メルトで掲載中の『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました(あわいぽっぽ先生)』の第5話のネタバレと感想をまとめました。
【『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』前話あらすじ】
同僚でライバルの財前向真（ざいぜんこうま）と共に、口の中が敏感なことを克服するため特訓することになった高峰涼花（たかみねすずか）。
そんな中、料理の味に感じてしまっている涼花の可愛さに堪えきれなくなった財前は、涼花をホテルに連れ込んで…？
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『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第5話ネタバレ
◆財前の家で…
お話は、前回、雨で濡れてしまった涼花のことを、財前が自分の家へと案内したシーンからです。
涼花にシャワーを先に案内して、１人部屋でドキドキしている財前。
というのも、以前、涼花のことをホテルに連れ込んでキスをしたり…なんてやりすぎてしまったことを財前は思い出して『今日こそは控えめにしないと』と考えていたのです。
しかし、涼花がシャワーを上がってきた姿を見て、そんな財前の気持ちは吹き飛んでしまいました。
そこにいるのは、財前が貸した大きめのＴシャツを１枚だけ来ている涼花の姿で…そんな姿にドキドキしてしまう財前。
一方で、涼花の方は財前の部屋が凄く広くて豪華なことに驚いていました。
両親が亡くなってからは質素な生活を続けてきた涼花。
なので、そんな涼花にとっては営業成績がトップになると、こんな風に生活できるまでになるんだと、少しだけ感心していたのです。
『私ももっと頑張らないと』なんて、涼花は、そんなことを考えました。
◆美味しいお酒
涼花は財前と話すうちに、今日の自分の仕事のミスについて思い出してしまいました。
財前からは「たまにミスしたって…」なんて声を掛けられるものの、涼花はやっぱり気にしてしまうのです。
すると、そんな様子を見た財前はワインを取り出してきて、「折角、明日休みだし、飲んじゃおうよ」なんて声を掛けられた涼花。
そんなことから、財前とは一緒にお酒を飲むことになるのです。
『…この家に来る前、財前さんは「特訓しようか？」なんて言ってたけど、今はそんな気配ないみたい。やっぱり、私が上手くできないから、特訓もする気ないのかな…？』
財前がお酒を用意する後姿を見ながら、涼花はもやもやと考え込んでいました。
どうしても、ここ最近ずっと気にしてしまう特訓のこと。
ですが、そんな中でごちそうされたワインを飲むと、あまりに美味しくて…そうして涼花は、そのまますっかり飲むスピードを早めてしまうのです。
◆酔った涼花の姿
『あれ、前回の接待だとお酒は強かったはずなのに…口に合うお酒だと、酔うの早いとかなのかな…』
呂律も怪しくなった涼花を見ながら、財前はそう考え込んでいました。
目の前にいる涼花は現在、ふにゃふにゃで…財前の渡した大きめのＴシャツ姿なのもあいまって、可愛さで目が離せなくなる財前。
そんな時、涼花は酔った勢いなのか、顔を赤くしながらも特訓について触れてきました。
「…仕事でミスをしたのは…財前さんとの特訓が気になってしまったからなんです。あの日以来、特訓もなくなって…だから、もしかして私が…あまりに下手すぎるから嫌われてしまったのかと…」
しかし、そんな涼花の話を聞いて、財前は自分の気持ちを抑えきれなくなります。
「特訓は我慢してたんだ…でも、…もういっか。高峰ちゃん、もし酔いが覚めても怒らないでね」
そうして財前は、そのままソファに涼花のことを押し倒すことにしました。
◆久しぶりの特訓
特訓が始まり、胸に触れてくる財前。
しかし、そんな中で涼花は、どこか物足りなさを感じていました。
身体に触れられるのは気持ち良いものの…どうしても、同時に口の中も触れてほしく思えた涼花。
すると、財前はそんな涼花の様子に気付いたようなのです。
「口触ってあげようか…？でも、食事じゃなくて、俺の指で気持ち良くなることを覚えないと」
そうして、財前には口の中に指を入れられて…涼花はすっかりぐずぐずになってしまうのです。
結局、そんな特訓では涼花の口の中だけじゃなく、下着の中にも触れてきた財前。
しかし、キスをしながら同時に中も触って…そこで涼花は一度イッてしまうと、そのまま意識を飛ばしてしまうのです。
『結局、俺の気持ちも伝わっていないみたいだし…高峰ちゃん、恋愛に疎いんだよな…』
そんなことを考えながら、涼花のことをベッドに寝かせる財前。
「今は高峰ちゃんのペースで良いけど、早く、俺のこと好きになってよ」
寝ている涼花に、財前はそう声を掛けました。
◆いつもとは違う服装で…？
そんな翌朝のことです。
乾いたスーツに着替えて帰宅することにした涼花ですが、そこでは財前に服装について声を掛けられました。
元々、涼花たちの会社は女性の服装に特に規定はなく、おしゃれな格好をしている女性社員も多く、そんなことから、いつも涼花がビジネススーツしか着ないのを気にかけていた財前。
涼花にとっては奨学金返済のために切り詰めているのも理由なのですが…そんなことを知らない財前には、その日、「実は考えがあるんだ」なんて声を掛けられました。
その後、出社の日になって、いつもよりもラフな服装で会社に向かった涼花ですが、周りは驚いた様子で涼花のことを見てきます。
というのも、以前訪れた財前の顧客のレンタルドレスショップでは、カジュアルな服装のレンタルサービスを始めるらしく、「モニターになってくれるなら、お代は要らないよ」なんて声を掛けてもらった涼花。
そんなことから、涼花の服装が、いつもよりもラフになったのです。
そうして、今回のサービスを受ける際に財前から言われた「これをきっかけに、周りとも打ち解けてみたら？」なんて台詞を意識することにした涼花は、その日は積極的に周りに挨拶をしたり、なにげなく声を掛けたりしていきます。
一方で、そんな様子を少し離れて見ていた財前ですが、涼花の可愛い姿を見れたものの、男性職員たちが「高峰さん明るくなったよな」「俺も今度、連絡先聞いてみよう」なんて話しているのを聞いて、面白くなく思えてしまいます。
そんなことから、デスクでは１人、財前はもやもやとしてしまって…？
このシーンの財前の不機嫌そうな顔は、もう可愛すぎて必見です！！”
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『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第5話感想まとめ
前回のお話では、仕事が忙しかったこともあってなかなか特訓が出来なかった２人ですが、今回のシーンでは久しぶりに特訓シーンがありました。
涼花の口内が敏感なところを特訓するため、食べ物ではなく、気持ち良いことをすれば気持ち良くなると…そう、身体に覚えこませようとしてくる財前。
そんなこともあって、今回の特訓シーンもめちゃくちゃえろかったです！！
そうして、見どころなのはそんな特訓シーンだけじゃなくて、そもそも涼花って財前の部屋には、雨に濡れたことをきっかけに訪れているのですが、そこでは、服を乾かすために、財前お大きめのＴシャツを着ている涼花。
これって、財前が用意したものだと思うのですが…Ｔシャツ１枚だけってところがえろすぎませんか？
そんな彼シャツ展開は最高でしたし、その後のお酒を飲んで酔っちゃう涼花も本当に可愛すぎました。
酔ってしまってせいもあって、無防備になっている涼花。
もうそんな涼花との特訓シーンは目が離せません！！
それから、お話のラストは涼花が少し親しみやすくなったことで、周りの男性陣から意識されてしまう展開なのですが、色々とトラブルが起きそうなところでもありますよね？
一体、次回からお話はどうなってしまうのか？
次回のお話も、凄く楽しみです！！
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