メルトで掲載中の『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました(あわいぽっぽ)』の第3話のネタバレと感想をまとめました。
【『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』前話あらすじ】
口内が敏感で、食事をするだけで涙を流してしまう体質の高嶺涼花(たかみねすずか)。
しかし、そんな泣き顔をある日、同僚の財前向真(ざいぜんこうま)に見られてしまい、彼には「一緒におくちの特訓しようよ」なんてキスまでされてしまって…?

『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第3話 ネタバレ
◆屋上での約束
お話は前回の続きからになります。
屋上で、何度も財前にキスをされてしまう涼花。
もともと涼花は【異常なまでに口の中が敏感】なことから、そんな刺激だけでももうぐずぐずになってしまっていました。
「キスだけじゃなくて、俺がもっと、気持ちよいこと教えてあげようか…?」
そうして、財前からはそんな風に耳元で囁かれてしまった涼花。
その後は、押し切られるようにして財前にデートの約束を取り付けられました。
◆2人っきりのデートでは…?
日曜日、デートに誘われた涼花は緊張しながらも待ち合わせ場所に向かっていました。
というのも、「フォーマルな恰好で来てほしい」と告げられていたものの、涼花は生活を切り詰めている事情から、いつも会社に来て言っているのと同じスーツしか用意できなかったのです。
それでも、顔を合わせた財前の方は嫌な顔をせず、涼花をとある店に連れて行ってくれました。
財前に誘われたのは、レンタルドレスの専門店で、社長だという女性は人懐っこく、すぐに涼花に声をかけ、ドレスを勧めてくれました。
それから、その後、ドレスショップの横の美容室で、髪までセットしてもらえることとなった涼花。
実はこのドレスショップにしても、提携している美容室にしても、元々は財前の顧客で、財前が財政難だった店たちにアドバイスをしたことで、今はこうしてお客が入るようになったのだと教えてもらいます。
財前ならではのお客の視点に立った経営の仕方を見ることができて、財前らしいと感じる涼花は、自分が今までずっと彼に成績で勝てなかったことを思い出し、少しだけため息をつきました。
会社の皆にも、顧客にも好かれている財前の姿は、涼花にとって羨ましいものだったのです。
◆涼花の姿に見とれる財前
お話は財前視点に移ります。
ドレスやヘアセットを終えた涼花の姿を見て、財前は見惚れてしまいます。
いつも以上に美人で、キラキラとしている涼花。
そうして照れたように笑う涼花の笑顔は、一緒に働いていながらも初めて見るもので、財前の目が離せなくなるほどでした。
その後、自分は店で身支度するつもりはなかったものの、あまりに美人すぎる涼花に合わせて、慌ててヘアセットや、スーツの貸し出しをしてもらった財前。
2人が並んで歩くと、街の人の視線が集まり、特に涼花に向けられた男たちの視線が、財前にとっては気になるものでした。
そんな中で、財前は涼花を連れてとあるホテルへとやってきました。
そうしてホテル内のレストランへと向かうと、驚いたように声をかけてくるホテルの従業員の男性。
しかし、財前は気にした様子はなく、先に話を通していたというホテルの個室へと向かって歩き出します。
◆おいしい料理に涙か止まらなくなる涼花
視点は涼花視点に戻ります。
普段は人前で食事ができないことから、レストランに連れられて縮こまっていた涼花ですが、財前が個室で食事がとれるよう用意していたと聞いて少しだけ安心しました。
そうして、ホテルの個室では勧められるままに用意された食事を食べて、普段食べている質素な料理と比べてやっぱり刺激が強くて泣いちゃう涼花。
…そんな様子に、今回もまた、財前は堪えることができません。
「この前屋上でやりすぎちゃったこと、俺、後悔していたのに…その顔、反則過ぎるでしょ、高峰ちゃん…」
涼花は、突然近づいてきた財前に、強引にキスをされてしまいました。
「駄目だよ、食事中にそんなえっちな顔して誘っちゃ」
そうして、後ろから抱き寄せられるようにしてキスをされたり、口の中を指で触れられてしまうのです。
「ほら、ちゃんと食べて。味覚じゃなくて、俺の指で気持ち良くなることを覚えるんだよ」
財前の片手では苺を食べさせられ、もう一方の手では身体をまさぐられてしまい、口と身体が同時に気持ちよくなってしまうことが堪えられない涼花。
そうして、そんな涼花がぽろぽろと泣きじゃくっている姿に財前はまた、ゾクゾクと興奮してしまいます。
◆特訓はまだ続いて…?
「まだ、口の方が気持ち良いみたいだね」
気持ち良すぎて泣きじゃくっている涼花のことをお姫様抱っこした財前は、そのまま、ホテルの個室の奥にあったベッドへと移動します。
そうして、ベッドに涼花のことを下ろして、上から覆いかぶさるようにして涼花の顔を見つめる財前。
「これから、キスよりもっとすごいこと、いっぱいしてあげるからね」
涼花の太ももに舌を這わせた財前は…?
『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第3話 感想まとめ
お話は、2人のデート編ですね!!
今回1番の見どころは、ホテルの個室で後ろから涼花のことを抱きしめながら、財前がケーキを涼花に食べさせるシーンです。
片手では苺を涼花に食べさせながら、もう片方の手は涼花のドレスの中に入っているこのシーン!!
今回も、意地悪気に触れてくる財前の愛撫シーンは最高でした!
涼花のことをベッドに押し倒して終わってしまった今回…こんなの次回のお話が気になって仕方がありません。
次回、2人のえっちなシーンが見られるのを期待しています!
それから、今回、結構お高そうなホテルにディナーに行きましたが、ホテルの人が財前を見るなり「向真さま!!」なんて驚いていたのもポイントですよね。
なにやら、ホテルの常連そうな向真。
向真についての詳しい事情も、後々明かされるのが楽しみですね。
次回のお話も待ちきれません!!
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