カンパネッラで掲載中の『ここからはオトナの時間です。(つきのおまめ)』の第14話のネタバレと感想をまとめました。
【『ここからはオトナの時間です。』前話あらすじ】
亜久津の部屋を訪れたみかんが、目に入った部屋のドアを開けようとすると、そこは阿久津の奥さんとの部屋なんだ気が付いたみかんは…
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『ここからはオトナの時間です。』第14話ネタバレ
◆阿久津と実家へ
ついに阿久津と一緒に実家へ行く日。
お守りを修復して幽霊の話を聞くといった真面目な日なのは分かっていても、みかんの脳内の中は阿久津がかっこいいというワードで溢れていました。
車内でも運転する阿久津をガン見するみかん、阿久津は見すぎとみかんに注意します。
かっこよくてつい・・と話すみかんに、本当に実家に自分も行っても大丈夫なのかと話す阿久津。
みかんは母親と兄が大歓迎で喜んでいたと話します。
飛行機に乗り込むふたり、ふたりは席に着くと阿久津はみかんの手を握ります。
驚くみかんに誰もいないから触れてもいいでしょと話す阿久津。
阿久津は昨日寝れなかったから寝てもいいかとみかんの肩に頭を預けます。
みかんは肩に手に阿久津の体温が触れていることでドキドキが止まりませんでした。
空港に着くとみかんの兄橘平と姪の密が迎えに来ていました。
橘平の車に乗り込む一行、霊媒師である祖母の元へと向かいます。
橘平にお化けは見えないのかという阿久津の質問に、全く見えない、死んだじいちゃんとみかんと弟の柑太にだけお化けが見えると話す橘平。
霊媒師のおばあちゃんの元へ着くと、橘平から用事が終わったらお店へ行って柑太にスマホを渡してほしいと言われたみかん。
ふたりは橘平と密と別れます。
おばあちゃんの元へ向かおうとすると、みかんはずっと一緒にいた霊がいないことに気付きます。
◆男性の正体
おばあちゃんはお守りを壊したという話を聞き大激怒。
返す言葉もないと涙ぐむみかんに、おばあちゃんは1日もあれば治すことができると話します。
するとおばあちゃんはたくさん霊が憑いていると言い阿久津の肩をポンと叩きます。
阿久津は一瞬にして楽になったのです。
みかんは霊の話を聞こうとすると、1日に1件までだと言うおばあちゃんから家を追い出されたふたり。
ふたりは柑太の元へ向かうことに。
すると、終わったのかと霊が姿を現しました。
霊は嫌な感じがしたと言い隠れていたのです。
お店へ着くとそこには重たそうに段ボールを持つ女性の姿が。
阿久津は女性の代わりに段ボールを持ち、みかんは店のドアを開けます。
女性はみかんを見ると、驚いた様子でみかんの名前を呼びます。
すると、向こうから一人の男性の姿が。
男性は、俺が持つから先に行くなと慌てて女性の元へ駆け寄ります。
みかんはその男性の姿をハッとした様子で見つめると、男性もみかんに気付き帰ってきてたのかと声をかけるのです。
みかんはよそよそしく男性に応えその場を去ろうとすると、女性はみかんの腕を掴みます。
あの時の事・・と女性が話そうとすると、店の入り口で騒がないでほしい迷惑だと柑太が現れました。
柑太は用が終わったら早く帰れと目で訴えると、男性と女性はその場から立ち去ります。
阿久津はさっきの男性は知り合いなのかと聞くと、同級生だと答えるみかん。
みかんは柑太にスマホを渡すと、小声でありがとうと柑太に感謝をするのでした。
柑太は仕事が終わると、ふたりと家に帰ることに。
阿久津は柑太といつも通り話しているみかんを見て、さっきの男性のことは以前に話してくれた子どもの頃と何か関係があるのかと思っていたのです。
◆みかんの様子が・・・
実家へと着いた3人。
みかんが家族を紹介すると、阿久津はみかんさんとお付き合いをしていますと話しました。
いつもは苗字で呼ばれているので、初めての名前呼びに頬を赤らめるみかん。
橘平は阿久津に周りに美人がたくさんいそうなのに、みかんでいいのかと質問をします。
阿久津は自分には特別でもったいない存在で、俺のほうが彼女のことを好きなのですと答えたのです。
みかんは顔を赤らめて何も言葉を発することができませんでした。
すると家族のみんなは和音さんの言葉にキュンとした、和音くんかっこいいと口々に話します。
みかんは家族のみんながナチュラルに阿久津の名前を呼んでいることに気付き、落ち込んでいました。
みかんは未だに阿久津の名前を呼んだことがなかったのです。
橘平が入れてくれた飲み物をぐびっと飲み干すみかん。
しかしみかんは一瞬にして飲んだものを吐いてしまいます。
みかんが飲んだものはお酒だったのです。
みかんは泣きながら、みんなばかり和音さんと呼んでずるいと言い、いつも通り阿久津に抱き着くのでした。
みかんが目を覚ますと・・・
みかんが目を覚ますとそこには阿久津の姿が。
驚くみかんに阿久津はお兄さんに酒を飲まされていたと説明します。
時刻は23時になっており、みかんはお風呂に入ることに。
みかんは阿久津に寝ててくださいと話すも、阿久津はみかんのアルバムを見て待っていると笑顔で話します。
急いで入ってくると言いみかんは部屋を出ると、阿久津はみかんのアルバムを見ることに。
アルバムにはもう一人の兄、柚希と一緒に写る写真など兄妹の写真がたくさんありました。
すると昼間に会った女性とみかんの写真もあったのです。
アルバムの途中からは女性との写真はなくなっていたものの、阿久津はこれ以上勝手に詮索するのは辞めようと感じました。
お風呂から上がってきたみかん、部屋に戻ると阿久津は自分の膝の間にみかんを呼びます。
後ろからみかんを抱きしめると、写真もだけど実際にご家族と会って温かい家族なのが分かったと話す阿久津。
みかんもまた阿久津の家族にいつか会ってみたいと話します。
阿久津はよかったら会ってほしいと言い、みかんにいつになったら名前で呼んでくれるのかと聞きます。
みかんは何のことかと話すと、自分だけ阿久津の名前を呼んでいなかったことを怒っていた話を聞くことに。
みかんは恥ずかしさで頭がいっぱいになると、阿久津はみかんとみかんを名前で呼ぶのでした。
阿久津に名前を呼ばれたことで嬉し涙を浮かべるみかん。
笑顔を浮かべる阿久津は、俺の名前は呼んでくれないのかと話します。
照れるみかんに練習が必要かなと言い、みかんから離れる阿久津。
するとみかんは和音さんと顔を赤らめながら阿久津の名前を呼びました。
しばらくしても反応がない阿久津を見上げるみかん、阿久津は顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたのです。
阿久津は中学生かとポツリとつぶやくも、ありがとう嬉しいと笑顔でみかんに話します。
こんな状況で何もできないなんて・・と話す阿久津にキスするのもダメですかと話すみかん。
阿久津は顔を赤らめながらもみかんに口づけをします。
ふたりは夢中になってキスを続け、いつしかみかんは押し倒される形に。
みかんは阿久津に触ってほしいと感じるも、阿久津はキスを辞めてしまいます。
これ以上すると俺がどうにかなってしまうと話す阿久津。
阿久津は一緒に寝る?と言いみかんと一緒の布団で眠りにつくのでした。
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『ここからはオトナの時間です。』第14話感想まとめ
阿久津と共に実家へと戻ったみかん。
阿久津が言った通りみかんの家族はみんな温かい人ばかりでした。
それにしても阿久津に劣らずみんな美形揃い・・・。
そしてみかんと阿久津が途中で出会った男女のことが気になりますね。
男女共にみかんのことを知っており、阿久津が見たアルバムの中にも女性はみかんと一緒に写っていました。
同級生とみかんは言っていましたが、もしかするとふたりは幼馴染なのかもしれません。
女性はみかんにあの時のこと・・・と言った言葉は女性とみかんの間になにかいざこざがあったのでしょうか。
ふたりのことについて真相が気になるところです。
そして次はおばあちゃんに霊のことを聞きに行くお話。
なぜ阿久津の身体に憑依することになったのか、霊の全貌が明らかになりそうです・・・。
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