禁断Loversで掲載中の『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する(深海ゆゆ先生)』の第2話のネタバレと感想をまとめました。
【『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する』前話あらすじ】
地味で特徴がない群優子はモブ子とあだ名をつけられていますが、会社の後輩 黒桐に片想いをしていました。
先輩に頼まれた資料を取りに行った優子が脚立から落ちそうになったところを、先に資料室にいた黒桐に助けられ・・・
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『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する』第2話ネタバレ
◆優子の予想と違う答えが・・・
黒桐の大きくなったものを見せられた優子は、どうしたらいいかわからず目が泳いでしまいます。
優子がようやく思いついたのは、自分が処女だと告白してやめてもらうことでした。
紳士的にやめようと言うだろうという予想に反して、黒桐は優子の処女がもらえると顔を輝かせます。
まるでカニ身のようにいっぱいほぐそうと笑顔で言った黒桐は、優子に脚を開くように言いました。
黒桐は抵抗して力を入れる優子の膝を持って、脚を開きました。
優子は恥ずかしそうに手で隠そうとします。
黒桐は体液で光る優子の秘所を見て目を見開きました。
今までの愛撫でぬめりのある蜜を湿らせた花びらを指で触れた黒桐は、堅くなっている先端を軽く刺激します。
そして水音を立てながら舌を這わせると、優子は体を震わせました。
優子は恥ずかしいのに気持ちいいという、初めての感覚に襲われます。
先端の堅くなった部分を吸われた優子は体を痙攣させ、甘い悲鳴をあげました。
黒桐は息の整っていない優子に、気持ちいか尋ねて太ももにキスをします。
そのまま優子の返事も聞かず、優子の体からあふれる蜜をぢゅるぢゅると音を立てて、吸い始めました。
優子は止めようとしますが、黒桐はもっと出してと言って蜜を吸い続けます。
優子が気持ちよさにおぼれていると、体内に舌が侵入してきました。
黒桐は舌を出し入れしたり、中をかき回したりして優子を絶頂に導きます。
◆いよいよ・・・
優子が身体を痙攣させると、黒桐は満足げに優子を見下ろしました。
指を入れたい気持ちもありましたが、もう我慢できなかった黒桐は昂る熱に薄い皮膜をかぶせます。
最初は優子の蜜をからめとるように秘所にこすり合わせて、ゆっくりと中に挿れようとしました。
中の狭さに体を震わせた黒桐は優子の耳元で、好きとつぶやきます。
優子は予想外の言葉に、中に侵入しようとしている黒桐をやめてと押しのけてしまいました。
思わず拒否してしまった優子は黒桐が嫌なのではないとフォローしますが、黒桐は今日はやめておこうと言ってベッドから降りてしまいます。
黒桐は優子に微笑みかけて、まだ日付も変わっていないから優子を送っていくことにしました。
優子はえっちしようといったのに、いざ挿入というタイミングで拒否してしまったことに落ち込みます。
もう次の機会はないかもしれないと思った優子は、拒否したことを謝罪しました。
すると黒桐は腰を曲げて、浮かれすぎて急ぎすぎたことを謝罪します。
そしてお詫びではないが、次の休日にゆっくりデートして欲しいというのです。
優子が同意すると、黒桐は嬉しそうに微笑んで優子をタクシーに乗せました。
タクシーの中で次の機会があったことに安堵した優子は、拒否してしまった理由を考えます。
好きと言われたことはうれしかったのですが、抱いているときだけの気持ちの高ぶりで口にしたのではないかと考えるとできなかったのです。
聞くのは怖いですが、やはり黒桐の気持ちをちゃんと知りたいと思いました。
優子の乗るタクシーを見送った黒桐は、全部打ち明けることができていないのに虫がいいことをしたと嘆きます。
◆休日の予定・・・
翌日。
優子はまたモブ子というあだ名をつけた先輩から、今度の休日は暇にしているか聞かれます。
気まずそうにした先輩は一緒に休日出勤を命じました。
しかし次の休日は黒桐とデートの約束があり、優子は予定があると断ろうとします。
すると話を聞いていた黒桐が、優子を部長が読んでいたと助け舟を出しました。
優子は黒桐の助け舟に乗って、部長の元へ走っていきます。
先輩は黒桐に朝から二人の空気が違うのは、何かがあっただろうと詰め寄りました。
黒桐は先輩を振り向きもせず、そんなことはないと否定します。
黒桐の態度が気に入らなかった先輩が黒桐をつきとばすと、黒桐のスマホが落下し画面が見えて先輩は驚きました。
黒桐は何事もなかったようにスマホを拾い上げ、わかっちゃいました?と言って薬と笑います。
先輩は黒桐がおかしいといぶかしみました。
黒桐のスマホの画面に写っていたのは優子が中学生の頃の写真で、そんな写真を持っていることが理解できません。
外回りに行くと言って部署を出た黒桐は、もしおかしいと言ったのが先輩でなく優子だったら傷つくと切なそうな表情を浮かべていました。
◆休日のデート・・・
休日になり、優子は黒桐とデートに来ていました。
デートの場所は優子が好きな場所と言われ、図書館に決まります。
黒桐は昔 司書になりたいと言っていた優子らしいチョイスだと言いました。
優子は図書館の女性が、黒桐の美貌に見とれてざわついているのに気が付きます。
女性たちは隣にいる優子に気が付かず、声を掛けようと話していました。
優子は自分がモブであることを悲しいと思ってしまいます。
そんな優子の気持ちに気が付いたのか、黒桐は優子の肩を抱いて何を読むか尋ねました。
黒桐に声を掛けようとしていた女性たちは優子の存在に気が付いて、残念そうにしています。
優子はフォローしてくれた黒桐に、小声でお礼を伝えました。
すると黒桐は照れくさそうな顔をして、本を選び始めた優子を背後から抱きしめます。
優子が可愛いから少しだけこのままでいて欲しいとお願いしました。
優子は抱きしめられながら、黒桐の本当の気持ちを知りたいと思います。
しばらく抱きしめられたままでいた優子は、お尻の部分に違和感を覚えて黒桐を振り返りました。
黒桐は困ったような顔で謝罪し、今 身体が反応していることがわかります。
自分がおかしいと落ち込む黒桐に、優子は自分がモブじゃなくてモザイクになるから大丈夫だと言い出しました。
黒桐は図書館だというのに、優子の面白い発想に大笑いしてしまいます。
黒桐の笑顔は子供のようで可愛いいのですが、優子の頭の中に何かふっとしたものが浮かびました。
すると黒桐が優子にいつも明るいところを見せて持っている気がすると言います。
優子は以前 まったく同じことを言われたことがありました。
思い返せば黒桐に司書になりたいという話をした記憶もありません。
よくよく考えると有名大学卒で仕事もできるイケメンの黒桐が、優子にしか身体が反応しないというのも疑問です。
黒桐は優子に見て欲しいものがあると言って、スマホを差し出しました。
いくら特徴がないと表現されていても主人公ですから、普通そこまでモブ化しないでしょ。
と突っ込みを入れたくなるほど見事な「モブ」ぶりです。
モブどころか下手すれば、心霊現象かと思うほどでした。
黒桐が煌びやかすぎて、余計にかすんでしまったのかもしれません。
『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する』第2話感想まとめ
好きな人に抱かれるのはうれしくても、その時だけの好きという言葉は欲しくなかった優子。
好きと言われるのは平常時に言われたいですよね。
雰囲気にのまれて思わず言ってしまった好きは欲しくない気持ちわかります。
でも好きでもなんでもない相手だったら、やめてと言っても続けたんじゃないでしょうか。
ちゃんとやめたということは、黒桐も優子が好きだからこそですよね。
それにどうやら黒桐は以前から優子のことを知っていたようです。
中学で同じ学校だった感じですよね。
それとも習い事の仲間だったとかでしょうか?
写真を見る限り、中学の時に関わり合いがあったのは間違いなさそうです。
そして優子のことをモブ子と呼ぶ先輩。
やっぱり優子が好きなんじゃないですか。
いじめて気を引こうなんて小学生レベルですよ。
それで本気で優子の気が引けると思っていたら大笑いです。
仕事にかこつけてデートに誘うのも論外。
黒桐のことをおかしいと言える立場ではないと思います。
優子は休日は黒桐との約束を優先しましたが、先輩 怒って鬼電してきてそうですよね。
もしくは休み明けに出勤したら、何かやらかしそうな気がして心配です。
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