comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第26話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
燁帝(ようてい)に騙され、寵愛されている鎮北王(ちんほくおう)にはキレられてしまっている沈玉(ちんぎょく)。
そんな沈玉は、少しでも鎮北王に近づきたいと馬に乗ることにして…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第26話「転落」ネタバレ
◆突然の襲撃
場面は、鎮北王が皇帝である燁帝や王妃である玳柔(だいじゅう)と共に、狩りをしていたシーンです。
ついさっきまで、勝手に部下に乗馬を教えてもらっていた、寵愛している沈玉のことを叱りつけていた鎮北王。
そんなことから、鎮北王は沈玉に馬車に入っているように告げたのですが…そんなタイミングで、鎮北王たち一行のもとに火薬のついた矢が飛ばされてきました。
そんな出来事に驚く鎮北王たち。
何者かが、鎮北王たちへと襲撃を掛けてきたのです。
そうして、そんなやり取りを見ていた玳柔と燁帝は、襲ってきた人物について話をしていました。
山賊じゃないかと話す玳柔の一方で、そもそも、鎮北王が治める領地には、そんなものはいないと話す燁帝。
ここは狩りのできるような深い雪山ではなく、襲ってくるのは国境を脅かす遊牧騎馬民族でもある匈奴くらいだろうと話をするのです。
◆鎮北王の命令
匈奴たちに襲われたことに気付いた鎮北王は急いで、沈玉のいる馬車へと馬を走らせました。
そこでは、側近である宋青(そうせい)に沈玉を連れて逃げるように命令し、沈玉を乗せた馬車は急いで屋敷へと戻ることとなるのです。
一方で、沈玉は襲撃と聞いて鎮北王のことが心配でした。
足早に駆けていく馬車の中で、そんな鎮北王の居る方向を眺めていた沈玉。
しかし、匈奴たちは沈玉のいる馬車に狙いを定めて襲ってくるのです。
匈奴たちの襲撃に、馬車の中で怯える沈玉ですが、そんなタイミングで外からは声がして…?
◆沈玉の優しさ
沈玉が名前を呼ばれて馬車の外まで顔を出すと、そこには必死になって匈奴から逃げている様子の玳柔の姿が見えました。
宋青にその事実を告げると放っておけばよいなんて言われる沈玉ですが、結局、そのまま見ないふりをすることはできず、宋青には馬車の速度を落としてもらうことにしました。
そうして、必死に逃げている玳柔へは手を伸ばし、馬車に乗せることにした沈玉。
沈玉にとっては、自分が逆の立場なら…なんて考えて、玳柔には助けを差し伸べたのです。
一方で、玳柔を助けたことで匈奴たちは宋青が操る馬車に近づいていました。
そんなことから、宋青は馬を操りながらも匈奴たちと戦って…。
◆玳柔の狙い
助け出された玳柔は沈玉のお礼を述べます。
しかし、その瞬間に突然、沈玉のことを馬車の外へと付き飛ばした玳柔。
玳柔の狙いは元からこれだったのです。
馬車は匈奴かから逃げるために走り出していき、宋青は、沈玉が落ちたことには気付かずにいて…?
場面は、鎮北王が宋青を責めているシーンです。
沈玉が馬車の中にいないことを知って宋青を責める鎮北王。
寵愛している沈玉が、まさかの姿を消してしまったのです。
けれど、そんなタイミングで鎮北王に抱き着いてきたのは玳柔で、匈奴に襲われたのが怖かったと鎮北王に泣きつく玳柔。
沈玉に関しては、宋青が必死に走っている間に匈奴たちが引きずり落としたなんて嘘を吐いていました。
しかし、すぐに玳柔の嘘に気付く鎮北王。
なにより、馬車の中にいた沈玉が、わざわざ匈奴たちによって引きずり降ろされるということが理解できなかったのです。
玳柔の首を絞めながら、怒りをあらわにする鎮北王。
沈玉がこの雪山のどこかにいると思うと…沈玉の身体がどこまで耐えられるか、鎮北王にとっては凄く心配なことでした。
嫉妬して、沈玉には辛く当たっていた鎮北王ですが、やっぱり沈玉のことが心配で…そんなやりとりが、本当に最高なんです!!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第26話「転落」感想まとめ
お話は今回、ハラハラする展開でした。
前回のお話では、沈玉が鎮北王に近づきたいと乗馬の特訓をしても、鎮北王は沈玉が宋青に乗馬を教えてもらっている沈玉が気に食わなくて…そんな鎮北王の嫉妬が見えました。
健気に鎮北王に近づきたいと思う沈玉の一方で、他の男と仲良くする沈玉が気に食わない鎮北王。
そんな2人の関係にハラハラしていたものの…今回は、それ以上に、2人を引き裂く事件が起きてしまいました!!
それから今回もまた、腹黒いところが見えた玳柔。
ただ、玳柔って普通に馬に乗って狩りが出来るほどの腕前ですし、沈玉の馬車に一人で走って助けを求めてきたのも謎のところです。
普通に馬に乗って逃げればよいわけですし、護衛に守ってもらえばよいわけですからね。
なので、玳柔に関しては最初から、沈玉を馬車から引きずり降ろすためにあんなふうに近づいたのか?なんて、そんな風に考えてしまいました。
色々と策士の玳柔。
遊牧民族に関しても玳柔は未関係なのか?
そんなところはまた、今後明かされるのを楽しみにしたいと思います!!
次回のお話も楽しみです!!
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