恋愛LoveMAXで掲載中の『Ω令嬢、情欲の檻(おり)~大正絢爛(けんらん)オメガバース~(菫野さとみ先生)』第3話のネタバレと感想をまとめています。
【『Ω令嬢、情欲の檻(おり)~大正絢爛(けんらん)オメガバース~』前回のお話しのあらすじ】
発情期になると、瑛司に激しく抱かれる夢を見るようになっていた紗代は、その夢に幸せを感じながらも、自分をおぞましく思っていました。瑛司への想いに身も心も苦しくてたまらない紗代でしたが、気づかれないよう振る舞います。そんな中、お見合い相手の彰剛から瑛司には近付かないで欲しいと言われてしまい・・・。
\『Ω令嬢、情欲の檻(おり)~大正絢爛(けんらん)オメガバース~』第3話を無料で読む/
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『Ω令嬢、情欲の檻(おり)~大正絢爛(けんらん)オメガバース~』第3話あらすじネタバレ
◆彰剛にキスされた紗代は・・・
彰剛に接吻されても何も感じなかった紗代。それどころか瑛司のことをより恋しく思うのでした。
紗代はそんな自分が嫌でたまりませんでした。天花寺家の為に彰剛のことを好きになりたいのに、瑛司への想いを消すことが出来ないことに苦しみます。
◆強引に紗代を抱く瑛司
そんな時、いつの間にか紗代の部屋に瑛司がいました。瑛司は泣くほどあいつとの接吻が嬉しかったのかと言って、ベッドに横たわる紗代に覆いかぶさりました。
そして、強引に紗代の服をはだけさせ、紗代の秘所に自分の性器を挿入しました。紗代はその痛みといつもと違う瑛司の様子に、何が起こっているのか分からず困惑するばかりでした。
ここはすっかり俺の形を覚えているみたいで嬉しいと言って、恍惚とした笑みを浮かべる瑛司。紗代は発情期でもないのに瑛司が夢の中に現れて自分を抱いていることに、本当にこれは夢なのかと思いました。
そんな紗代に構わず、瑛司は紗代を抱きながら、こんな風にあの男とも抱き合いたいのかと責めるように言いました。
自分以外の男に抱擁も接吻も許した紗代に、瑛司は激しい怒りを見せたのでした。
紗代は、自分は一体誰に話しかけているのかと混乱しましたが、泣きながら瑛司に謝ります。そして、瑛司さん以外の人に触れられたくない!と必死に言い放ちました。
すると、瑛司は頬を赤らめ、安心したように微笑みました。さっきまで怒りを見せていた瑛司でしたが、紗代の素直な気持ちを聞くと、いつものように優しく紗代を抱き、接吻をしました。
そんな瑛司を改めて好きだと感じた紗代は、俺以外に肌を許すなと言う瑛司に必死に頷きます。
そして2人は絶頂を迎えますが、その際に瑛司は、待っていて姉さん、と意味深な言葉を残しました。
◆夢に罪悪感を感じる紗代
そこで紗代は夢から目覚め、さっきまでの行為はやはり夢だったのかと絶望します。そして、発情期でもないのに彰剛を裏切るような夢を見てしまい、とうとう自分は壊れてしまったのかと考えてしまいました。
仕事から帰ってきた様子の瑛司は、いつものように無邪気に紗代に話しかけ、抱擁を求めます。しかし、彰剛との約束がある紗代はもうこういうことはやめようと言って瑛司から離れました。
瑛司は紗代の様子に彰剛から何か言われたと気付き、そんな心の狭い男と本当に結婚するのかと言います。
するとそこに紗代の父、勝敏が現れ、書斎に来るようにと紗代に言いました。瑛司はそこで紗代にある薬を渡します。それは紗代が欲しがっていた、効き目の強い抑制剤でした。
紗代の為にわざわざ取り寄せてくれた瑛司は、姉さんの望みなら何でもかなえるよと言って優しく微笑みました。紗代はそんな瑛司に涙します。こんなに優しい瑛司にあんな気持ちしか抱けないのかと申し訳なさを感じる紗代でした。
◆目の前で父が倒れてしまい・・・
紗代が勝敏に呼ばれた理由は、彰剛が監視として天花寺家に人を送りつけたことに対してでした。勝敏は、眞田家から信用されていない紗代を叱りつけます。
この縁談が破談になったら除籍するという勝敏に、思わず殺意を抱く紗代。いっそコイツを、と思った矢先、勝敏が目の前で吐血して倒れてしまい・・・。
クールな瑛司が嫉妬のあまり強引に紗代を抱くシーンは、紗代への強い執着心が感じられてドキドキでした!和解してからの甘いHシーンも、濃厚で見応えありました。意味深な瑛司のセリフにも注目です!
最後に、紗代のお父さんが血を吐いて倒れてしまい、紗代が犯人の疑いをかけられてしまいます。これからどんな展開になっていくのか、次回も気になりますね!
『Ω令嬢、情欲の檻(おり)~大正絢爛(けんらん)オメガバース~』第3話あらすじ感想
家の為に瑛司を忘れたい紗代ですが・・・
前回、紗代は彰剛に瑛司に近づかないで欲しいと言われてしまったのですが、それよりも、彰剛にキスをされても何も感じなかったことがショックだったようです。
天花寺家の為に、彰剛との縁談を成功させなければならないのに、彰剛を好きにならなければならないのに、どうしても瑛司のことが忘れられず苦しむ紗代が辛いですね。無理に好きにならなくてもいいんだよと言いたいです!
でも、紗代にとって天花寺家は瑛司といられる場所だから、どうしても離れるわけにはいかないのでしょうね。
愛する瑛司の為に、彰剛を愛さなければならないというなんとも複雑な状況です・・・。
瑛司の激しい嫉妬
いつの間にか瑛司が紗代の部屋に訪れていて、強引に紗代を抱きます。
抱擁も接吻も俺以外に許したんじゃないのかと言うシーンは、彰剛との一部始終を見ていたような口ぶりでしたね。前回、屋敷から2人を見ていた人影は、やはり瑛司だったのでしょうか?
あからさまに嫉妬を剥き出しにする瑛司が愛おしかったです。意外と独占欲強めの瑛司にドキドキしました!
紗代を強引に抱くのも、紗代への強い執着や愛情からなのだなと感じました。
紗代が素直に瑛司への想いを打ち明けると、さっきまで嫉妬で怒っていた瑛司の表情が一転して、安心したような愛おしげな表情に変わったのもすごく良かったです!
そこからの甘々なHシーンもかなりエロくて見応えありました!
瑛司の意味深なセリフも気になりますね!ここは俺の形を覚えている、とか、待ってて姉さん、とか本当に紗代の見ている夢は夢なのでしょうか?
そろそろこの夢の真実が知りたいですね!
夢に絶望する紗代
夢から目覚めて、さっきの出来事はやはり夢だったのかと絶望する紗代を見ると、切ない気持ちになってしまいます。
彰剛との約束を守ろうと、瑛司と距離を取ろうとする紗代が健気ですね。紗代とのスキンシップが好きな瑛司がそんなこと許すわけないと思いますが・・・。
瑛司は前回、紗代が欲しがっていた強い抑制剤を手配したらしく、その薬を紗代に渡します。
姉さんの望みなら何でもかなえるよと言って微笑む瑛司のイケメンぶりがすごいですね。これは好きになっちゃいますよね。
しかし、この薬は本当に抑制剤なのでしょうか。この薬が今後のストーリーに関わってきそうな感じがしました。
毒を盛った疑いをかけられる紗代
最後に紗代の目の前で父親が血を吐いて倒れてしまったことで、紗代が父親を殺したという疑いをかけられてしまいました。
飲み物を飲んでから吐いたような描写でしたので、誰かが薬を盛ったのでしょうか?
瑛司は薬を手配できるみたいですし、もしかしたらこの犯人って・・・とか考えてしまいました!
果たして毒を盛った犯人は誰なのか?紗代はこのままどうなってしまうのか?次回の展開も楽しみですね!
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