禁断Loversで掲載中の『No.1の絶頂とろあま恋愛指南 カタブツ上司は(元)ホスト!(みくらや杏樹先生)』の第10話のネタバレと感想をまとめました。
【『No.1の絶頂とろあま恋愛指南 カタブツ上司は(元)ホスト!』前話あらすじ】
小鳩が助けた迷子の老人が大企業・白鳥グループの会長で、小鳩と理人が勤める会社と契約を結ぶことになりました。
会長の一言で担当に抜擢された小鳩のフォローを理人がすることになり・・・。
\『No.1の絶頂とろあま恋愛指南 カタブツ上司は(元)ホスト!』第10話を無料で読む/
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『No.1の絶頂とろあま恋愛指南 カタブツ上司は(元)ホスト!』第10話ネタバレ
◆女性蔑視の男性社員・・・
終業後にジョージと右京との会食が予定されている小鳩は、初めての料亭接待で緊張していました。
事前にマナー講座のサイトで勉強はしたものの、全く自信がありません。
小鳩がうなっていると、資料を見ていた理人が見積書が一つ足りないことを指摘します。
その見積書は隣の課に頼んであるので、小鳩は確認に向かいました。
小鳩は見積もりを頼んでいた男性社員の茂田に声を掛けます。
茂田に睨まれた小鳩は怯えながらも、見積もりはまだかかりそうか尋ねました。
茂田は女性から来た仕事は後回しにするのがいつものようで、女性社員たちがひそひそと噂話をしています。
茂田は忙しいからせかされても困ると言うのですが、実際はネット通販を眺めていました。
小鳩は先週の頭からお願いしていたことだからと急ぐようお願いします。
すると茂田は女は肌出してニコニコしていれば仕事が貰えると嫌味を言いました。
課長である理人もお荷物を背負わされて迷惑しているだろうと言われた小鳩は、言い返すことができません。
経験と実績に合わない仕事を担当しているのは自覚していて、理人に迷惑をかけているのも事実だと思っています。
◆厳しく叱責する理人・・・
そこにやってきた理人はいつから自分の代弁者になったのかと問いかけました。
茂田は理人が忙しそうで大変だといたわるつもりだったと言い訳をします。
理人は茂田の嫌味の補強に自分の名前が利用されるのは不愉快だと、厳しい視線を向けました。
突き刺すような冷徹なまなざしに、厳しくとがった強い口調の理人を小鳩は今まで見たことはありません。
本気で怒っていることが伝わってきます。
茂田は軽い冗談で悪気はないと未だ言い訳を繰り返し、理人は小鳩を侮辱した自覚ないということかと詰め寄りました。
反論があるなら言ってみろ厳しい口調でしかりつける理人を見ていた社員たちが、怖いと騒ぎ始めます。
それに気が付いた小鳩はこのままでは理人が誤解されると思い、理人に声を掛けました。
小鳩の声で我に返った理人は、人事にハラスメント研修を提言すると言ってその場を離れます。
周囲でざわめいていた社員たちは、理人に注意されたことで茂田の態度が変わるかもと好反応を示していました。
小鳩は理人が誤解されずに済みそうだと安堵します。
◆消えない眉間のシワ・・・
資料室に資料を探しに来ても、理人はずっと黙ったまま眉間のシワは深く刻まれたままでした。
小鳩は茂田のセクハラより理人のほうが気がかりで、庇ってくれたお礼を言います。
理人は近くにあった脚立に腰かけると、息を吐きました。
先ほどのことは正当な叱責だと思ってはいるのですが、半分は小鳩を侮辱された怒りをぶつけてしまっていたのです。
小鳩は怒っているというより、自己嫌悪に陥っているのだと気が付きました。
長い間 仕事に私情を挟まないで働いてきた理人ですが、小鳩のことになると平静を保てなくなります。
小鳩は真面目で誰よりも自分自身に厳しい理人に、あまり自分を責めてほしくないと思いました。
理人が怒ったことで隣の課の人たちはこれから働きやすくなると言った小鳩は、だから眉間のシワを伸ばしてと理人の眉間に軽く触れます。
小鳩は理人が守ろうとしてくれただけで十分幸せなのです。
理人は小鳩に指摘されて、始めて眉間にシワを寄せていたことに気が付きました。
◆自分の力不足・・・
小鳩は今回は運だけで仕事を任されたようなものだから、よく思わない人がいるのも覚悟していますし理人に負担をかけているのも事実だと言います。
それでもこれから経験を積んでいくつもりでした。
理人は運だけで、手練れのビジネスマンと渡り合ってきた大手企業の創業者の信用を得られるわけがないと言います。
小鳩だからできたことだから胸を張っていいと言うのです。
理人はこの先白鳥との交流を深めて信頼関係をより強いものにするのは、小鳩にしかできない重要な仕事だから期待していると言いました。
それに理人は小鳩と仕事ができることをうれしく思っているので、外野の声に惑わされて欲しくありません。
小鳩が理人と仕事ができるのは自分もうれしいというと、理人はようやく表情が穏やかになり小鳩は安堵しました。
とりあえず引っ張り出した資料を片付けようと、ふたりでファイルをしまうことにします。
小鳩が脚立に乗って一番上にファイルをしまい始めると、理人は上は自分がするから降りるように注意しました。
小鳩は大丈夫だというのですが、理人は強制的に小鳩を抱きかかえてしまいます。
◆愛おしさが勝っているだけ・・・
降ろしてと騒ぐ小鳩を下ろすと、理人は服の上から胸をもみはじめました。
小鳩はこんなところでと注意します。
すると理人はスキンシップには心を落ち着ける効果があるから、苛立った気持ちを納めるためだと適当なことを言いました。
小鳩が侮辱されて怒っているのは事実ですが、今はそれ以上に愛おしさが勝っているのです。
理人はキスをしている小鳩に口を開けるように言い舌を絡め、スカートをめくりました。
小鳩が止めようとしますが、敏感な場所に触れられて抵抗することができません。
キスだけで潤っていることが下着の上から触れただけでもわかり、理人は本当に敏感だと楽しそうにしていました。
理人は小鳩の前にしゃがみ込み、小鳩にスカートを持っているように言います。
下着をずらした理人は小鳩が好きなところを可愛がっていやると言って、直接 舌で舐め始めました。
気持ちよさであふれたしずくが床を汚します。
小鳩が限界を迎えそうになった時に6時を知らせる音がなり、慌てて会食に向かいました。
時間に間に合いはしたものの、小鳩はまだ熱が収まらずに困っていたのです。
こんな上司がいたら、本気で怯えてしまうと思います。
普段から怖がられている理人ですが、今回は本気で怒っていることが社員もわかったようですね。
1巻で部下を叱っているときと比べてみれば一目瞭然です。
小鳩が焦る気持ちもわかりますよ。
『No.1の絶頂とろあま恋愛指南 カタブツ上司は(元)ホスト!』第10話感想まとめ
茂田は最低な男ですね。
女性蔑視だけじゃなくて、仕事中に通販サイトを見るなど社会人としてあるまじき行為です。
でもホシザキ産業は社員がどんなサイトを見たか、わかるシステムは入れていないんでしょうか。
小さな会社ならともかく、ある程度の規模の会社なら入れているのが当たり前だと思っていました。
茂田は言い訳ばかりするタイプのようですから、もしかしたら見積もりのための検索だとか言っているのかもしれませんね。
それにしても小鳩は中途半端に理人に可愛がられて、熱が冷めない状態で会食に挑むことになってしまいましたね。
小鳩を気に入っている右京がいると言うのに、それはまずくないですか。
小鳩の色気というかフェロモンというかわかりませんが、それにやられて右京がさらに小鳩を気に入ったら理人も困るでしょう。
会社でそこまで手を出したなら今更なんですから、最後までイかせてあげればよかったのに。
茂田のことを社会人にあるまじき行為と言いましたけど、理人がやっていることも社会人としてはあるまじき行為ですよね。
それは課長の権力と言うことにしておきましょうか。
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