月乃睡蓮さんの作品『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』の第26話のあらすじと感想をまとめました。
《『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第25話ネタバレおさらい》
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『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第26話「必死に我慢してたんだ・・・ご褒美くれよ」ネタバレ
清子は黒木が会社に忘れていたスマホを出張先に届けに行きました。
出張先で清子も黒木の同級生たちとの飲み会に一緒に参加することになります。
飲み会も終わりに近づき、お手洗いに立った清子は黒木と夏海が二人で話している姿が目に入りました。
何を話しているのか気になった清子は、こっそりと近づいて聞き耳を立てます。
聞こえてきたのは夏海がこの後二人で飲まないかと、黒木を誘っていた内容でした。
しかも清子は帰るのだろうと思われていて、出て行きづらくなってしまい物陰に隠れます。
清子は黒木と夏海のことは信じていても、男女二人が飲みに言って何かあったらと不安になってしまいました。
何より黒木と久しぶりに会えたので、せめて帰り道くらいは二人きりになりたかったと清子は悔しそうにします。
しかし清子が元カレの隼人と二人で友人のお見舞いに行くと言った時、黒木は快諾してくれたことを思い出しました。
その上彼氏の友達付き合いに口出しする彼女は思いと思われそうで、清子はどういうリアクションをするべきかぐるぐる考えてしまいます。
意を決した清子が物陰から姿を出して声をかけようとするとほぼ同時に、黒木が夏海に謝罪しました。
黒木は清子のために今後一切他の女と二人だけにならないと言うのです。
それがただの女友達でも二人だけで飲んだり出かけたりするつもりがないと、黒木ははっきりと断りました。
黒木が過去にいいかげんな付き合いしかしてこなかったことを知っている清子を、不安にさせたくないというのです。
夏海は黒木がいい男になったと言って、背後にいる清子を振り返ります。
本当に大事にされてると茶化された清子は顔を赤くして慌てていました。
清子がいることに今気が付いた黒木は話を聞かれて顔を真っ赤に染め上げ、そういう意味じゃないと慌てます。
黒木の気持ちを知った清子はこの後の黒木をひとりじめしたいと素直に伝え、二人で帰路につきました。
清子は隣を歩く黒木の横顔をじっと見つめて、顔を赤くしながら3日間さみしかったと伝えます。
黒木は清子から視線をそらしながら、俺もと言葉少なに同意しました。
視線をそらした黒木の耳が赤くなっていることに、清子は気が付いて嬉しくなってしまいます。
清子は冷静になってから、同窓会で部下と付き合ってることを話してしまって大丈夫なのか黒木に問いかけました。
巡り巡って会社の人の耳に入る可能性があるからです。
どうせいずれはと何かを言いかけた黒木は、これくらいいいだろうといずれはの先の言葉を濁しました。
清子はどうせいずれの先が気になりますが、ホテルに到着したころには忘れてしまってました。
清子は黒木が夜に一人で帰らせるのが心配だったからと、ホテルの手配をしてくれていたことにお礼を言って部屋に入ってしまいます。
部屋に入って一人になった清子は黒木の仕事が明日も早いことがわかっていたので、十分充電できたと自分に言い聞かせるのです。
しかし言葉とは裏腹に、寂しさからベッドに手をついて落ち込んでいました。
その時、来訪を知らせるチャイムが鳴り黒木がやってきて、3日も会えていなかったのになぜ甘えないのかと清子にいうのです。
結局一つのベッドで眠ることにした黒木は清子の頭を撫でながら、付き合い始めた頃の出張を思い出すと言います。
清子はすごく幸せだったけれど、すごく緊張もしていたとあの時のことを思い出しました。
黒木が緊張していた割に遠慮なく髪や髭を触られていたツッコミを入れると、清子は黒木が起きていたことを知って顔を赤くします。
あの時黒木は眠ってると思っていた清子は、唇にも触れていたのです。
恥ずかしくなった清子は、布団に潜り込みました。
黒木は布団を捲って、あの時の清子が可愛くてたまらなかったと言います。
清子を背後から抱きしめた黒木は清子にキスをして、あの時本当はこうしたかったのに必死に我慢してたことを伝えました。
清子の腕を自分の首に回させた黒木は、清子にご褒美が欲しいというのです。
翌日ご機嫌で出社した清子は、課長の寺田にすっかり元気になったと言われました。
清子は自分がそんなに元気がなかったのかと驚いていると、背後から黒木がその元気がない様子を自分も見たかったと声を掛けてきます。
黒木はわざと元気がなかった理由を聞きました。
清子がドジっ子な彼氏のせいで3日間音信不通だったからだと反撃すると、寺田は吹き出して笑い出します。
その後清子が持ち場に戻ろうとしていると、入り口でチケットを渡している隼人に気が付きました。
『鬼上司のヤキモチが可愛すぎます!!』第26話「必死に我慢してたんだ・・・ご褒美くれよ」感想と考察
純粋な清子のことが可愛くて仕方がない様子の黒木。
清子に元気がなかった理由を聞いて、黒木がいなかったからと照れながらでも行ってほしかったのかもしれません。
でも逆にドジっ子扱いされてしまう始末。
大人な雰囲気を醸し出していますが、黒木は意外と恋愛下手なのかもと思いました。
清子はまだ黒木との距離感を探り探りの様ですが、少しずつ気持ちを出せるようになってきて良かったです。
しかし、ラストに元カレ隼人の登場です。
何か一波乱起こりそうな気配!
黒木と清子の関係にひびが入ったりしませんよね?
出来ることなら、平穏で有った欲しいものです。
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