月乃睡蓮さんの作品『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』の第27話のあらすじと感想をまとめました。
《『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第26話ネタバレおさらい》
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『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第27話「キスしてくれたら行ってもいい」ネタバレ
持ち場に戻ろうとしていた清子が見たのは、やはり隼人でした。
清子は隼人にパンフレットを渡しながら、一人で来たのかと尋ねます。
隼人は清子からパンフレットを受け取り、久しぶりに水族館に行きたくなったので来たみたのだと言いました。
隼人は少し照れたような表情を浮かべて、清子にも会えるかもと思ったと付け加えます。
その言葉の意味を理解していない清子は、もうすぐお昼休憩に入るからその時に館内を案内してあげると言い出しました。
コートを取ってくると走っていく清子の後ろ姿を、隼人は嬉しそうに見つめるのです。
隼人と話す清子を見ていた同僚の川崎は、隼人は清子の彼氏なのかと清子に尋ねました。
ただの友達だと慌てて否定した清子に、川崎は隼人はそう思っていなさそうだと言いかけました。
そこに黒木が姿を見せて、清子と川崎にもう上がるところなのかと笑顔で問いかけました。
川崎は黒木に挨拶をするとその場を離れて行ってしまいます。
川崎の背中を見送った黒木はニコニコと笑顔を浮かべて、今の話はどういうことだと清子に体を寄せました。
笑顔で今の話はどういうことなのか尋ねながら身を寄せてくる黒木。
笑顔の裏にある黒木の怒りを感じとった清子は、水族館を訪れている隼人を昼休憩に案内することにしたのだと説明します。
黒木は急に清子の手首をつかんで近くの空き部屋に連れていきました。
黒木は動揺している清子を壁際に追い込むと、彼氏である自分がいる職場で堂々と隼人と浮気するのかと意地悪を言います。
浮気じゃないことを黒木もわかっているはずだと言い返す清子に、わかっていると言った黒木は清子からキスをしてくれたら行ってもいいと条件を付けました。
自分からするのかと顔を真っ赤にして動揺している清子を、黒木は早くしないと昼休憩が終わってしまうと急かします。
恥ずかしくて仕方がない清子が黒木にかがむようにお願いすると、黒木は嬉しそうに清子に顔を近づけました。
清子はドキドキしながら黒木の顔を両手で挟んで、触れるだけのキスをします。
しかしそれでは満足できなかった黒木は何度も角度を変えて清子を貪り、黒木に解放された清子は腰砕けになっていました。
黒木は座り込んだ清子のあごを掴んで、誰といても黒木のことだけ考えるように言うのです。
その後隼人と合流した清子は、先ほどの黒木のキスが忘れられずにポーっとしていました。
隼人に様子がおかしいと心配された清子は、我に返って大丈夫と言い目の前の水槽にいるクマノミの説明をします。
そんな清子と隼人の後ろをウロウロする黒木は、2人の様子を見にきたわけじゃないと自分に言い訳をしながらちらちらと様子を見ていました。
館内の見回りをしていたら2人がいただけだと自分に言い聞かせる黒木は、清子と隼人後ろ姿を見ています。
隼人の方を向いた清子は顔が近かったことに驚いて、後ろに子供がいることに気が付かないまま距離を取ろうとしました。
子供に気が付いた隼人がぶつからないように清子の肩を抱き寄せる姿を見た黒木は、2人がまるで恋人同士のようでイライラしてしまいます。
隼人を案内していた清子は、昼休憩を5分オーバーしていました。
同僚の中原は息を切らして謝罪する清子に、彼氏が来てたなら仕方ないと笑顔で許してくれます。
彼氏と言われた清子が慌てて友達なのだと説明してるのを聞いていた黒木は、中原に清子を甘やかさないように言い出します。
黒木は他のスタッフにも迷惑がかかることもあるのだから、午後の始業時間に遅れていいわけがないと清子を叱りました。
そして黒木は“彼氏”に浮かれて休憩時間を過ぎるようなら、休みの日にデートをするように言って清子に冷たい視線を送ります。
中原がそんな言い方しなくても良いじゃないかと黒木に文句を言う横で、清子は頭を下げて謝罪ました。
しかし清子は遅刻したのは自分が悪いとわかってはいても、隼人を彼氏と言った黒木に納得できません。
自分の席に座った黒木は、最後に余計な一言を言ったと盛大にため息をついています。
終業時間になっても清子は昼のことを引きずっていました。
清子は黒木が家に帰ればいつも通りになるのはわかっていても気まづいと思っていると、黒木が帰ると声をかけてきます。
顔を合わせづらい清子は視線をそらして、自分はまだかかりそうだと伝えました。
黒木は清子に気をつけて帰るように言い残して帰って行きます。
ギクシャクした状態にため息をつく2人。
そんな清子に隼人から、食事の誘いのメッセージが届きました。
『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第27話「キスしてくれたら行ってもいい」感想と考察
清子は天然だからはっきり言わないと伝わらないのでしょうが、隼人と仲良くしてたら黒木が良い気がしないと気が付かないのはどうなんでしょうね。
黒木が同級生の女性と仲良くしているのを見ていい気持ちしなかったことを忘れているのでしょうか。
その時の黒木は女性と二人になると清子が嫌な思いをするからと断ってくれたのに、清子は何をやってるんだか。
黒木が甘やかすなと言ったのは仕事のことでしょうけど、黒木も甘やかしてるからこうなるんですよ。
友達でも二人きりになるのは嫌だとちゃんと伝えないと。
隼人から食事に誘われているし、黒木の気持ちが解ってない清子は行ってしまうんじゃないでしょうか?
また一波乱ありそうな気配です。
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