comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第23話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
北部を視察に来ている燁帝(ようてい)ですが、そこでは鎮北王(ちんほくおう)が寵愛しているという沈玉(ちんぎょく)が気になります。
そんなことから、妹の玳柔(だいじゅう)に協力してもらい、沈玉のいる宮に忍び込んで…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第23話「戯れ」ネタバレ
◆おまじない
沈玉はその日、木に登ると手に持っていた小豆の賽子をじっくりと眺めていました。
というのも、母親から譲り受けたもので、【思い人の名前を掘ると、必ず振り向いてくれる】なんて言い伝えがあるそんな賽子。
そうして今回、沈玉は鎮北王の本名を教えてもらってから少しずつ掘っていた名前が、無事、掘り終えたのです。
そんなことが、何より嬉しく思えていた沈玉。
裸足で外に飛び出したのも、本当は来訪者の姿が見えたからでした。
沈玉の屋敷は、鎮北王から命じられて、一切、人が近かないように護衛が付いていました。
なので、屋敷に入ってくる人間は殆ど鎮北王くらいしかいないのです。
だからこそ、来訪者の音を聞いて、鎮北王だと思い嬉しくなって、はだしで外に出た沈玉。
しかし、そこで出会ったのは…?
◆見知らぬ人
沈玉の傍に、突然見知らぬ男性がやってきました。
そんな男性が顔を近づけてくると恥ずかしくなる沈玉。
それから同時に、沈玉は、鎮北王から【知らない人には会うな】なんて命じられていたことを思い出します。
鎮北王の命令を守るためにも慌てて、部屋に戻ろうとする沈玉ですが、そんなタイミングで沈玉は、男性から名前を呼び止められました。
沈玉は、見知らぬ男性が自分のことを知っている様子に足を止めます。
名前を知っているだけでなく、口が利けない様子なのも知っているそんな男性。
そうして男性は、沈玉の手を取ると、自分はこの国の皇帝である燁帝、笙奚燁(しょうけいよう)だと名前を告げてきて…?
◆世間知らずな沈玉
沈玉は、声を掛けてきた男性がこの国の皇帝であり、鎮北王とは兄弟の契も交わした人だと話を聞いて安心してしまいました。
そんな燁帝からは、兄様なんて呼ぶようにまで告げられてしまう沈玉。
それから沈玉は、燁帝が道に迷ってここに来てしまったという話もあっさりと信じてしまうのです。
一方で、世間知らずであっさりと騙されてしまう沈玉が可愛くも思えた燁帝。
そんなことから、燁帝は沈玉を揶揄うようにして、沈玉の部屋に入り込もうとしました、
ですが、そこで沈玉は、必死に燁帝のことを追い返そうとしました。
鎮北王に部屋に人を入れるなと言われているのは絶対で、皇帝と言えど、部屋には入れれないと慌てる沈玉。
そんな2人のやりとりは続いて…?
◆約束
そんな中で、燁帝は沈玉がなぜか裸足であることに気付きました。
触れた手も冷たく、ついじろじろと沈玉のことを見てしまう燁帝。
しかし、一瞬の隙をついて、沈玉は逃げるようにして部屋へと走っていき、閉じこもってしまいました。
そんな姿に仕方ないと感じて、今日は帰ることにする燁帝。
ですが、そこで燁帝は沈玉に、今日自分が来たことは【決して、鎮北王には告げないように】声を掛けます。
独占欲の強い鎮北王に知られれば厄介なことになるだろうと考えている燁帝。
そんな提案に沈玉も頷くことにするのですが…?
◆嫌な予感
一方で場面は、鎮北王のシーンです。
鎮北王府にある骨董品を盗んだ宦官に罰を与えていた鎮北王。
しかし、そんな宦官は燁帝の部下であるというのに、知らせを聞いているはずの燁帝が中々、鎮北王の元には訪れないのです。
同時に、宋青に関しても、沈玉の屋敷の護衛ではなく、なぜか玳柔の屋敷のネズミ捕りをしているなんて話を聞いた鎮北王。
それは、鎮北王にとっては嫌な予感で、すぐに、沈玉のいる屋敷に向かうこととしました。
屋敷に向かうと、いつものように沈玉が鎮北王のことを出迎えてくれました。
そこでは、周りを見渡して燁帝の姿を探す鎮北王。
鎮北王の勘だと、燁帝がこの屋敷に来ているように思えたのです。
そうして、鎮北王は沈玉に、誰か屋敷を訪れなかったかと聞いてみることにして…?
世間知らずの沈玉と、傲慢に振る舞う燁帝。そんな2人の少しずれたやりとりも最高でした!!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第23話「戯れ」感想まとめ
前回は、燁帝が沈玉に対して1目惚れしたシーンで終わっていたので凄く気になる内容でしたが…燁帝が【鎮北王と争っても良いから、沈玉のことを手に入れたい】と考えているシーンは最高ですね!!
2人の横暴な男たちに挟まれている沈玉。
そんな展開がもう最高すぎるんです!!
一方で、沈玉の方は母親からもらったお守りでもある、小豆の賽子に無事、鎮北王の名前を掘れたようです。
沈玉の母親の故郷のおまじないであり、そうやって名前を掘れば必ず相手は振り向いてくれるなんて言い伝えを信じている沈玉。
そんな健気な姿にドキドキです!!
ただ、次回は沈玉の元に燁帝が侵入してきたことにキレている鎮北王のシーンからです。
燁帝には、決して訪ねてきたことを言うなと口止めされている沈玉。
そんな沈玉は一体、どんな返答をするのか?
お話は、次回も凄く気になる展開です!!
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