◆藤縞から告白されたりおは・・・

藤縞に抱きしめられ好きだと言われたりおは、まだ夢を見ているような気持ちになります。

藤縞は他の男の所に行かせないと言って、りおの頬を撫でました。

お前は俺の側にいろ。

俺を好きになれ。

と言われたりおは、お前が自分のことだといまいち信じ切れず、藤縞に確認します。

藤縞はこの状況で、りお以外誰がいるんだと少し呆れ気味でした。

納得したりおの目から、ポロポロと涙があふれ出します。

藤縞がりおの眼鏡を取ると、りおはこれは夢だと言いました。

藤縞が夢の方がよかったのか尋ねます。

りおは夢でも良いけれど、夢ならまだ冷めないで欲しいと願いました。

ずっと藤縞に恋をしてきたから。

藤縞は涙を流すりおの唇をふさぎます。

驚いているりおに、藤縞はこれで現実だと実感できたかと微笑みました。

◆りおの瞼にキスをした藤縞は・・・

藤縞は顔を赤くしてうつむいたりおの顔をあげさせて、涙で濡れる瞼にキスをします。

そして言い逃れできないくらい、イヤって程分からせてやると言いました。

りおが藤縞の名前を呼ぼうと口を開いた隙に、藤縞は口の中に舌をねじ込みます。

口腔内を貪る藤縞の舌に合わせて、りおも舌を絡めました。

りおの足はプルプル震え、力が抜けそうになります。

まるで藤縞の毒に冒されているような気分です。

藤縞はりおの口腔内を何度も、指や舌で攻め続けました。

藤縞の何もかもがりおを甘く痺れさせて、骨抜きにします。

身体が疼きだしたりおは藤縞が欲しくなって、身体の中心からあふれているものが太ももを伝おうとしていることに気が付いていました。

りおは待ってとお願いします。

しかし藤縞は既に息も荒くなり、今すぐりおを抱く気満々でした。

◆久しぶりの触れ合い・・・

しばらくりおを抱いていなかった藤縞は、我慢の限界です。

りおを壁に押し付けると、りおの足の間に自分の足をねじ込みました。

藤縞の太ももがりおの敏感なところを刺激して、りおはビクンと身体を跳ねさせます。

藤縞は壁に肘をついて、欲しくてたまらないと言いながら呼吸を整えました。

そして片方の手をりおのスカートの中に伸ばします。

既に十分に潤っている状態のところを触れた藤縞は、キスだけでこんなに濡れているとりおを煽りました。

りおが藤縞のせいだというと、藤縞は先端の固く主張している部分をつまみ、ここが膨れているのも俺のせいだなと言って責めます。

藤縞はりおにスカートの裾を持たせ、両手で前と後ろから水音を立ててこすりました。

りおは藤縞に両方をいじられ、あっという間に言ってしまいます。

◆悪い・・・挿入れる・・・

藤縞は良いんで身体が震えているりおに悪いとつぶやくと、挿入れると言ってりおの下着を下ろしました。

りおは待って欲しいとお願いしますが、藤縞はりおを抱えて挿入れてしまいます。

達したばかりだったりおは挿入れられただけで、またイってしまい藤縞のモノを締め付けてしまいました。

興奮して我慢できないのか、藤縞の眼はまるで獲物を狙う獣のようです。

りおは藤縞に見つめられただけでイってしまい、壁に背中を預けて崩れ落ちそうになりました。

藤縞はそんなりおの腰を掴むと、限界だと言って動き始めます。

りおは求めて求められる行為に、おかしくなりそうでした。

藤縞に何度も揺さぶられるりおは、細胞全部が歓喜に震えます。

藤縞にしがみついてこんなのバカになりそうだというりお。

藤縞はバカになって、俺のことだけ考えてろと言って、りおを強く抱きしめました。

こうしてりおと藤縞がイチャイチャしている頃。

りおの自宅に吉埜がタクシーでやってきます。

生徒

『教えてください、藤縞さん！』第16話はここまで！

図書館館長

第16話では、藤縞のりおを求める目が！りおが欲しくて我慢できないのが伝わってくるんです。
いつもの藤縞と違って、りおしか見えていない感じなんです。
コマの向こうから、フェロモンが伝わってきそうですよ。
りおが見られただけでゾクゾクしてしまう藤縞の目は、絶対見て欲しいです。

『教えてください、藤縞さん！』第16話感想まとめ

今回は、ほぼりおと藤縞のイチャラブですね。

告白されて涙がこぼれるりお。

途中から本当に好きになったけど、セックスを教えてもらうだけの関係だったから言うに言えなかったんですよね。

気持ちが通じて嬉しくて泣いているりおに、キスした藤縞。

ここまでは可愛らしい感じだったんですけど、どんどん濃厚なラブラブになって行きました。

車でデートに行ったきり、久しぶりの再会ですものね。

それに、その時はりおだけを満足させて終わったので、藤縞はりお不足だったのでしょう。

それでもちゃんとりおを先にイかせてあげたのは、優しさなのかもしれません。

りおにとっては、気持ちが通じている状態での初めての行為です。

そりゃ、燃え上がっても仕方ありませんよね。

そうしてりおと藤縞が盛り上がっている頃。

吉埜がりおの家を訪れましたよ。

りおの荷物を持って来たのでしょう。

でもりおは前田の手伝いに行くと言っていたはず。

これはトラブル発生する予兆ですか？