『教えてください、藤縞さん!』のネタバレ記事まとめはこちら↓
ラブコフレで掲載中の『教えてください、藤縞さん!(なえ・淡路)』の第14話のネタバレと感想をまとめました。
《『教えてください、藤縞さん!』の第13話ネタバレおさらい》
ベッドが一つしかないから、一緒に寝るか聞かれて戸惑うりお。
しかしそれは吉埜がりおを試しただけで、りおは客用布団で眠りました。
翌朝。食事を作っていると、来訪を知らせるチャイムが鳴り・・・
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『教えてください、藤縞さん!』第14話ネタバレ
◆吉埜の診察に付き添うりお・・・
りおは吉埜の怪我の診察に付き合って、病院に来ていました。
待合室で吉埜を待っていたりおは、小説の仕事が進んでいないことが心配になって前田にメールをしておくことにします。
メールの宛名に藤縞の名前があるのを見たりおは、もう何か月もあっていないような気分になってしまいました。
りおがあいたいと小さくつぶやくと、診察を終えた吉埜がやってきます。
診察結果は良好で、治りも早いようです。
一方。
藤縞は仕事の契約を済ませて病院を出たところで、病院帰りの吉埜とりおを目にします。
藤縞の部下が、様子がおかしいことに気が付き、ついでに診察したらどうかと勧めました。
頭を冷やすと決めた藤縞は、何でもないと言って、二人の姿を見送ることにします。
りおが誰と何をしていても、関係ないと自分に言い聞かせました。
しかし我慢できなかった藤縞は、部下に仮病と嘘をついて吉埜とりおの後をつけます。
その途中、コロッケを買い食いする吉埜とりおは、新婚と勘違いされてしまいました。
が藤縞といればパパ活に見られ、吉埜といれば新婚と見られたりお。
夕食の献立の話をしている吉埜とりおの姿を見る藤縞は、りおの隣にいるのは自分でなくてもいいのだと痛感しました。
◆初めて成功したオムライス・・・
吉埜の家に着いたりおは、オムライスを初めて成功させて喜んでいました。
吉埜の家に来てから毎日練習した甲斐があるというものです。
吉埜はりおが失敗したオムライスを食べ続けていました。
りおは成功の間隔を忘れないよう、明日からも毎日作ると言います。
いくら好きなりおの事でも、連日いオムライスに耐え切れなくなってきた吉埜は、話を誤魔化そうとしました。
病院の帰りに購入したローストビーフに合わせて、ワインを飲もうと誘います。
りおは目を輝かせて喜びますが、骨折をしている吉埜が飲んでも良いのか心配になりました。
吉埜は少しだけと乾杯しますが、りおはあっという間に酔ってしまいます。
りおの顔は紅潮し、身体はユラユラと揺れ、笑いが止まりません。
吉埜が会社からの電話で席を外すと、りおも前田に連絡しようとメール画面を開きます。
りおはメール画面の宛名に出る藤縞の文字を見て、あいたさが募りました。
酔っているりおは、頭がふわふわしてメールを送ることなく意識を手放してしまいます。
◆瓦解する理性・・・
吉埜が電話から戻ってくると、りおはテーブルに突っ伏していました。
吉埜が飲むのを止めようとすると、りおはワインボトルを掴んでまだ飲むと駄々をこねます。
吉埜は水を持ってくるから横になって、少し休むように言いました。
りおが吉埜を藤縞と勘違いして急に抱きついたせいで、吉埜はバランスを崩してしまいます。
りおは吉埜を下敷きにして、床に倒れ込んでしまいました。
吉埜が自分の上になっているりおの安否を確認すると、うれしいというりおの胸元が目に入ります。
吉埜の胸に押し付けられるりおの胸に、吉埜の理性はぐらつきました。
吉埜が胸に乗ったままのりおの頭を撫でると、りおは気持ちいと嬉しそうにします。
吉埜の手はそのままりおの耳をくすぐりました。
するとりおは甘い声をこぼし、吉埜はスカートの中に手を伸ばします。
足をりおの花芯にぐにぐにとこすりつけ、手で下着の上から刺激して行くと、りおは甘い声を漏らしながら身体を振るわせました。
りおが藤縞の名を呼ぶと、吉埜は身体を反転させりおに覆いかぶさります。
りおに顔を近付けて藤縞でないことを認識させ、吉埜はセーターの下に手を伸ばしました。
吉埜はりおにキスをしようと、顔を近づけます。
◆吉埜の部屋にやって来たのは・・・
すると来訪者を知らせるチャイムが何度もなり、ドアをたたく音も聞こえてきました。
吉埜がしぶしぶ玄関に行くと、そこには息を切らした藤縞の姿が有ります。
藤縞は吉埜の許可も取らず、りおがいるだろうと勝手に上がり込みました。
寝ているりおを見た藤縞は、酔っ払っていることに呆れます。
吉埜が不法侵入だとぼやくのを無視した藤縞が、りおを起こそうとしました。
わずかに意識が覚醒したりおは藤縞の首にしがみついて、離れちゃやだと泣き出してしまいます。
その様子を見ていた吉埜は、言葉を失いました。
藤縞はため息をついて、吉埜にりおともうやったのかと尋ねます。
吉埜が素直にやってないと告げ、藤縞と違って貞操観念を持っているからと嫌味を言いました。
藤縞は嫌味はスルーして、けが人を殴らずに済むので安心したと言います。
藤縞は殴られる覚えはないと文句を言う吉埜を無視して、お姫様抱っこしたりおは連れて行くと言いました。
吉埜は出て行こうとする藤縞を呼び止め、セフレなんて必要ないから手を引くように迫り案す。
藤縞もそのつもりでここに来たと答えました。
不毛な関係はもう終わらせるから安心しろと言って、藤縞はりおを連れて出ていきます。
吉埜の上に転んだりおの胸の谷間が、すごく自然なんです。
漫画で掛かれるバストって、ふっくらしすぎてたり、形がキレイ過ぎたりするのですが、この時のりおの胸は吉埜の胸で圧迫されて曲がってます。
けれど張りもある感じがすごく綺麗で、そりゃ吉埜の理性も瓦解しますよ。
吉埜が触る時のりおの身体のラインのエロさも溜まりません。
りおのスタイルは、ほんとエロ綺麗なんですよね。
『教えてください、藤縞さん!』第14話感想まとめ
吉埜とりおを見ても、関係ないと自分に言い聞かせていた藤縞。
でもやっぱり気になって、わざわざ仮病まで使って尾行するところに、思わず笑ってしまいました。
素直になればいいのに。
そしてパパ活呼ばわりされた自分と、新婚扱いされた吉埜の違いにショックを受ける藤縞。
意外にもりおとの年齢差が気になっていたんですね。
もしかしたら藤縞は何度もりおのことを諦めようと、したのかもしれません。
それでもりおが気になって、諦めきれなかったのでしょう。
おかげで危機一髪。りおは吉埜に手を出されずに済みました。
それにしても吉埜は藤縞に貞操観念言ってますけど、酔って意識のない女の子に手を出そうとしておいてよく言えたものです。
まだ合意の元のセフレの方がマシってものでしょう。
無防備すぎるりおに原因はあるのですが、だからと言って手を出しちゃダメです。
そりゃ好きな子の胸が自分の胸に押し付けられていて、偶然か悪戯心か、耳に触れたら甘い声を漏らされれば、理性の糸が切れるのも分からないでもないですけどね。
藤縞が止めてくれて、吉埜も良かったのかもしれませんね。
吉埜はあのままりおに手を出してしまっていたら、自己嫌悪でりおに近付けなくなっていた気がしますもの。
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