comicoで掲載中の『愛も憎しみも沈黙の中で(QiangTang TheShubl Website+kkworld+BailiJunxi先生)』の第18話のネタバレと感想をまとめました。
【『愛も憎しみも沈黙の中で』前話あらすじ】
鎮北王(ちんほくおう)に愛され、側室となることが決まった沈玉(ちんぎょく)ですが、側室になることを拒んでも、結局は強引に儀式を進められてしまいました。
一方で、鎮北王の正妻である玳柔(だいじゅう)はそれを気に入らずにいて…?
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『愛も憎しみも沈黙の中で』第18話「暴露」ネタバレ
◆沈玉の秘密
その日、沈玉が側室として認められる儀式の場に、玳柔は自分の従者たちを連れてやってきていました。
そうして、鎮北王に関しては邪魔をしに来たわけではないと話す玳柔。
それから玳柔は、【沈玉の秘密を暴いてみせる】と後ろに控えている侍女たちに告げて、沈玉の着物を脱がせてしまうよう命令しました。
そこでは、抵抗もむなしく多くの侍女たちに抑えつけられて、着物を脱がされる沈玉。
沈玉はそこで鎮北王に助けを求めるものの、鎮北王はなにも動かずに、ただ、このやりとりを見つめていたのです。
このままでは、ずっと鎮北王にも秘密にしていた男であることがバレてしまうと感じて、必死に抵抗する沈玉。
けれど、結局沈玉はされるがままで…?
◆男であること
沈玉は必死に抵抗して鎮北王の元へ走るものの、すぐに侍女たちに捕まえられてしまいます。
そうして、その際に地面で腕をすりむいており、腕を出血してしまう沈玉。
しかし、鎮北王は変わらず無言でおり、機嫌の良い玳柔は、侍女たちに早く着物を脱がすように告げるのです。
その後、沈玉は着物をはだけられ、胸元からは平らな胸元が晒されてしまいます。
多くの人の前で、そんな風にして自分が男であることを明かされた沈玉。
沈玉は府知事の娘である沈玉として来たはずで、それが全部作り話だということがバレてしまったのです。
玳柔には、女に化けてまで鎮北王に取り入ろうとした最低な男として正体を明かされる沈玉ですが…そんな沈玉は、何も反論できないまま座り込むことしかできなくて…?
◆愛している
そこでは玳柔からそんな風に真実を知らされた鎮北王ですが、表情は変わりません。
しかし、その後に沈玉のもとに近づいてくる鎮北王。
そうして、鎮北王は沈玉に対して、側室を拒んでいたのはこれが理由だったのかと尋ねました。
ですが、そう尋ねられて沈玉は何も答えることは出来ません。
傷ついた手で顔を覆う沈玉。
沈玉は、もしかしたら、このまま鎮北王には殺されてしまうかもしれないと考えていました。
一方で、そんな沈玉に対して、鎮北王は何故もっと早く相談しなかったのかと優しく声を掛けます。
沈玉のことを愛しており、男であるとか府知事の娘であるとかということは関係なく、ただ、沈玉を気に入っているのだと話す鎮北王。
そんな鎮北王の言葉に、沈玉は驚いて…?
◆選ばれたのは…
その後、鎮北王は自分の来ていたマントを脱ぎ、乱れた着物の沈玉の肩にかけました。
そこでは、鎮北王に優しくされて驚く沈玉。
真実を知ってもなお、騙していたはずの自分のことを、鎮北王は変わらず愛しているなんてことが信じられなかったのです。
それから、マントで沈玉のことを包むようにして抱き上げた鎮北王。
しかし、そんな様子を見て玳柔は面白くありません。
奴隷で男で、身分も低いはずの沈玉が、鎮北王に愛されるということが信じられずに、鎮北王におかしいと告げる玳柔。
けれど、玳柔の言葉に鎮北王の顔は酷く恐ろしいものになりました。
そうしてそこでは、今までは玳柔の兄である皇帝の顔に免じて玳柔を受け入れ、我儘も見逃してきたと話す鎮北王。
何でも好きににさせていたのはあくまでも兄の存在があったからだと告げるのです。
ですが、今回の出来事で鎮北王はすっかり玳柔を許す気はなく…玳柔を、彼女の住む梨清院から出ないようにと命じた鎮北王。
それから、今後兄がこの地を訪れたら、その時は兄と一緒にここから出ていくよう、玳柔には告げて…?
そんなことに絶望する沈玉ですが、一方で冷静な鎮北王。そんな鎮北王が来ていたマントを沈玉に掛けるシーンは、いつも強引で自分本位なはずの鎮北王の優しさが見えて、ドキドキしたシーンでした!!
『愛も憎しみも沈黙の中で』第18話「暴露」感想まとめ
今回はずっともやもやしていたことが明かされることになりました。
鎮北王が【沈玉が男であると気付いているのか?】なんて部分はずっと曖昧に描かれていたのですが、今回そんな鎮北王が、ずっと前から気付いていたなんてことを明かしていました。
そうして、男であっても構わず沈玉のことを受け入れると話す鎮北王。
女であるから好きになったわけでもなく、府知事の娘だから好きになったわけでもないと話す、この直球な鎮北王の台詞も最高でした!!
【沈玉だからこそ、好きになった】
そんな鎮北王の気持ちが明かされたシーンに、もうドキドキです!!
一方で、色々とトラブルを起こしていた玳柔に関しては、今度こそ処罰を与えられました。
今までは玳柔の兄が皇帝であること、そうして、玳柔の兄と鎮北王は共に戦った仲間であることから、鎮北王は【あくまでも皇帝の顔を立てて】玳柔と結婚し、玳柔の我満を許してきました。
ですが、今回はそれらをすべてひっくるめても、玳柔のことを許せないと話す鎮北王。
そんなところで終わってしまう展開は、次回がめちゃくちゃ楽しみ思えます!!
次回のお話も待ちきれません!!
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