『教えてください、藤縞さん!』のネタバレ記事まとめはこちら↓
ラブコフレで掲載中の『教えてください、藤縞さん!(なえ・淡路)』の第11話のネタバレと感想をまとめました。
《『教えてください、藤縞さん!』の第10話ネタバレおさらい》
りおに対する気持ちを自覚した藤縞は友人の勧めで、りおを普通のデートに誘います。
りおは藤縞がデート体験させてくれようとしているのだと、勘違いしますが・・・。
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『教えてください、藤縞さん!』第11話ネタバレ
◆藤縞を誘うのに必死なりおは・・・
りおの怪我を確認しに後部座席にやって来た藤縞の手を、自らの胸におしあてたりおは、いつもみたいに触ってとお願いします。
藤縞がりおにそんなに藤縞とやるのが好きか尋ねました。
藤縞は真剣な顔でもちろんと答えたりおの太ももを抑え込んで、足を開かせます。
いきなり下着を露わにされたりおは、思わずスカート引っ張って隠そうとしました。
藤縞は自分で誘っておいて恥ずかしいのかと、意地悪を言います。
いくら袋小路に入り込んでいて、目の前は廃屋しかないと言っても、誰が通るかわかりません。
藤縞は出来もしないのに暴走するなと、りおを叱ります。
するとりおはすぐに準備するからと言って、自分で下着の上から触れて、藤縞に見せました。
恥ずかしさより藤縞と繋がりたい気持ちが強かったのです。
藤縞は自分で触れて、乱れていくりおの姿を見て喉を鳴らしました。
りおは食い入るように見ている、藤縞の視線を感じ、更に興奮します。
◆りおに煽られた藤縞は・・・
興奮してきた藤縞はりおの下着の色が変わるのを見て、濡れて来たなとりおに近づきました。
藤縞が親指をゆっくり出し入れすると、硬くなっている花芯を触れていたりおの手は動きを止めます。
藤縞はりおの下着を引っ張って、ワザと食い込ませ、りおの硬くなっている花芯を責めました。
りおは我慢の限界が近いのか、身体をブルブルと震わせています。
藤縞はそのまま下着に沿って舌を這わせ、そのまま音を立てて舐め続けました。
藤縞は一度体を起こして、りおの潤いで濡れてしまった唇を拭います。
すると外に犬の散歩をしている女性の姿に気が付き、りおに覆いかぶさってりおの身体を隠しました。
藤縞はその間も責める手を止めません。
犬の散歩をしていた女性が去って行ったので、藤縞が体を起こすとりおは達していて、身体を痙攣させます。
達したりおを前にした藤縞の理性は、瓦解しそうになりました。
しかし藤縞は脱いでいたジャケットでりおの身体に掛け、運転席に戻って自宅までりおを送り届けます。
藤縞は車からおりたりおに、きちんと病院に行くように言いました。
りおはそうすると約束して、今日のお礼を言います。
藤縞はまた連絡すると言って、車を発進させました。
◆藤縞からの連絡を待っていたりおに・・・
初デートから2週間。
りおの捻挫はずいぶんよくなっていました。
りおが2週間も連絡がない藤縞のことが気になっていると、電話がなりました。
りおは前田とディナークルーズに行くことになっていたことを、すっかり忘れていたのです。
このディナークルーズは前田が吉埜の協力をするため、誘ったものでした。
王子様が好きな夢見る乙女のりおを落とすために、吉埜が王子様を演出できる絶好の機会だというのです。
乗船が始まると前田と山田はさっさと二人で言ってしまい、りおは困惑していました。
吉埜が男女ペアのイベントだから、自分がちゃんとエスコートすると言って手を差し出します。
吉埜もこの機会を逃す気はありませんでした。
吉埜は緊張しているりおに、常に付き添います。
りおの頬に付いた食べ物のクリームを取った指を舐める吉埜に、りおは顔を赤くしました。
前田と山田は遠くからりおと吉埜の様子を覗きながら、いい雰囲気が出ているといいます。
しばらくしてりおと吉埜は甲板に出て、東京の夜景を眺めていました。
りおはこの前藤縞と遊びに行ったのだと、嬉しそうに話します。
キスしようとして失敗して頭突きをしたことを話すりおを、じっと見つめる吉埜。
りおは真剣な目で見つめられて、心臓が高鳴りました。
りおは胸が苦しいのは、今日の吉埜が王子様みたいだからだと自分を納得させています。
◆ダンスタイムが始まり、りおと吉埜は・・・
ディナークルーズのスタッフが、ダンスタイムが始まるからフロアに集まってと案内する声が聞こえてきました。
吉埜から行くかと聞かれたりおは、ダンスが踊れないと断ります。
すると吉埜が音楽も聞こえているから、この甲板で練習しようと提案しました。
二人でギクシャクしながら踊り始めたりおと吉埜は、次第に楽しくなってきます。
ダンスが楽しくなってきたりおに、吉埜がダンスは教えられないけれどキスの仕方は自分でも教えてあげられると言い出しました。
吉埜は説明しながらりおに顔を近付けます。
りおは真っ赤に顔を染めて、目を瞑ってしまいました。
しかしいつまで立っても、唇が触れる気配が無かったため、りおは目を開けます。
すると吉埜が笑って覚えた?と聞いてきます。
りおが更に顔を真っ赤に染めると、吉埜から距離を取りました。
キスされるのかと思ったと動揺しているりおは、看板を走りだします。
階段に差し掛かったりおは、まだ完全に治っていなかった捻挫が痛み、バランスを崩してしまいました。
吉埜がりおの手を引き、りおは階段から落ちずに済みます。
しかし吉埜がりおの代わりに、落下してしまいました。
その頃。
仕事を終えた藤縞は帰宅して、着替えもせずベッドに寝転がりました。
いつもりおが寝ている隣に視線を移した藤縞は、本気になってしまって振り回されている時分に苛立ちます。
そして覚悟を決めた藤縞はりおの本心を確かめることにしました。
りおが藤縞のことをただのセフレと思っているなら、もう終わりにしようと決めたのです。
そして階段から落下した吉埜は、病院に運ばれていました。
その隣でりおは、どうお詫びしたらいいのかと泣いています。
吉埜はりおのせいじゃないと言いますが、りおは納得できず、何かできることは無いか尋ねました。
すると吉埜は利き手がしばらく使えないから、身の回りの世話をして欲しいと言い出します。
吉埜は冗談のつもりだったのですが、りおはバッグの中で電話が鳴っているのも気が付かず、吉埜の世話をすると約束するのでした。
かなりエロいんです。
その上、藤縞の手も男らしくてかっこいいんですよ。
あんな手に触れられたら、そりゃりおの様に我慢できなくなっても仕方ないかもしれません。
『教えてください、藤縞さん!』第11話感想まとめ
せっかく藤縞が普通のデートを提案してくれたというのに、りおはどうしても我慢できなかったようです。
自分で触って藤縞に見せつける様にして、藤縞をその気にさせるとか。
いつの間にそんなになっちゃったんでしょうね。
ついこの前まで何にも知らないお子様だったのに・・・。
ただ藤縞は思うところがあったようで、りおを送ったあと不機嫌そうでした。
もしかしたらりおが、藤縞の身体だけを欲しがっていると勘違いしたんでしょうか。
りおは藤縞をセフレだと言っていますから、仕方ないかもしれませんが・・・。
それにしても吉埜も必死ですね。
まさかりおも揺れ始めているのでしょうか。
りおが自覚している通り、きっと吉埜が王子様風だからですよね。
そうであって欲しいです。
しかしこれから吉埜の世話をするって大丈夫でしょうか。
吉埜が強引なことをするとは思いませんが、藤縞に誤解をさせてしまうことが心配です。
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