メルトで掲載中の『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました(あわいぽっぽ先生)』の第6話のネタバレと感想をまとめました。
【『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』前話あらすじ】
同僚でライバルの財前向真(ざいぜんこうま)と共に、口の中が敏感なことを克服するため特訓することになった高峰涼花(たかみねすずか)。
そんな中、料理の味に感じてしまっている涼花の可愛さに堪えきれなくなった財前は、涼花をホテルに連れ込んで…?
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『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第6話ネタバレ
◆男性社員たちの変化
財前の提案もあり、レンタルドレス店のモニターとして会社に着ていく服装をただで貸し出してもらえることになった涼花。
それだけでなく、財前に周りの社員と仲良くなるためにアドバイスされたことを少しずつ実践していくと、次第に涼花の周りにはデレデレになった男性社員たちが集まり始めました。
そうして今日も、差し入れとして男性社員たちからたくさんの食べ物やお菓子をもらってしまった涼花ですが…帰宅してそんなお菓子を食べると【おいしいと感じる】ことが出来てしまいます。
普段なら、美味しいものや刺激の強いものを食べると突然泣き出してしまうほど、口の中が敏感な涼花。
しかし今は、涙は出るものの、以前のよりもそんな症状が緩和しているように感じたのです。
それから、翌日のことです。
涼花は女性社員の1人から彼氏について聞かれることとなり、そこでは正直に彼氏はおらず、色々と恋愛に関しては疎いのだと答えました。
すると、まわりで聞き耳を立てていた男性社員たちは一気に涼花がフリーだと聞いて嬉しそうにし、一緒にランチに行かないかと涼花を誘います。
けれど涼花は、人前で食事が出来るほど、まだ口の敏感さは治っていなくて…?
◆財前の嫉妬
うまく誘いを断れないでいた涼花を助けてくれたのは財前でした。
波風を立てないようにして助けてくれた財前。
そんなことから、涼花はその日、財前と会議室で一緒に食事をすることになったのです。
会議室では財前にお礼を告げる涼花ですが、財前は食事をしている涼花のことを楽しそうに見つめてきていました。
自分で食べるものは薄味であることから、泣かずに食事できている涼花。
しかし、財前は意地悪な顔つきで、自分の食べている味の濃いハンバーグを、涼花に勧めてきて…?
涼花は【おくちの練習だから】と告げられて、財前から差し出されたハンバーグを断ることは出来ませんでした。
そんなことから、笑顔の財前からハンバーグを受け取った涼花。
すると、いつものように美味しさで涙は出るものの、やっぱり自分の敏感さが薄れてきていることに気付きます。
しかし一方の財前は、今日もまた涼花の泣き顔で興奮してしまった様子でした。
突然、財前によってキスをされてしまい、舌で口の中を愛撫されてしまう涼花ですが…タイミングよく、後輩の三上から着信があって…?
◆声が漏れないように
涼花が三上からの着信を取ると、財前の方も仕事の邪魔しないように涼花の身体を離します。
しかし、涼花と三上のやりとりに聞き耳を立てていた財前は、会話の内容が仕事以外の要件で涼花に声を掛けているものだと気づくと、また涼花の身体に触れ始めました。
涼花の首の後ろに舌を這わせながら、後ろから抱きしめて身体に触れる財前。
勿論、涼花の方もそんな財前の手つきに、気持ち良くなってしまうのです。
三上には必死に声が聞こえないように、声を抑える涼花。
けれど、財前には下着の中に指を入れられ、同時に口の中も指でなぞられてしまった涼花は堪えきれずにイってしまい…?
財前は涼花をイかせた後、何度か呼びかけてくる三上からの通話を切ってしまいます。
それから、そこではこんな風に個人的に誘ってくる男性からの誘いは断るように告げる財前。
ですが、一方の涼花は、今までのように口の中を触られて気持ち良くなってしまったのではなく、【財前の手つき】でイってしまったことに対して驚いていました。
その後の日々も、どうしても財前の指が気になってしまう涼花。
そんなことから涼花は、財前を避けることにして…?
◆涼花の部屋
財前のことを避ける日々が続いていた涼花ですが、ある日、後ろから声を掛けてきた財前に過剰に反応してしまい、足をひねってしまいました。
財前に家まで送ってもらうこととなった涼花。
しかし、そこでは同時に、涼花の隠していた貧しい部屋についても知られることとなったのです。
財前には全てを話すことにした涼花は、元々は裕福な家庭生まれの父親が一般人の母親と押し切って結婚したこと。
そんな2人が興した会社は業績も良く、順調だったこと。
けれど、突然両親が亡くなってしまって涼花は母方の親戚の元で育てられ、そのお金を今は生活を切り詰めて返済していることなどを順に話していきます。
そうして、そんな両親が大切にしていた会社は既に父親の方の親戚に取られており…今は、従業員との反発が起きて経営不振になっているその会社。
そんなことから涼花は、そんな両親の会社をまた再興したくて、同じ業種の今の会社で努力していることも財前には告げることにしました。
そこで財前は、それらを聞いて初めて、涼花が抱えていたものを知ります。
涼花の口が敏感になったのは、どんなに辛かったり、忙しい日々の中でも弱音を吐かずにいた涼花が、どこかで泣けるように【体が勝手に口内が敏感にした】のじゃないかと考えた財前。
すると、そんな話を聞いた涼花も、そう告げられてどこか安心することができました。
ずっと、一人で抱えて苦しんでいた涼花。
しかし、涼花の抱えていたものすべてを、財前は優しく受けて止めてくれたのです。
その後、財前は涼花が泣き止むとそのまま帰る支度を始めました。
ですが涼花は、そんな財前を引き留めてしまいます。
もしこのまま口の敏感さが治ってしまえば、財前とはもう特訓する必要がなくなり【触れてもらえなくなるかもしれない】と感じた涼花。
そこで涼花は、帰ろうとする財前に触れてほしいと告げて…?
すんなり帰ってしまう財前に対して、どうしても触ってほしいと感じる涼花。そんな涼花が、恥ずかしがりながらも財前の服の裾を引っ張る感じがもう可愛すぎるんです!
『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第6話感想まとめ
今回のお話は、財前の嫉妬する様子を見ることができてもう最高でした!!
ここ、前回のお話であった部分ですよね。
モニターとして、会社に着ていく服もただで貸し出してもらえるようになった涼花。
以前までは生活を切り詰めているため華美な服を着ることもなく、一緒に食事もできないことから会社の人たちとは距離を開けていた涼花ですが、財前によって次第にそんな問題も解消してきて…。
ですが、一方で自分でそう仕組んだはずなのに、男性社員から可愛がられるようになる涼花を財前は嫉妬してしまうんです!!
なにより、今回の1番はあの電話のシーンです!!!
涼花が他の男性社員と電話している様子を見て、嫉妬で、涼花の身体に触れる財前。
必死に涼花がえっちな声を抑えている感じが、もう可愛すぎました!!
涼花の口内が敏感なのは少しずつ良くなっていますよね。
このままそんな症状はなくなってしまうのか?
次回のお話も楽しみです!
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