メルトで掲載中の『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました(あわいぽっぽ)』の第2話のネタバレと感想をまとめました。
【『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』前話あらすじ】
口の中の刺激で身体が反応してしまう体質の高峰涼花。誰にもこのことを打ち明けれずに彼氏や友達も作れな日々を過ごしていました。そんなある日、ひょんな事から体質のことを同僚の財前に知られてしまった涼花は・・・。

『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第2話 ネタバレ
◆えっちな夢をみてしまう涼花
お話はいきなり財前と涼花のえっちをしているシーンから始まります。
財前に押し倒されるようにキスをされて、ぐずぐずに感じてしまう涼花。
それだけじゃなく、下着の中まで財前の指で…なんてシーンで目を覚まして、それが夢だと気付いた後もドキドキが止まりませんでした。
前回、会食を抜け出して財前にキスをされてしまったり、口内を触れられて感じてしまった涼花は、そんな快感を忘れられずにいたのです。
【異常なまでに口の中が敏感】なことから人前で食事もできず、少しでも味の濃いものや刺激の強いものを食べるとぽろぽろと涙をながしてしまう涼花。
【いつか両親が生前に営んでいた会社を再興させたい】なんて考えて、日々の生活のお金を切り詰めながら過ごしていた涼花でしたが、やっぱりあの日の出来事は忘れられずにいました。
◆優しくフォローをしてくれる財前
いつものようにバリバリと仕事をこなしていた涼花。
今日は特に、財前とのえっちなことを考えないようにしようと、必死に仕事に打ち込んでいました。
しかし、そんな様子を他の女子社員からは、「アシスタントにも仕事を任さないで、全部1人で仕事をしちゃうなんて、新手の嫌がらせなんじゃないの」なんて噂されてしまい、そんなやりとりを、資料室で偶然聞いてしまいます。
何も言えずにただ、そんなやりとりを聞いているしかできなかった涼花。
ですが、そんなタイミングで、ちょうど居合わせた財前が、上手くフォローをしてくれるのです。
「高峰が1人で仕事をしていたとしても、やっぱり大変だから声をかけられたら助けになってほしい。なにより、俺も手伝いが必要だから、必要だったら絶対、声をかけるね!」
そんな風に、波風が立たないようにフォローしてくれた財前。
涼花は財前のことを考えると、ドキドキが止まりません…。
◆屋上で涼花は壁に押し付けられてしまって…?
人前で食事ができないことから、いつも昼休みは屋上でこっそりとお弁当を食べていた涼花ですが、そんなタイミングで財前がやってきました。
そんな彼が手に持っているのは、取引先の社長から頂いたというスイーツで、「甘いの食べない?」なんて言われて、つい頷いてしまう涼花。
なにより、涼花は、普段はお金を切り詰めて生活しているため、甘いものを食べる機会が少なく、誘惑に負けてしまったのです。
財前にはもう、異常なまでに口の中が敏感なことはバレているわけで、誘われるままにエクレアに口を付けて、ついぽろぽろと泣き出してしまう涼花は、そのエクレアのおいしさに感動していました。
一方で、そんな涼花のことから目が離せなくなる財前。
そんな彼は、屋上に他の人がやってきた物音を聞くと、泣いている涼花の手を引いて影になる場所に隠れました。
そうして、未だにぽろぽろと泣き止まない涼花を見ると、可愛くて我慢できずに、そのまま壁に押し付けてキスをしてしまうのです!
◆財前の告白
そんなキスは1度じゃ済まなくて、「泣き顔、可愛すぎ…」なんて言われ、何度もキスをされてしまった涼花。
舌を絡められ、気持ちよさに涙も余計に止まらなくなってしまいました。
「私が、キスに慣れてないから、こうしてからかっているんですよね!!財前さんは慣れていても…私はその…はじめてのことばかりなので…」
そう、顔を真っ赤にして告げながら、やっぱり泣くのを辞められない涼花。
けれど、涼花のそんな様子に財前は「俺、泣き顔を見ると、我慢できなくなるんだ」なんて告げてきました。
そうして、「こんな風に暴走しちゃうのは、好きな子の泣き顔を見たときだけだよ」なんて告白までしちゃう財前。
…でも、恋愛感情に鈍い涼花にはそんな告白は通じず、ポカンとしてしまうのです。
◆特訓しようよ!
「お口の中が反応しちゃうのは、徐々に慣れていけば良いと思うよ」
そんな風に財前に言われてしまい、口元を触れられ、そうして口の中まで指を挿れられてしまう涼花。
もうそれだけでぞくぞくとしてしまい、身体の力が抜けたところをまた、財前にはキスされてしまいました。
そうして、舌を絡められたり、首筋を舐められたりするだけでなく、ブラウスの上から胸を吸われてしまう涼花は、気持ちよさに声を漏らしてしまいます。
その後も、財前の手は止まらず、涼花のブラウスのボタンを開けて、ブラジャーを下げると、直接胸には吸い付いてきて…。
「なんで…こんな…」
涼花がそう声を漏らすと、財前は意地悪そうに視線を向けてきます。
「こうすれば、俺は高峰ちゃんの可愛い泣き顔が見られるし、高峰ちゃんはおくちの特訓ができるから、2人にとって良い考えだと思うんだけど」
気持ちよさにふわふわとして、上手く頭が回らない涼花。
「お口が弱いことは皆に内緒にしてあげるから、その代わり俺とおくちの特訓しようよ」
その後、財前にはそんな風に微笑まれてしまって…?
『おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました』第2話 感想まとめ
「俺とおくちの特訓しようよ」なんてこのセリフの破壊力が凄すぎますよね!
今回、強引に迫ってきた財前のことを避けられずにキスをされてしまったり、胸を愛撫されてしまった涼花。
それもこれ、会社の屋上なんていうハラハラする展開です!
ついさっきまでは他の社員も居て、もしかしたら見られてしまうかも…なんていうのが、やっぱりオフィスラブのドキドキですよね!
次はぜひ、デスクや資料室なんかでも、えっちなイベントがあれば良いなぁと感じています!
それから、今回、財前が【好きな子の泣き顔だけに興奮する】なんて秘密を明かしていたのですが、そんな風に告げられた涼花の方は、まさか自分が財前に好かれているとは気付いていません。
結構、鈍感キャラの涼花。
そんな涼花のことを、今度、財前がどうやって落として行くのかも注目ポイントですよね!!
2人の今後の展開にも注目したいなぁと思います!!
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