【鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!】22話ネタバレ｜清子と黒木。それぞれの同窓会は！？

◆同窓会に行く黒木に女性が絡まないか心配な清子・・・

同窓会に行くときには、先日購入したペアリングを必ずつけていってと清子はお願いします。

黒木は心配している清子の頭にぽんっと手を置いて、バカだなと微笑みかけます。

清子はそんな黒木が、いつも余裕を持っているように見えていました。

黒木の同窓会当日。

早速女性に囲まれた黒木ですが、いつものように冷たくあしらいます。

近寄って来た女性の一人が、黒木の左手の薬指の指輪に気が付きました。

女性たちは黒木の過去の悪行を次々と口にし、結婚したなど信じられないと言います。

女性たちは寺田に相手はどんな子か尋ねました。

黒木が止めようとするのも聞かず、寺田は部下で24歳の元気いっぱいなかわいい子だと答えます。

寺田にさえ付き合っているのを隠すくらい本気なんだよなと、寺田は当初隠されていたことの嫌味を言いました。

すると女性の一人が黒木が付けているのは結婚指輪ではなく、ペアリングなんだと突っ込みます。

すると黒木が今はまだ・・・と照れた様子を見せると、その女性は黒木も他の男と同じように若い子が好きなのだと嫌味を言いました。

黒木は嫌味も気が付かず、清子は何歳になってもかわいいだろうから、12歳上でも惚れてたとのろけます。

それでもその女性は黒木が良くても、24歳の子からしてみれば12歳上はおじさんだと負け惜しみを言いました。

ショックを受けた黒木は、自分がよくても清子はどうなのだろうと思います。

女性が自分くらいの年齢の方がいいとアピールしますが、黒木は全く聞いていません。

頭の中は清子との年齢差のことでいっぱいいっぱいでした。

寺田は呆れたように、その様子を見守ります。

◆二次会に参加せずに帰宅した黒木は・・・

二次会に参加せずに帰宅した黒木は、清子とベッドで横になっていました。

清子は本当に参加しなくてよかったのかと心配しますが、黒木は会いたかった人とは連絡先も交換できたから問題ないと言います。

何より清子を不安にさせたくなかったのです。

清子は黒木の気づかいにときめいて、黒木にぎゅっと抱きつきました。

そして黒木の負担にはなりたくないから、気にしすぎなくても大丈夫だと清子は言います。

しかし黒木は自分が大丈夫じゃないから駄目だと言って、清子に覆いかぶさってキスをしました。

黒木は照れている清子に、いつ黒木の部屋に引っ越してこれるか尋ねます。

清子は同窓会が終わったらと答えました。

同窓会は明日。

帰りは黒木が迎えに行く予定ですが、清子は申し訳なく思います。

黒木が心配だからというと、清子は黒木がしたように頭に手をおいてバカだなと言いました。

黒木はバカはお前だと言い返して、清子を組み敷きます。

一晩かけて、黒木がどれだけ清子を好きか思い知らせる気満々なのです。

◆久しぶりの再会・・・

清子の同窓会当日。

清子は友人たちとの再会に喜んでいました。

その中の一人が清子が指輪をしていることに気が付きます。

清子は会社の上司と付き合っているというと、当然どんな人か聞かれました。

清子は会社ではいつも厳しいけれど、2人の時は優しい12歳上の36歳だと幸せそうに答えます。

すると友人はその人は大丈夫なのかと聞いてきました。

純粋な清子を丸め込んでいるのではないかと、心配しているのです。

清子は自分の方から好きになったから大丈夫だと答えましたが、12歳も上のおじさんのどこを好きになったのかと理解して貰えません。

そこに清子の元カレ隼人がやってきて、友人たちは気を利かせて席を外しました。

今は隼人への気持ちは全くない清子ですが、付き合っていたころの気持ちを思い出して懐かしく思ってしまいます。

隼人は前から可愛かった清子が、彼氏のおかげできれいになったのかと言いました。

隼人の視線が指輪に向いていることに気が付いた清子は、指輪を見せながら幸せそうに微笑みます。

◆店の前で待っていた黒木・・・

黒木は清子の同窓会が終わるのを車に乗ったまま、店の前で待っていました。

店の中から清子の同級生たちが出てき始めると、黒木は歳の差を実感してしまいます。

清子の両親に挨拶に行く時を想像すると、清子の父親から歳の差を責められそうな気がしてへこんでしまいました。

そこに清子と隼人が楽しそうに話しながら、店から出てきます。

黒木は隼人が元カレだと察し、本当に自分でいいのかと考えてしまいました。

清子は黒木を探して辺りを見回しながら、黒木に電話を掛けます。

黒木を探すのに夢中になっった清子は、段差を踏み外してしまいました。

咄嗟に隼人が抱き留めて、清子は転ばずに済みます。

隼人は清子を抱き留めたまま、今日は清子に会いたくて来たのだと言いました。

その様子を車の中から見ていた黒木は例え年齢が不釣り合いでも、誰にも清子を譲る気は無いと思いながら清子に近づきます。

生徒

『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第22話はここまで！

図書館館長

第22話では、黒木が同窓会から帰ったあと、清子とベッドで話しているのって多分事後ですよね。
黒木の上半身は裸ですし、清子は布団に包まってますからそうだと思いました。
しかしいい意味でエロくない！
可愛らしいイチャイチャです。
個人的に、黒木の背中が男らしくて、綺麗だと思いました。

『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』22話「清子の元カレ！？「さっちゃんに会いに来たんだ」」感想まとめ

ペアリングをしていった黒木に群がる女たち。

黒木の人気は凄いですね。

今までは特定の人を作らなかったから、みんな我慢できたけれど、特定の人を作っているなら自分にも可能性があるかもという感じでしょうか。

でもどれだけ煽っても、黒木の頭の中には清子のことしかありませんでしたね。

アピールされているのに全く気が付かない黒木に、思わず笑ってしまいました。

清子の方は12歳年上と言うだけで、彼氏は怪しくないかと思われる始末。

12歳差も有れば、そう言われても仕方ないかもしれませんね。

特に清子の場合は、単純というか純粋というか・・・。騙されそうだから友だちも心配だったのでしょう。

そして、元カレ隼人！カッコいいじゃないですか。

清子にはいい男が寄ってくるみたいですね。

それにしても隼人は清子に未練がありそうな感じですが、大丈夫ですかね。

清子が気持ちが揺れるとは思いませんが、黒木の嫉妬が心配です。