カノンミアコミックスで掲載中の『幼なじみバーテンダーと始める快感レッスン(高篠らみ先生)』の第3話のネタバレと感想をまとめました。
【『幼なじみバーテンダーと始める快感レッスン』前話あらすじ】
木島佳奈(きじまかな)は自分の不感症に悩んでいる中、幼なじみでバーテンダーの大迫衛(おおさこまもる)に感じる特訓を協力してもらうこととしました。
そんな中、佳奈はとある事情から衛と2人で、ラブホに入ることとなって…?
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『幼なじみバーテンダーと始める快感レッスン』第3話ネタバレ
◆優しく触れられて…?
(お話は前回の続きの、ホテルでのシーンからです)
1度、佳奈の口の中でイった衛でしたが、すぐに復活して…そんな様子をドキドキと見つめている佳奈。
『出した後に萎えない人なんて始めてみたからびっくり…』
一方で、衛は必死に自分に落ち着くように声を掛けていました。
『落ち着け、がっつくな…ゆっくり優しく…』
そうして、少し息を整えてから佳奈にキスをする衛。
不感症で悩む佳奈を気持ち良くさせるためにも、衛は優しく佳奈の身体に触れていきます。
最初は優しくキスをしながら、胸に触れたり吸ったりしていた衛でしたが、少ししてから佳奈の下着に触れると、そこはちゃんと感じて濡れていたようでした。
◆気持ち良いこと
『あぁ、そういえばこんな風に触れられたことはなかったかも…私のことを見て、ゆっくりと優しく触れてくれるなんて…こんな風に大切にされているって感じるの初めてかも…』
衛に触れられる中で、佳奈はそんなことを考えていました。
けれど、同時に『私たちは恋人同士じゃないから…衛に愛されているって感じるのは錯覚ってことだよね』なんてなぜか寂しく思えた佳奈。
そこで佳奈は、腕を伸ばすと衛に抱き着きながらキスをしてしまうのです。
ですが、そんなキスは衛にとっても辛いものでした。
佳奈を怖がらせないように必死に自制する衛。
がっつきたくなるのをこらえて、必死に優しく触れていきます。
『中、狭すぎ…佳奈は今でも苦しそうなのに、ここに俺のなんて…でも、挿れたい…』
衛はそれから、佳奈の下着を脱がすと、濡れている場所に顔を近づけます。
「ここ、俺の舌を意識してみて」
そうして、狭いそこを舌で愛撫していくのです。
『佳奈には俺を欲しがってほしい』
佳奈は、そんな衛の舌の愛撫に感じている様子でしたが、そこで衛は、今度はわざと舌の動きを止めることにします。
「え、や、なんでそこで止めちゃうの?」
勿論、止められたほうの佳奈には戸惑いしかありません。
もどかしくてどうしようもなくなった佳奈。
そうして佳奈は、もっと刺激が欲しくなって…?
◆初めての経験
佳奈はその日、衛に振り回されっぱなしでした。
最初は痛かった中も、いつの間にか指で触れられても痛くなくなっていて…それだけじゃなくて、舌で舐められてしまうと堪えきれずに、自分から腰を動かしてしまうのです。
『ずっと感じたらどうなるかって知りたかったけど…今でこんなに気持ち良いなら、この先って一体…』
そんな風に考えながら、佳奈はもういっぱいいっぱいになっていました。
「佳奈、もっと見せてよ」
それから、衛には足を押さえられて、さっきよりも激しく舌で舐められたり、吸われたりしてしまった佳奈。
そうして、佳奈は初めてイくことを経験したのです。
「…お、おい。佳奈、大丈夫か?」
気持ち良さで身体の力も抜けてしまった佳奈。
そこで佳奈は、衛に優しく「もう一回しよっか?」なんて声をかけられるものの…そのまま、意識を失ってしまって…?
◆幼なじみの関係
「嘘だろ…ここで飛ぶのか」
意識を失ってしまった佳奈を前に、衛はため息を付きます。
用意していたゴムも結局手を付けることなく、佳奈の中も結局、指2本分しか広げられなかったのです。
「…まぁ、これでも進歩だよな。佳奈可愛かったし、…それにあんな気持ちよさそうな佳奈の顔が俺しか知らないとか、ヤバすぎ」
そうして衛は、自分の胸の中で眠る佳奈のことをキツく抱きしめます。
「あー、もう他の男になんか絶対、渡したくねぇ。…なぁ佳奈。頼むから俺のこと…」
一方で場面は、佳奈が目覚めたシーンに移ります。
隣には衛が寝ていて、そんな様子に色々と思い出す佳奈。
「あれ…私…寝ちゃったんだ」
それから、昨日は初めてイケたんだと、嬉しくなって笑みを浮かべました。
『これで私は次の恋に…次…?』
ですが佳奈は、そんな自分の台詞に悩んでしまって…?
もう今回のえっちシーンはとにかくえっちで、衛が佳奈を大事にしている感じが伝わる感じが本当に最高でした!!衛のテクニックからも目が離せません!!!
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『幼なじみバーテンダーと始める快感レッスン』第3話 感想まとめ
前回は佳奈が頑張っていたこともあり、今回は衛のターン。
それも、衛の舌使いがめちゃくちゃえろいんです!!!!
それもこの作者さん、興奮した衛の表情がめちゃくちゃヤバいんですが…!!!
とにかく自分の背後の人影に注意しながらも、じっくりそんなえっちシーンを楽しんでほしいお話でした!!!
そうして、今回のラストなのですが…佳奈が自分の気持ちに悩んでしまうシーンで終わっていて、衛に触れられて気持ち良いと思う一方で…『これで私は次の恋に…次…?』なんて悩んでいるんです!!!
そうなんです、今回こうしてえっちなことをした2人ですが、付き合っているわけじゃなく、あくまで特訓するためにえっちなことをしているんですよね。
今回、衛のことを意識しているような自分の気持ちに気付きかけている佳奈。
もう、めちゃくちゃ今後が気になるシーンです!!!
まだ、両想いじゃない状態でこれほど甘い2人なので、もし両想いになったらもっと甘々な展開が見れるんだと思うと、凄く今後のお話も期待できます!!
そんな感じて、次回のまた楽しみに思えるお話でした!!!
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