コミックなにとぞで掲載中の『飲み会に行くだけの簡単なお仕事です(秋尾先生/egumi先生)』の第3話のネタバレと感想をまとめました。
【『飲み会に行くだけの簡単なお仕事です』前話あらすじ】
華憐に連れてこられた飲み会に参加した透。そこは透が思っていた雰囲気とは違い静かで落ち着いた雰囲気で過ごすことができます。飲み会で寺門という一見誠実そうな医師と知り合った透は…。
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『飲み会に行くだけの簡単なお仕事です』第3話ネタバレ
寺門と待ち合わせしたカフェを訪れた透は、寺門と二人きりの食事に緊張してしまいます。
寺門が透に少し雰囲気が変わった?と言うと、透は寺門に釣り合うように頑張ったと言います。
寺門が自分のために頑張ってくれた気持ちが嬉しいと言い、透にお礼を言います。
寺門は透が思っていたよりずっと優しくて上品な男性で、透は寺門の彼女になる女性は幸せ者なんだろうなと思うのでした。
食事を終えた二人は寺門の車に乗って駅へと向かいます。
車の中でバッグはどうする?と寺門が尋ねると、透はやっぱりこんな高価なものはもらえないと断ろうとします。
寺門はいらなければ捨てても良いからと言ってバッグを透に渡すと、早く行かないと電車が来るよと言ってわざと透を急かします。
透は寺門の優しさに甘えることにしてそのままバッグを受け取ります。
駅のトイレで透がもらったバッグを手にしてみると、あまりの可愛さに服装まで垢抜けてみてるようになりました。
するとそこへ誉から今夜飲み会に来れないか?とメールが届きます。
飲み会の場所はすぐ近くだったのでそのまま行くことにしましたが、持っていたバッグをどうするか悩みます。
もう一通目翔からメールが届いていました。
翔からは一緒に食事に行かないかと言う内容でした。
翔の誘いの場所はいつもファーストフード店で透はいつも同じ場所なんだよなと心の中で思います。
透は少し考えた後、今まで持っていたバッグをトイレのゴミ箱に捨てて飲み会へと向かうのでした。
透が飲み会の場所へ着くと、誉から気を抜かないようにと声を掛けられます。
寺門からもらったバッグを身につけた透はどこか自信に満ち溢れていて周りの女の子たちもヒソヒソと噂話をしています。
バッグを持っていることで自分のステータスが上がった感覚になった透は、今までの自分とは違う自分になったみたいだと思うのでした。
今回の飲み会は年配の男性達との飲み会でした。
男性のうちの一人が好みの女の子が透だというと、他の男性達も透の事を可愛いと思っていたと言い始めます。
その様子を見ていた女の子達は面白くない表情を浮かべます。
透の隣に座っていた男性は透の肩に手を回して、俺と話すんだから粉をかけるなと言い周りの男性達を牽制します。
男性が透に話しかけると、透の足を撫で始めます。
透が急いでこういうのは困りますと言うと、男性は『月50でどうかな?』と言います。
透が何のことか尋ねると、男性は『今までパパいた事ないの?』と言います。
透は初めてのパパ活のお誘いに戸惑いながら、これが自分に対する正当な価値なのではと考えながら、パパ活の誘いを断るのでした。
飲み会の帰り道、透がスマホを見ていると参加者の女の子に声を掛けられます。
女の子は、『パパ活いくらだった?』と透に聞き、透が答えると、そんなにくれるパパはいないよと言ってもったいないと言います。
透が女の子にパパがいるのか聞き返すと、女の子は当たり前だと答えます。
女の子は綺麗でいるだけでお金がたくさん貰えるんだから苦労するだけ無駄だと言います。
女の子の話を聞いた透は、顔を歪めながら『使えるものは使わなくちゃね』と答えるのでした。
透が待ち合わせ場所で翔を待っています。
そこへ遅れてきた翔が現れると、二人はデートに出かけます。
久しぶりのデートは透にとって何だか退屈に感じる時間でした。
公園のベンチに座って話をしていると、翔から渡したかったものがあるんだと言ってプレゼントを渡されます。
透が何だろうと言いながら袋を開けてみると、去年モデルのブランドのバッグが入っていました。
透は翔のやることなすこと全てが全部裏目に出てるように感じました。
翔から『もうすぐある自分の誕生日にはプレゼントはいらないからね』と言われ、透が驚くと、『今は大変な時期だから、空いた時間があるなら勉強と休息に使ってほしい』と言われます。
翔の優しい言葉を聞いた透はなんて傲慢な事を考えていたんだろうと反省し、せめてもの償いとして誕生日は目一杯お祝いしなきゃと思うのでした。
大学のキャンパス内で華憐が女の子とぶつかります。
華憐が怒りながら声を掛けるとその女の子は透でした。
透の垢抜けた見た目を見た華憐は、思わず声を失います。
久しぶりにカフェで話をする二人。
透が『身だしなみに気をつけるとなかなか貯金ができない』と話すを、華憐はパパ活を勧めます。
華憐は肉体関係なしで月20万のお小遣いをもらってると話します。
華憐の話を聞いた透は、それならこの間パパ活の声を掛けられた男性は10万でいけるのかと考えます。
華憐は『この後飲み会があるんだけど透も行こうよ』と言って透を誘います。
透は翔へのプレゼント代の為に飲み会へ参加することにするのでした。
飲み会では透が男の人達に囲まれてちやほやされています。
それを見て面白くない華憐は、男性の一人に『透はパパ活の相手を探してる』と嘘を吹き込みます。
飲み会の途中、透が一人でいる所へ華憐から話しを聞いた男性が声を掛けにやってきます。
男性が二人で抜けて話しをしようと誘います、
透が断ろうとすると『ギャラは上乗せするから』と言って、透の手を強引に掴みます。
男性は飲み会に参加した男性達に二人で抜けることを伝えると、華憐が怪しげな笑みを浮かべながら透に手を振るのでした。
男性とバーへ来た透。
男性が透に『君のような夢を追っている子を応援したいんだ』と言って、『月60でどうか?』と提案します。
透が突然の提案に戸惑っていると、男性は『ゆっくり考えなさい』と言って、みんながいる部屋へ戻ろうかと透に声を掛けます。
透は男性の振る舞いに嫌な感じがしない事や学費や家の心配をすることがなくなる事を考え、このままでいいのかと考えるのでした。
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『飲み会に行くだけの簡単なお仕事です』第3話感想まとめ
第3話では透が段々と飲み会にも慣れ、男性達からの人気が上がっていきます。
その様子を見て、他の女性陣は面白くない感じで、透に嫌味を言うんですね。
ここの部分読んで、『あーーーーこわいっっ!!』と女の怖さを感じました。
また、友達だった華憐も透を懲らしめようと透がパパ活相手を探してると、嘘の話を男性に吹き込みます。
いままでパパ活に否定的だった透もあまりの条件の良さにちょっと考えてしまってます。
この話しって何か裏があるんでしょうか。
男性と透が飲み会を二人で抜ける時に怪しく微笑んでいた華憐の表情が気になります…
透がどんな選択をするのか、次の話しも楽しみです!
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