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【愛も憎しみも沈黙の中で】25話ネタバレ|沈玉は、鎮北王に近づきたいと思ったものの…?

comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第25話のネタバレと感想をまとめました。

【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
沈玉(ちんぎょく)はある日、屋敷に侵入してきた皇帝でもある燁帝(ようてい)と顔を合わせました。

しかし、沈玉を寵愛する鎮北王(ちんほくおう)からは、決して屋敷に人を入れないようにと告げられており、沈玉は鎮北王には誰も来ていないと嘘をついてしまい…?

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『愛も憎しみも沈黙の中で』第25話「近づきたい」ネタバレ

◆嫌がらせ

沈玉は鎮北王に連れられ、狩りへと連れ出されていました。

そうしてそこには、視察に来ていた皇帝である燁帝や、燁帝の妹であり鎮北王の正妻でもある玳柔(だいじゅう)も同じく狩りをしていたのです。

しかし、そんな中で沈玉は燁帝に、昨日は部屋に招き入れてくださり助かりましたと声を掛けられます。

けれど、一切、燁帝のことを部屋には招き入れていない沈玉。

沈玉は必死に燁帝を部屋には入らないようにしていたものの…口の利けない沈玉には、それが嘘だと鎮北王に伝える術がありませんでした。

 

そんなこともあり、勝手に話を進める燁帝。

燁帝は、自分は酒に酔っていたところを沈玉の宮に迷い込んでしまい、そこで、沈玉に温まるよう部屋まで招き入れられたと鎮北王に聞こえるように嘘を告げてくるのです。

勿論、そんな様子に鎮北王の顔は険しくなっていました。

 

◆兄妹の策略

一方で、そんな様子を傍で見ていた玳柔も、沈玉が何も話せないことを良いことに勝手に口を挟みます。

そこでは、沈玉のことを心優しいなんて思ってもないことを口にする玳柔。

玳柔にとっては、沈玉と鎮北王の間に亀裂ががいることを望んでいたのです。

ちらちらと鎮北王の顔を確認する玳柔。

 

勿論、鎮北王の機嫌は最高に悪くなっていました。

沈玉には奥の馬車に引っ込んでいるよう告げた鎮北王。

当の本人である沈玉の話は何も聞かないまま、沈玉とは距離を取ってしまったのです。

 

◆険しい道のり

鎮北王たちが狩りに出かけたのは険しい山道でした。

そんな日々は3日ほど続き、鎮北王からは一切、会話がなかった沈玉。

決められた時間に食事が届けられる以外は、殆ど鎮北王との接触もありませんでした。

 

それから、鎮北王によって連れられてきた沈玉ですが、過酷な山道は毒で傷ついた身体には厳しいものでした。

以前、玳柔から飲まされた蟲毒王の強い毒が体中を周っており、狩りで仕留めた肉等は一切食べれない沈玉。

何とか食べようとしても、結局は弱い体では耐えきれずに吐き出してしまうのです。

そうして、それだけでなく、以前から鎮北王に無理されるようにして寵愛を受けていた身体はすっかり弱っており…この狩りの日々は、沈玉にとっては苦しいものでした。

 

 

◆羨ましい

そんな日々が続いたある日のことです。

沈玉は馬車の外から見える鎮北王や玳柔のやりとりが凄く羨ましく思えました。

もし、馬に乗れることが出来たら、鎮北王と共に一緒に狩りができるのかもしれない。

そう考えた沈玉は、少しでも鎮北王に近づきたいと、沈玉の馬車に付きっきりで護衛をしている宋青(そうせい)に乗馬を教えてほしいと頼み込んだのです。

 

1度は断られた沈玉ですが、強引に頼み込むことで宋青には乗馬を教えてもらえることになりました。

そうして、足の遅い馬だという馬を貸してもらい、宋青に乗馬を教えてもらうこととなった沈玉。

少しでも鎮北王の側にいたいと、沈玉は何度落馬しても諦めずに練習を続けました。

 

 

◆鎮北王の嫉妬

一方で、宋青と沈玉がなにやら仲良さそうにしている様子は、鎮北王にとっては不快なものでした。

そんなことから機嫌を悪くしていた鎮北王。

なので、覚えが早く馬に乗れた沈玉が自分の傍に来ても、素直に褒めることは出来なかったのです。

 

鎮北王には褒められたいと、そう考えて必死に努力している沈玉。

しかし、鎮北王には冷たく馬車に戻るように告げられて…?

 

生徒
生徒
『愛も憎しみも沈黙の中で』第25話はここまで!
図書館館長
図書館館長
第25話では、今回もまた鎮北王が嫉妬で暴走しています。他の男が沈玉に近づくだけで機嫌が悪くなる鎮北王。

一方で、そんな鎮北王の側にいたいと、健気に努力する沈玉も最高でした。色々と振り回されている沈玉に関しては、本当に目が離せない展開です!!

『愛も憎しみも沈黙の中で』第25話「近づきたい」感想まとめ

沈玉が前回、屋敷では誰とも会っていないと嘘をついたことで、鎮北王の怒りは爆発してしまいました。

結局、原因は【沈玉の嘘】なのですが、仕方ないことだとも思えます。

だって、そもそも沈玉って毛寝気ではあるものの、あまり頭の良いキャラではないんです。

なので、無闇に誰でも信じちゃいますし、自分の嘘がバレないと思ってバレバレな嘘を吐いていました。

ここら辺に関しては。沈玉が奴隷生まれだったり、口が利けない生まれであって、あまり人の心の機微に敏感じゃないことが原因かと思うのですが…。

 

とにかく、ぎくしゃくしてしまった鎮北王と沈玉。

玳柔や燁帝もなにやら企んでそうな雰囲気があるところも気になるところですね!!

今後の展開からも目が離せないお話です!!

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