コイハナで掲載中の『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!(月乃睡蓮先生)』の第25話のネタバレと感想をまとめました。
【『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』前話あらすじ】
清子に夢中になり過ぎている自覚がある黒木は、冷静になるのにちょうどいい1週間の出張に出ることになります。
清子と毎日連絡を取る約束をしていたのですが・・・。
\『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』が無料で読める/
※ポイント購入で9,000pt還元キャンペーン実施中!ポイントを使って『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』を実質無料で読むことができます!
https://madkid.jp/onijyou-matome-2/
『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』25話「ナチュラルに盛大に惚気ている・・・!」ネタバレ
◆高校生の黒木は・・・
18年前-
高校3年生の黒木を下の名前で呼ぶ女生徒が、約束通り迎えに来たと近寄ります。
しかし黒木は女生徒から視線をそらして、返事もしません。
困惑した女生徒が名字で呼びかけると、黒木は女生徒を睨みつけました。
前日に下の名前で呼ばないように言ったのに、呼んだことに怒ったのです。
黒木から知らない人扱いされた女生徒は、泣きながら教室を出て行きました。
同級生の寺田が酷い態度の黒木が持てる意味が分からず呆れていると、他の女生徒が黒木に今日の予定を聞いてきます。
寺田は今空いたと答える黒木を、いつか刺されても知らないと思いながら見ていました。
当時の黒木は女の子には絶対に下の名前で呼ばせず、自分も呼ばないようにしていることが
女生徒の中で噂になるほど徹底していたのです。
◆黒木を呼び止め腕を絡めた女性を・・・
黒木は腕を絡めた女性を夏海と呼びます。
夏海は黒木に何を食べるかと、楽しそうに話しかけていました。
2人の姿を見た清子は浮気かもしれないと不安になり、顔から血の気が引きます。
清子が物陰から二人を見ていると、スタッフがどうかしたかと声を掛けてきました。
何でもないと答えた清子の声に黒木が気が付き、振り向きます。
そこに清子の姿があることに黒木は驚きました。
黒木は清子と夏海を連れて、近くのカフェに入ります。
部下だと紹介された清子と、友人と紹介された夏海。
清子はショートカット美人の夏海が、黒木と並んでいてお似合いだと思ってしまいました。
黒木は清子と付き合いだしても、しばらくは清子のことを名字で呼んでいました。
清子はそんな黒木が夏海と呼んでいるのが、気になってしまいます。
黒木は部下と紹介した手前、清子を名字で呼び、出張先にやって来た理由を尋ねました。
清子は黒木が『会社』に忘れたスマホを届けに来ただけと言って、用事は済んだからと帰ろうとします。
黒木は慌てて清子を呼び止めました。
夏海は黒木が清子を下の名前で呼んだことで、黒木と清子の関係に気が付きます。
慌てて立ち上がって、高校の時の同級生だと説明した彼女のフルネームは『夏海 莉子』。
黒木が読んでいた夏海というのは、名字だったのです。
同級生と飲みに行く約束をしたものの、スマホを持っていなかった黒木を迎えに来てくれていたのです。
夏海が黒木に腕を絡めていたのも特別な意味があるわけでもなく、夏海は男女関係なくボディタッチが多いタイプだからでした。
そんな夏海が良い事を考えたと言い出します。
◆黒木の同級生の飲み会に参加することになった清子は・・・
清子は夏海の提案で、黒木の同級生たちとの飲み会に参加することになりました。
清子は黒木が同窓会で惚気まくっていた彼女だと、注目を浴びます。
同級生にかわいい。かわいい。べた惚れだと聞いたと言われた黒木は、真剣な顔で清子は見た目も性格も可愛いからと答えました。
清子は顔を真っ赤にして、恥ずかしいから人前でそんな風に言うのをやめてとお願いします。
しかし黒木は本当のことだから問題ないというのです。
黒木の惚気ぶりに、同級生たちの方が照れてしまいました。
夏海は帰ろうとする清子を黒木が慌てて引き止めた様子を、良い物が見れたと楽しそうにしています。
黒木が女の子を下の名前で呼んだり、呼ばせたりしているのが意外だったのです。
黒木は下の名前で呼ぶと周りが関係を詮索してややしくなるから、絶対に呼ばせなかったし、呼ばなかったことを清子に説明しました。
清子はこの前下の名前で呼べと怒ったのにと、疑問に思います。
黒木は同級生たちの前で暴露されると思い、清子の口を手で塞い義ました。
黒木のかわりように同級生たちは、ニヤニヤとした笑みを浮かべています。
◆昔から黒木がモテる理由・・・
同級生の男性は、塩対応だった黒木が昔からモテてた理由が解らないと言い出しました。
黒木は清子の前でそんな話をしないように言います。
すると清子がその理由が分かると言い出しました。
怒ると怖い黒木のその後のフォローがすごく優しく感じるというのです。
当たり前のことをしていても、その前が鬼だからすごく優しく見えるのだと力説します。
清子に言われて同級生たちも、そのパターンよく見たかもしれないと思い返していました。
しかし清子は最初から黒木の優しさに気付いていたし、他にも多くの素敵なところを見つけていると惚気ます。
黒木は確かに清子は黒木のことを、よく見てくれていると言いました。
同級生たちが黒木と清子の仲良さげな様子を見ていると、黒木が突然清子がまた可愛くなってと言いだします。
黒木は清子の髪を取って、会うたびに可愛くなるというのです。
清子はそれは実際に清子が変わっているのではなく、黒木の気持ちが変わっているからだと分かって照れてしまいました。
帰り際になり、清子がお手洗いから戻ると、夏海と黒木が話している姿が目に入ります。
惚気ているのにまるで仕事をしている時のような表情。
横で照れている清子とのギャップにも笑えます。
清子を褒めるのは照れないのに、清子の口から同級生に色々暴露されるのは照れる黒木。
清子の事は褒めているのではなく、事実だから問題ないという感じですかね。
\『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』が無料で読める/
※ポイント購入で9,000pt還元キャンペーン実施中!ポイントを使って『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』を実質無料で読むことができます!
『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』25話「ナチュラルに盛大に惚気ている・・・!」感想まとめ
浮気かと思いきや、なんと同級生!
苗字の夏海は珍しいので、そりゃ名前だと勘違いしますよ。
そして夏海の勘の鋭さと、反射神経の良さに感服です。
帰ろうとした清子を黒木が慌てて引き止めてすぐに気が付いて、すぐに同級生だと説明して、すぐに夏海が苗字で有ることをフルネームを紹介することで伝える。
夏海はきっと、相当仕事ができる人でしょうね。
あの一瞬でそこまでできる人少ないと思いますよ。
そのまま流れで清子も飲み会に参加することになりましたが、黒木の噂は同窓会に参加していない人にも広がっていたようです。
みんな口を揃えていうのが、『あの』黒木が!
高校時代の黒木の様子を見ると、そう言われるのも分かります。
けれどその割に好かれているんですよね。
モテているのは置いておいても、同性にも好かれている黒木は人間性が素晴らしいんでしょう。
黒木の浮気疑惑はなくなったはずですが、最後に妙な終わり方しましたね。
黒木と夏海が二人で話しているのを目撃した清子。
黒木と夏海が何か爆弾投下するんでしょうか。
この終わり方は続きが気になって仕方ないです。
\『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』が無料で読める/
※ポイント購入で9,000pt還元キャンペーン実施中!ポイントを使って『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』を実質無料で読むことができます!
サービス名 | 特典 |
![]() シーモア |
・無料会員登録で70%OFFクーポンプレゼント ・3日連続購入で最大600ポイントプレゼント ・月額メニュー登録で20,000ポイントプレゼント ・オトナ向け、TL、BLマンガの数が豊富 |
王国 |
・購入金額の最大50%ポイント還元 ・無料で読めるマンガの数が豊富 |
・31日間無料トライアル実施中 ・無料トライアル登録で600ポイントプレゼント ・継続利用で1200ポイントプレゼント |
|
・30日間無料トライアル実施中 ・無料トライアル登録で1350ポイントプレゼント |
|
マンガ |
・無料会員登録で100冊まで40%OFFクーポンプレゼント ・LINE登録で毎週10%OFFクーポンプレゼント ・月額プランは翌月100%還元実施中 |