禁断Loversで掲載中の『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する(深海ゆゆ先生)』の第1話のネタバレと感想をまとめました。
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『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する』第1話ネタバレ
◆モブ子と呼ばれる主人公と片想いの相手・・・
群(むれ)優子25歳は地味で特徴がないからと、会社の先輩からモブ子とあだ名をつけられていました。
モブとは背景の一部に描かれている群衆のことです。
同僚に名前を覚えてもらっていなかったり。
会社にやってきた取引先の人に新人扱いされたり。
隣に住んでいるおばあちゃんにどちら様扱いされたり。
最初はひどいと思っていた優子でしたが、今では言い得て妙だと思うようになりました。
そんな中で「群」という名前で呼んでくれるのが、同僚の黒桐(こくとう)です。
半年前。
優子は会社の先輩に渡した資料の、31Pと32Pが逆になっているというだけで叱られていました。
黒桐は元々は叱っている先輩の仕事のフォローで作成した資料だろうと指摘し、名前もモブ子ではなく群優子だとかばってくれたのです。
それから優子は黒桐に片思いしていました。
黒桐は優子のひとつ下で、名門大を卒業。
仕事もできてイケメンということもあり、社内社外問わずモテモテです。
優子が残業をしていると紅茶を差し入れてくれたこともありました。
わざわざ優子が苦手なコーヒーを避け、エネルギーが必要だからと砂糖入りを選んでくれる気づかいができる人です。
優子は自分が相手をしてもらえるとは思っていませんでしたが、思うだけなら自由だと片想いを続けています。
◆資料室でハプニング・・・
ある日。
優子は先輩に頼まれ太資料を取りに資料室に向かいました。
先に別の資料を見ていた黒桐は、上のほうの資料を取るため脚立に乗る優子を心配します。
優子は大丈夫だと手を伸ばしますが、脚立から落ちてしまいました。
黒桐がかばってくれたことで怪我をせずに済み、少女マンガのようだとときめいてしまいます。
優子が慌てて黒桐から離れようとしたとき、手にごりゅんとしたものを感じました。
身体を起こそうとして手を置いた場所が黒桐の股間だったのです。
驚いて固まった優子が手をどけると、黒桐のズボンは大きく膨らんでいました。
黒桐は一気に顔を赤くして、すみませんと謝罪して走って資料室を出ていきます。
優子が終業時間まで衝撃を忘れられずにいると、黒桐が今日の言い訳をさせてほしいと言いに来ました。
◆黒桐の秘密・・・
黒桐に連れられてバーに来たものの、優子は気まずくて仕方ありません。
しばらくの沈黙の後、黒桐は自分がEDだと告白します。
無縁すぎて何のことかわかっていなかった優子は、勃起不全だと説明され衝撃を受けました。
黒桐は今までどんな女の子と付き合っても反応せず、医者からは精神的なものではないかと言われていたそうです。
しかし資料室では確かに反応していました。
黒桐は優子にだけは反応するみたいだと、恥ずかしそうに話します。
そんなことを言われても喜べばいいのか、怒ればいいのか優子にはわかりませんでした。
黒桐は困惑している優子に、一緒にホテルに行って欲しいとお願いします。
突然のことに戸惑う優子は少しでも好きでいてくれていると望みを抱いて、体だけの関係を求めているのか恋人になってくれるのか尋ねました。
黒桐が答えた言葉は周囲の乾杯の声でかき消され、優子には肝心の所が聞こえなかったのです。
優子は黒桐の答えがどちらであっても今 断ればこんなチャンスは二度とないと、自分が黒桐を好きという気持ちを大事にしてえっちしようと宣言しました。
その声は大きく他の客にも聞こえており、黒桐と優子は笑われてしまいます。
◆特別な日・・・
優子が連れてこられたホテルは高級そうで、黒桐に大丈夫なのか尋ねました。
黒桐は特別な日だからと切なそうな顔をします。
優子は黒桐のEDが治る日だから、特別だと思って当然だと納得しました。
黒桐は優子にキスをしてもいいか尋ね、優子がOKを出すと頬に手を添えます。
優子は黒桐の手が震えていることに気が付きました。
黒桐はゆっくりと唇を重ねて優子を抱きしめると、次第に深い口づけを交わします。
唇を解放された優子は、気持ちよさにとろけた表情で黒桐を見上げました。
優子の表情を見た黒桐はぞくぞくしたものを感じ、ベッドに腰を下ろして裸が見たいとお願いします。
優子は切なげな表情の黒桐のお願いを断ることができず、黒桐の目の前で服を脱ぎ始めました。
ベッドに座って優子が服を脱いでいく姿をじっと見つめていた黒桐は、裸になった優子が恥ずかしそうな顔をしているのを見て我慢ができなくなります。
優子の手を引いて抱き寄せると唇を奪い、一つに結んでいた髪を引いてゴムを外しました。
優子の唇を解放した黒桐はネクタイを外しながら、優子をすごくかわいいと言います。
上半身裸になった黒桐は優子に覆いかぶさって、首筋に唇を這わせました。
そして柔らかな双丘に触れて、堅くなった先端を指でつまみます。
優子が反応を示すと、舌で桃色に色づく場所を舐めて吸いつきました。
指と口で胸の敏感な場所を両方 刺激された優子は、胸を刺激されると下半身も気持ちよくなることを初めて知ります。
黒桐は体を小刻みに痙攣させる優子の反応を見て、気持ちいか問いかけました。
優子は答えませんでしたが、初めて他人に触れられる場所は潤っていて感じていることは明らかです。
黒桐は口で胸の先端を刺激しながら、潤っている場所を攻め始めました。
ぬめりに任せて中に指を入れると、優子は涙目で待ってとお願いします。
その時の優子の表情は気持ちよさそうで、黒桐は下半身がうずくのを感じました。
黒桐は今まで履いていたズボンをずらして、堅く大きく形を変えたものを優子に見せつけるように出します。
呼吸が荒くなっている黒桐は、EDのはずなのにこんなになったものをどうしたらいいか優子に尋ねました。
ビクビクと痙攣し先端から液が漏れているものを見た優子は、どうしたらいいかわからず戸惑います。
イケメンがキスでこぼれた唾液も拭かず、ネクタイを外しながらかわいいと言ってくれるなんてトキメキポイントに決まっていますよ。
恥ずかしそうにする黒桐も捨てがたいですが、今回のシーンはここが一番だと思います。
『君にしか勃×しない エリート王子はモブの私を溺愛する』第1話感想まとめ
優子をモブ子と呼ぶ先輩は、優子が好きなんじゃないんでしょうか。
小学生並みの愛情表現ですけど・・・。
だって優子ってそんなに存在感なさそうな顔立ちしてないじゃないですか。
可愛い顔をしてますし、スタイルもいいですもの。
そして脚立から落ちた優子を助けた黒桐。
黒桐の股間に触ってしまった優子も驚いたでしょうが、EDなのに大きくなったことに黒桐自身もさぞかし驚いたでしょうね。
反応してしまったのは、優子のことが前から好きだったからかもしれませんね。
もしそうだとしたら、いきなりそんなところを見られて恥ずかしくてたまらなかったでしょう。
恥ずかしそうにしているときは子犬系男子に見えますが、優子を抱いているときは結構 S気があるようにも見えます。
どっちが本当の黒桐なのか気になりますね。
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