comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第47話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
燿帝(ようてい)に捕まり、地下室に幽閉されている鎮北王(ちんほくおう)からは、母親の居場所を聞こうとしている沈玉。
しかし、沈玉はそんな地下牢で、沈玉に強引に抱かれてしまい…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第47話「誘惑」ネタバレ
◆小瓶の中身
場面は、鎮北王が捕虜として捕まっている地下室での出来事です。
少し前までは沈玉のことを抱いていた鎮北王。
しかし、沈玉はそそくさと出て行ってしまうのです。
ですが、その際に沈玉は鎮北王に小さな小瓶を渡していて…その中身が薬であると気づいた鎮北王。
そんな鎮北王は、沈玉の優しさを感じました。
一方で、地下室から出ていこうと歩き出していた沈玉ですが、そんな沈玉に助けてほしいと駆け寄ってくる血まみれの兵士が居ました。
けれど、そんな男の後ろには、既に黒い服装で顔を隠した2人の男たちが居て…沈玉の目の前であっさりと殺されてしまった兵士。
そうして沈玉は、地下牢から出た先で、多くの兵士たちが亡くなっている様子に気付きました。
◆作戦のうち
そんな惨状に足が動かなくなる沈玉ですが、一方でそんな沈玉の肩を、後ろから鎮北王がポンと叩きます。
先までは地下牢にいたはずで、両足には鎖が巻きついていたはずの鎮北王。
しかし、鎮北王はそんな鎖を取って自由の身になっており、周りに控えていた黒い服の男たちも鎮北王を見ると、頭を下げていくのです。
そんな中、何人かの男たちは看守の服装をしており、すでに看守を買収していたんだと気付いた沈玉。
そこでは、鎮北王がわざと捕虜として捕まったんだということに気付きました。
こうして鎮北王が自由の身になったのなら、酷い態度をとった自分にはいくらか処罰があるだろうと、そう思えた沈玉。
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、沈玉がそう鎮北王に尋ねると、鎮北王は怖い顔をしていて…?
◆沈玉の良心
鎮北王は悩んでいました。
元の作戦は鎮北王がわざと捕まり、そうして燁帝が安心したところで一気に攻め込む…なんて作戦だったのですが、鎮北王にとって今気がかりなのは、沈玉の存在です。
沈玉は、沈玉王のことを恋しくはないといいながらも、鎮北王を思って地下牢に食事を持ってきたり、薬を渡してきたりしており…そんな沈玉を見て、沈玉のことは王府に一緒に連れていきたいと考えた鎮北王。
しかし、そう鎮北王が声を掛けると、沈玉は困った様子でした。
王府を出ていくと、以前に沈玉がそう告げた時は一切引き留めることをしなかった鎮北王。
そんなことから、沈玉は、鎮北王に今更一緒に来るよう告げられても、鎮北王が本心で何を考えているか理解できなかったのです。
きっと、鎮北王にも【何か別の目的があって】沈玉には優しくしてくれているんだろうとそう感じた沈玉。
そうして、鎮北王が部下の兵士たちに急かされる中、沈玉は置いて行かれることになり…?
◆脱走
場面は燁帝の寝室です。
部下の焦ったような声で目覚めた燁帝ですが、そこでは部下から、地下にいた看守たちが殺害され、鎮北王が脱走したという報告を受けます。
そんなことに驚く燁帝。
ですが、そこで燁帝は、自分の腰に下げていたはずの玉佩がなくなっていることに気付くのです。
その後、燁帝は怒った様子で沈玉の元を訪れました。
しかし、そこでは怒られるのを分かっていたかのように落ち着いている沈玉。
そうして沈玉は、盗んだのであろう玉佩を素直に燁帝に返してくるのです。
自分を裏切った沈玉のことを許せなく感じる燁帝。
そんなことから燁帝は、近くにあった書物を振り上げて…?
◆言い訳できない
そんな風に燁帝には殴られそうになっている沈玉ですが、本当のことを明かせません。
というのも、鎮北王の脱走に加担したのは確かですが、もともと鎮北王は自分で逃げ出すために看守たちを買収していたのです。
ですが、そう言い訳しても意味ないと、何も言えずにいた沈玉。
すると、そんな風に殴られることを覚悟した沈玉を…なぜか燁帝は、殴りつけては来なくて…?
この決断シーンがめちゃくちゃ切ないですし、置いてかれた沈玉の表情もめちゃくちゃ切なすぎました!!!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第47話「誘惑」感想まとめ
前回は2人の距離が近づいたことから一緒に逃げてしまえば良いのにと感じた沈玉と鎮北王ですが、沈玉は鎮北王のことを拒んでしまいました。
そうして、戦いのためにも沈玉を置いて行ってしまう鎮北王。
このやりとりが本当に切ないんです!!
一方で残された沈玉ですが、全ての責任を背負い込んでしまいます。
元々、鎮北王は自分が逃げる手段を持っていましたが、そんな事実を知らない燿帝にとっては、沈玉が逃げる手引きをしたようにしか思えません。
そんな感じで、沈玉を責める燿帝。
そんなやりとりも最高でした!
そんな中、お話のラストではなぜか燿帝に優しくされる沈玉。
燿帝にはまるで駒としか思われてない沈玉ですか、燿帝が叩くのをやめてまで、沈玉優しく触れてきた理由とはなんなのか。
お話は次回も目が離せません!!
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