comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第19話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
鎮北王(ちんほくおう)に愛され、側室となることが決まった沈玉(ちんぎょく)ですが、正妻であり王妃でもある玳柔(だいじゅう)はそれを良く思いません。
そんなことから玳柔は、沈玉のとある秘密を暴露することにして…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第19話「ずっと一緒に」ネタバレ
◆連れていかれた玳柔
男であり、奴隷の身分である沈玉が側室となることを気に入らなかった王妃の玳柔(だいじゅう)ですが、鎮北王の命令により兵士たちに連れていかれ、暫くの間は梨清院(*玳柔が住んでいる宮)から出ることを禁じられました。
そうして、何度も鎮北王の名前を呼ぶ玳柔の方には目を向けない鎮北王。
一方で、沈玉はそんな鎮北王の来ていたマントを肩から掛けてもらい、じっと見つめられます。
ずっと、沈玉が隠していた性別や身分のことは鎮北王に既に知られていたようで、そんなことに驚く沈玉。
そうじゃなくとも沈玉は、自分の隠し事がバレないように色々努力しており…それに、バレたらきっと終わりだろうとも考えていました。
けれど、それらを知っても沈玉のことを変わらず寵愛してくれる鎮北王。
そんな鎮北王の存在に、沈玉も嬉しくなったのです。
◆償い
沈玉は鎮北王の手を借りると、そこに文字を書いて筆談を始めます。
こうして騙していたことで、沈玉はきっと鎮北王は怒っているんだろうと感じていました。
すると、鎮北王は勿論怒っていると答えた後に、何故今まで信用して秘密を打ち明けてくれなかったのかと告げます。
故郷に戻ってまた奴隷の身分に戻りたいのか?なんて台詞には、すぐに首をふる沈玉。
すると、鎮北王は少しだけ満足そうにするのです。
その後、鎮北王は沈玉に、今回の騒ぎを起こした償いをするように告げてきました。
しかし、財宝も権力も地位もない沈玉には何も鎮北王に埋め合わせする手段がなく…ただ、沈玉はそこで、1つだけ自分が出来ることを思い浮かべます。
そうして、そんなことを思って顔を赤くする沈玉。
鎮北王の方もそんな沈玉を見ると、たっぷりお仕置きをしてやるなんて告げてくるのです。
◆王として
一方で、そんな風に話す2人へ、凄く申し訳なさそうに近づいてくる鎮北王の部下がいました。
沈玉を男だとは知らなかった部下は、変わらずにこのまま沈玉を側室にするのかと不安そうな顔をするのです。
男性であることを知っていたのは、鎮北王や玳柔、そして、医者の扁十四(へんじゅうし)くらいで、殆どの人間が今回の騒ぎによって沈玉が男であると初めて知りました。
儚くて、美人な沈玉ですが、それでも男の彼を側室にするなんて前代未聞で、そんなことは世間が許さないから難しいのではないかと、恐る恐る発言する部下。
しかし、鎮北王は怖い顔をしたまま、前代未聞であるなら自分が第一人者になれば良いだけだなんて話をします。
先祖だとか、世間だとか、慣習だとか、そんなことは全て気にせず、自分の言うことだけをただ聞いていればよいと話す鎮北王。
そんな鎮北王の覇気に、部下はただ怯えながら頷くことしか出来ませんでした。
◆一緒の時間
場面は、先祖たちが眠る墓の前に変わります。
鎮北王に連れられ、沈玉はそんな墓の前に連れてこられていました。
そうしてそこでは、今後も共に居るように告げられる沈玉。
すると、そんな言葉に嬉しくなった沈玉は、沈玉王に気持ちを伝えようと頬を擦りよせて…?
場面は沈玉の宮に移ります。
そこでは沈玉が寝かされており、鎮北王が呼んだ医者の扁十四が、面倒くさそうにやってきました。
いつも自分勝手に呼ばれることが不満に思いながらも、沈玉の腕の怪我をみる扁十四。
沈玉は儀式の最中に玳柔の侍女たちに押さえつけられ、腕を怪我していたからです。
ですが、治療を終えても沈玉に顔を寄せている扁十四のことが気に入らなかった鎮北王は、扁十四の服を引っ張り部屋の外に追い出しました。
その後、扁十四となにやらやり取りをしてきてから戻ってきた鎮北王。
そんな鎮北王は、扁十四から沈玉の身体を温めることが必要だと、そう告げられたのだと沈玉に告げてきました。
そうして、そんな身体の冷えた沈玉のために、鎮北王はとっておきの場所を用意することにして…?
先祖や今までの形式は関係なく、自分のしたいようにする鎮北王。そんな強引な感じが凄く格好良く思えたシーンでもあります!!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第19話「ずっと一緒に」感想まとめ
前回、男であり奴隷の身分でありながらも側室になる沈玉のことを、王妃である玳柔が気に入らなく思うシーンが描かれていましたが、今回に関してはもう、そんな玳柔は宮へと返されていましたね!
そんなことから、いつも以上に甘々な時間を過ごす鎮北王と沈玉。
沈玉にとっては、ずっと自分を脅してきていた玳柔が暫くの間、軟禁されることが決まり、少しだけ落ち着いて過ごせるように思いますが…でも、実際どうなんでしょう。
玳柔って、実はこの国の皇帝の妹で、今は鎮北王の王妃の身分を持っていて…鎮北王には一方的に嫌われていますが、相応の身分なのです。
なので、このまま引き下がって終わりなようには思えず…多分、今後トラブルを起こしてくるかと思うのですが、そんなところは凄く楽しみに思える所でもあります。
次回からのお話も楽しみな内容ですね!!
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